図説排泄全書

マルタン・モネスティエ著・吉田春美訳・花輪照子訳

出版社 原書房
発売日 1999.02
価格  ¥ 3,360(¥ 3,200)
ISBN  4562031689
★★★★★
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いきなり尾籠なタイトルですみません(笑)
こういったお話に拒否反応がある方は読まないでください。
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? posted by Yumikoit at 04:25 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

落書きの光景

小さいノートをたくさん貰ったので、1号は早速落書きを始める。
クレヨンの色を色々使い、ちょっと描いては次のページ。

昔はページ全部を塗りつぶさないと気がすまなかったものだが、ここ2,3ヶ月だいぶわかる絵を描くようになって来た。
しかもその様子がとにかくうるさい!

みどりで大きな丸と、その中に小さな丸をいくつか描く。
「びるがありま〜す!!!まどがたくさんあります〜!」

そのうちのひとつを、赤いクレヨンでぐちゃぐちゃと塗る。
「あ。火事です!おっきな火事です!」

みどりの大きな丸の外側に、赤いクレヨンでなにやら描いてある。
「う〜う〜う〜!!!! しょーぼーしゃが来ました!しょーぼーしゃしゅつど〜!」

そこから、赤いクレヨンで塗りつぶされた小さい丸まで、青いクレヨンで線が飛ぶ。
「消火しま〜す!いっぱい水をかけますー!」

次に赤いクレヨンで塗りつぶしたところを、今度は黒いクレヨンでぐりぐりと塗りつぶしていく…

…すげ〜。子供なりにちゃんと話作って描いているぞ。
つーかおもちゃで消防車出動ごっこしている時とストーリーが大体同じところが笑える。


以前読んだ佐野洋子の「わたしいる」に収録された「絵だもん」の話Link を思い出してしまった。
要は、どんどん画用紙の中に描いている絵を、お話を展開させながら色々かきたしていく、てだけの話なんけど。

? posted by Yumikoit at 09:05 pm commentComment [1] pingTrackBack [0]

おかーさん、おなかすいたら…

雪が降ってしまうと、途端にふだんの買い物がとても大変に。
というわけで、クルマで週末にまとめて買出し。

ふと車の中で
「おなか空いたね」
といってみた。すると1号が
「おかーさん、おなかが空いたら…」
…なになにぃ♪何をいうのか、すごく期待。

「…おうち帰ったら自分で何か作って食べてね」
ずでっ。
「1号。おかーさん、1号が何か作ってくれるとか、期待しちゃったよ」
まぁ無理なのはわかってるんですけど。
1号はちょっと考えて
「もちょっと大きくなったらね」

そう。そうよね。もう少し大きくならないと作れないもんね…


関係ないですが、2号は「こんにちは」でお辞儀ができるようになりました(^^)v

? posted by Yumikoit at 09:07 pm pingTrackBack [0]

パトカーのピーすけ

パトカーのピーすけ

さがらあつこさく・やぎゅうげんいちろうえ

出版社 福音館書店
発売日 1992.11
価格  ¥ 1,155(¥ 1,100)
ISBN  4834011585
★★★★☆
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公園に置き忘れられたパトカーのおもちゃ、ピーすけ。
同じく忘れられたお人形のうさこちゃんと一緒に、家に帰ることにした。さぁ、間違えずに家に帰れるかしら???

2号を腹の上に仰向けに抱いて、1号の横に寝た状態で読んでやった。
ピーすけが「ぴー」とお喋りするたびになぜか2号が大喜びでけらけら笑う。1号もそれを見て嬉しいらしくて同じシーンでけらけら笑う。

最後に
「パトカーは、わんわん、っていうよ。このパトカーは、救急車みたいだね」
とよく判らない感想をクチにしてから、それでも大いに気に入ったように寝ました。なんだかな。

? posted by Yumikoit at 09:58 pm pingTrackBack [0]

 

かまくら!?

というわけで今日はちょいちょいと2号と雪の話。
さすがにこんなに積もると、幼稚園の送り迎えに2号を歩かせるわけにはいかない。おんぶするけど…重いよ〜。肩甲骨がグイッと引っ張られる感じ。

昨日、どうしても灯油を入れたくて 物置まで雪が降る中雪かきをしていたんだけど。
2号をおんぶするのは辛いので雪遊びの格好をさせて雪かきをする後ろに立たせておいたら、心細かったらしくて大泣き…
仕方ないので、1号をお迎えに行く前に道路までの道をつけるための雪かきは吹雪の中おんぶして。これは泣かず…

その後の雪遊びでも2号はどうも怖がって泣くが。
う〜ん。やっぱりダメかなぁ。

とか思いながら今日も懲りずに、天気がよくなったのを幸いにまた雪かき。
ところが、1号の雪遊び用に買った小さな子供用の雪かきスコップを持たせるととたんに泣き止む。
そうか。自分も同じように雪かきしたかったんか。

30分くらいで一区切りつけて家の中に入ろうとすると…雪かきスコップを手放したくなくて大泣き…
やっぱり泣くんかぃ!!!!


夕方、1号が帰ってから家の前の駐車場にカマクラを作ってやったら1号は大喜びで入って出てきませんでした…(^_^;)

? posted by Yumikoit at 09:08 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

テキストとプログラミングの寡黙な情報集

インターネットやBlog。Wiki。CGIといったプログラムなどの寡黙な情報が欲しい人にはなかなか面白いリンクが満載。日々チェックするべし。
http://www.hyuki.com/tf/Link

? posted by Yumikoit at 11:05 pm pingTrackBack [0]

 

大雪!

金沢3年ぶりの大雪とかいう豪雪。
私の経験からしても小学校の時の宮城の「クリスマス豪雪」に匹敵するわ。

年が明けてからずっと「雪が積もったら、雪の新幹線作るの」といい続けていた1号、夕べは夜中に起きたときから大喜び。
特に夕べは疲れて6時くらいから寝てしまったこともあってか、今朝は4時半から大はしゃぎ。
え〜ぃ!うるさいっ寝ろっ!…ともう一度寝かしたら6時半まで寝ていたし(^_^;)

それでも朝幼稚園に行こうと、2号をおんぶしてから1号の身支度をしてやり、長靴を履かせてからさて、私もママコートを着ようと…あれ?1号が…

すでに玄関を飛び出て行って玄関脇のまだ雪かきしていないところにずぶずぶと入っていっているし…やめれ〜っ!!!

幼稚園でも雪遊びを存分にしたらしく、真っ赤な満足そうな顔をしてお迎えの時間に幼稚園から出てきた1号。
「ぼくもっと遊んでいく!」
やめれ。またすぐに吹雪いて来るで。

…って帰りはホントにひどい吹雪でした。1号は顔を吹雪きに打たれ、家に帰り着くまでずっと泣き叫びながら。
「こわい〜っ!」
それでも夕方にはまた雪かきと称して外に出て雪遊びしていたんですけどね。

? posted by Yumikoit at 09:15 pm commentComment [7] pingTrackBack [0]

 

さくらんぼものがたり

ちかみじゅんこ文

出版社 金の星社
発売日 1987.02
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4323011555
★★★☆☆
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五十嵐 明彦
金の星社 ; ISBN: 4323011555
かわいいイラストの表紙だったので、中もそうかと思ったら、中は全部写真。
さくらんぼ農家の1年の作業の様子を写真でつづる絵本でした。

飼猫氏が読んでやったんだけど1号は「へぇっ!」という感じだったようです。

? posted by Yumikoit at 09:00 pm pingTrackBack [0]

歩く歩く歩く

久しぶりに気持ちよく晴れたので、幼稚園のお見送りは2号も一緒に歩く。
とことん歩く。
しかし2号が歩く時に、好きなところは道路脇の側溝のふたの上。

関東圏とは違い、冬は雪の多いこの地方では側溝のふたは全部かぶせてあるのではない。
雪が積もると側溝にうずめたりする都合上か、あちらこちら開いているので、小さい子供が落ちそうで怖い。
「実際、小学校の時とか必ず1回や2回落ちた経験があるものだよな」
とは飼猫氏の弁。<私も飼猫氏も宮城出身だから一応わかる。

で、2号が特別好きなのは上を歩くとカンカン鳴る、金属製の側溝のふた。
ここをとっとことっとこ歩く。
コンクリート製のふたの部位まで来ると、くるっと回れ右してまた歩く。
てぇぃ!幼稚園はこっちだ!と抱き上げて方向転換。
走行しているうちに1号はあっという間に走っていって見えなくなる。

「1号!そんなに早く行くと、2号が追いつけないよ〜!」
と、他のことだと一事が万事「はやくしなさい」と言われ続けの1号もこのときだけは「ゆっくり!」と強制される。
言ってもきかないから、「戻ってきて」「また走っていって」を繰り返すだけなんだけど。(でも道路を渡るときだけは待ってる)

方向転換されて1号の姿が見えると、また1号を追いかけだす。
まぁ、途中で「これ以上つきあっとれんわ」と抱き上げて後半はだっこ移動になるんですが…(^_^;)

? posted by Yumikoit at 09:21 pm pingTrackBack [0]

 

リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン

八板康麿写真と文・杉浦範茂絵と構成

出版社 福音館書店
発売日 1991.10
価格  ¥ 795(¥ 757)
ISBN  4834010686
★★★★☆
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かがくのとも 傑作集。

いわゆる星座図鑑といえばいいのだろうか。
しかしオリオン座をリボンの形とは言い得て妙だ。
幼児向けなので、最近1号に読まされた別の図鑑系の絵本とは違い、構成はシンプルでオリオン座が東から上って西に沈む様子と、その特徴的な形。ぼんやりと見えるオリオン大星雲とオリオン座の上に白く光る天の川のみに焦点を当てて書かれている。

ありがちな星座の伝説などは言及されていないところが、1号には判りやすいようだ。

恥ずかしそうに(なぜ恥ずかしいのかは不明)ニマニマ笑って眠りについた。

? posted by Yumikoit at 09:03 pm pingTrackBack [0]

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