お兄ちゃんが好き!

水疱瘡真っ最中の1号。
なんと大晦日の夜、発熱ダウン。

熱自体は高くはないんだけど、昼間から興奮して遊んでいた余波が出たのか。
眠いから寝る、と夕食の年越し蕎麦を 前に 一口も食べずに横になった。
程なくしてぶるぶる震えてうなされる。
1号の熱はひきつけ歴のこととかもあって私たちも怖い。
だから本当なら寝室に寝かせるんだけど、今日はわれわれが寝るまでは と、リビングの続き間に寝せる。

2号はおろおろして何度も1号を覗きに行く。
だから起きるからやめろっつ〜に。
でも起きている時に遊んでやるように「ど〜ん」と飛び乗ったりとかは絶対にしない。
ちょっと覗き込んで、添い寝とかもしてみたりするけど寝ているのを邪魔しようとはしない。

う〜ん。2号は結構感情移入能力があるなぁと感心するのでありました。
  <親ばか。


…というわけで、今年も今年ながらなんとなくドタバタな1年になりました。
来年もよろしくお願いします。

? posted by Yumikoit at 10:48 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

 

手作り年賀状のススメ

というわけで年賀状作成の話である。
 
一番最初に手書きではない年賀状を作ったのは、プリントごっこの出始めを別にすればまだ液晶が2行分しかないワープロを使っていた頃だ。
通り一遍の文章だけの年賀状を、親の分も全て作成して 小遣いをせしめた。
ただ、これは宛名書きがたいそう大変だった。
 
翌年は、丸ペンを駆使して描いたイラストを印刷所に出して、これで親の分の年賀状を作成。やっぱり小遣いをせしめた。

大学に入ったころだったか。ラップトップ型のパソコンを買ってもらったので、マウスで見よう見まねで絵を描く。
カラープリンタはランニングコストが高く、家にあるものはインクジェット式の白黒のプリンタであったので、それでも絵付きの年賀状を作成した。
写真入りのパソコン作成の年賀状なんて夢のまた夢の時代だった。

手作り年賀状のススメ1

現在は、スキャナやデジカメなどのさまざまなアイテムが、非常に使いやすくポピュラーな道具として一般的になってくる。
しかしそういうアイテムに頼らずに、マウスとお金をかけないソフトウエアだけで何とかしようとすると、かなりの根気と根性を要求される。
とりあえず1時間かそこらで適当に手作り感のある絵柄を作成するなら、ちょっと太目のブラシツールでガリガリと描いていくに限る。

このネズミの絵なんかは、実はペイントブラシだけで描いたもの。あとから文字を張り込めば立派に年賀状だ。
  <というか、ほんとにこれは年賀状として利用したもの。

手作り年賀状のススメ2

デジカメが使えるようになると、年賀状として使えるアイディアは一気に幅が広がる。
一般的なものは、家族の写真。
でもそれだけじゃなくて、一味違う年賀状を作りたい。
というわけで被写体を探す。干支にちなんだような。
ぬいぐるみも意外といい。

手作り年賀状のススメ3

左の絵は、トカゲのぬいぐるみをデジカメで撮ってトリミングしたあと、お絵かきソフトで竜らしく背びれその他を描き加えた。
意外と飼猫氏が気に入って使っていたはずだ。

オリジナルのトカゲの写真は、ちなみにこんなの。
その後、ありがちな子供写真の年賀状なども作るようになったが、子供が出来るとまとまった時間パソコンに向かうのが難しくなる。
特に我が家の場合、最初の年は12/28まで病院にいた(注:こねこづくし参照)ので、年賀状作成に時間をかけることはほとんど不可能だった。

手作り年賀状のススメ4

その他色々あり、ここ数年は 実母の「毎年、木目込みの干支の人形を作ってプレゼントしてくれる」という習慣にすっかり依存?して、実母作成の干支の人形を必ず年賀状に添えるようになった。
 
文字の貼り込みやその他レイアウト、宛名書きは必ず MS-WORD を利用しているのでわざわざ専用のソフトを買うことはない。
住所録は MS-EXCEL でデータベース化して MS-WORD への差し込み印刷を使う。
いざという時にも CSV ファイルとして保存しておけば、ほとんど全てのデータベースや住所録ソフトへ移行できるであろう。という目論見もある。
 
巷には色々年賀状用の作成ツールやイラスト画集があふれている。簡単に素敵な年賀状が作れる。でも毎年買いなおしたりするのはめんどくさい。1年に1回しか使わないソフトにはお金をかけたくないという気持ちもある。


…という訳で、見た目にはどんどん手作りっぽさが失われていっているのだが、それでも毎年必ずオリジナル性を目指す?いとう家年賀状作成の裏側であった。

? posted by Yumikoit at 01:42 pm pingTrackBack [0]

ボケとツッコミを教えてみる?

「駐車場作って〜」
と1号がいうので、パズルブロックでハコ状のものを作ってやった。
「これなぁに?」
と言うので飼猫氏がフォロー。
「こりゃ、車庫だな」

まぁ1号は喜んでミニカーを停めはじめるが、仕方ないので
「車庫といったら海老もシャコ」
とか言ってみる。
『そ、それだけは言うまいと思っていたのに…』
とでもいうように飼猫氏ががっくり。

「歯磨きは?」
とついでに言ってみる。1号は迷いもせずに続けて
「しゃかしゃか!」
…ありがとーよー!1号よ。

一気に脱力してます。飼猫氏。
このままボケとツッコミのセンスを磨いてください…<違!

? posted by Yumikoit at 10:51 pm pingTrackBack [0]

飼猫氏と2号に留守番していてもらいました。

1号、昨日の昼ごろから身体一面に発疹。
もう大丈夫かと思っていたんだけど、2号の水疱瘡がうつったらしい。
思っていたよりも遅かったな〜。もうお終いかと思っていたのに。

というわけで、今日は朝から小児科へ。
飼猫氏が年末年始の休暇に入っているので、2号を預けて1号だけ連れて出る。

しかし最近とみに後追いが激しい2号。
しかも私じゃないとダメと言う頑固さ。

一応
「1号が病院だから、母さんは1号と病院に行って来るからね。2号は父さんといい子でお留守番してるんだよ」
と言い聞かせてみると「はぃっ」と手を挙げる。わかってんのかなぁ。

案の定、玄関を出て閉めるなり大泣き。


1号はやっぱり水疱瘡。冬休みの間に治るだろう。

帰ってくると2号は泣き止んで適当に飼猫氏と遊んでいたらしい。
しかし半日ほどどこにもついてくるので困りました(^_^;)
  そういいつつ和室にこもって一人で昼寝したけどσ(^_^;)

? posted by Yumikoit at 10:52 pm pingTrackBack [0]

 

お父さんの分も半分こ

飼猫氏が、土曜出勤。
珍しく子供たちの夕食に間に合うように帰宅。
出勤日に子供たちと夕食を食べられるのは何ヶ月ぶりかしらん。

食後、飼猫氏が買ってきたコンビニのデザートをみんなで食する。
1号は「わ〜い。すぺしゃるうまうまだ〜」と大喜びしている。
2号も生クリームデビュー終わってるけど、一応普通の買い置きのゼリーをあげる。

そういや、小さい時って一人一個は多いから、親の分を少しずつあげて食べてたもんだけど。
親は子供に食べさせるのに一生懸命で気がつくと子供の方がたくさん食べていたりする。
で、子供が一人一個食べるようになっても、食べさせたりなんだりと世話を焼いているうちに子供の方が先に食べ終わっちゃって、親の分も半分以上食べちゃったりするんだ。

という訳で、自分で食べるようになった1号。
あっという間に自分の苺モンブランを食べ終わっちゃって。
「おとーさんの、まだ半分残ってるね」
お父さんはゆっくり食べてるのっ。
「ぼく、お父さんの半分こ食べてあげる!」
ええぃっ。お前は自分の分食べたろうがっ。

…でもやっぱりレアチーズを食べさせている飼猫氏。

ちなみに2号の方は自分のゼリーを食べながら
「何でみんな違うの食べてるの〜???」
と目で訴えています。
一口私の苺シフォンを食べさせるとニマ。
飼猫氏のレアチーズも食べて、ニマ。

自分のゼリーを食べた後、また私のシフォンを食べてニマ。

私のも飼猫氏のも全部食べ終わって
「さて、みんなでごちそうさまだよ」
と言った瞬間
「うぉ〜〜〜〜〜!」
と抗議の声を上げてました(爆笑)

? posted by Yumikoit at 08:52 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

古いデータ発掘 2

古いデータ発掘 2

というわけで古いデータ発掘その2。
 
ファイル保存日時を見ると、1998年11月とあるので、その当時のパソコンを置いていた部屋の光景である。
  
ノートパソコン以外のパソコンは、我が家では飼猫氏が全て趣味の一端で組み上げるらしい。
時々自己増殖しているので、ここに写っている筐体は今は片方はもうない。
 
どうしてもパソコンを触っているキーボードの周りに本を置いたりなんだりするので、既存のパソコンラックは嫌いである。
だもので普通の平机。
奥に写っているのは、実はキッチンラックである。
引越しの折、台所に置くスペースがなかったのでこの部屋に置いたところ、パソコンの筐体を収めるのにちょうどよかった。
この撮影の時は、メンテナンスの関係で筐体が床に引っ張り出されているが。


その後、子供が生まれたので、私はリビングでパソコンをいじりたくなった。
だもので、当時出始めだった無線LANを導入。ノートパソコンをリビングに置いて、子供たちが遊ぶ横でぱたぱたキーを叩いているのである。

? posted by Yumikoit at 07:19 pm pingTrackBack [0]

 

できるかなV3

できるかなV3

西原理恵子著

出版社 扶桑社
発売日 2003.12
価格  ¥ 1,000(¥ 952)
ISBN  4594042562
★★★★☆
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私がサイバラワールドにハマッたのは、「できるかな」の1冊目。
ですのでこれは買わねばなりません。

相変わらず体当たり人生ですな〜。「脱税できるかな」なんてのはその最骨頂ですよね。ここまで手の内さらして来年大丈夫でしょうか?

−−−以下は本書とは関係ない話。

私としては夫・鴨志田氏の文章が意外と好きだったので「アジアパー伝」の方もずっと読んでいたのですが、最近「毎日かあさん」その他の情報によると離婚されたらしい。

それでも、西原さんの離婚後の鴨志田氏の事を描く様子を見ているとやはり今も愛にあふれていていいなぁと思うのであります。
ある意味、結婚中は素直に出せなかった気持ちとか、にじみ出ているようです。

「できるかなV3」の中では、結婚したもの同士が当初お互いに自分たちの慣習で戸惑うように、「お好み焼きは嫌いか好きか」とかそういうことも出てきてるけど、こういう摺りあわせって、お互いに理解しようとかそういう気持ちがあるからショック受けたりするんだよね。なんだかんだいって本当はお似合いなのになぁ、とか思って読んでいましたが…

? posted by Yumikoit at 05:50 pm pingTrackBack [0]

年賀状を出そうと

やっと年賀状ができたので、買い物がてらクルマに乗って郵便局へ。
郵便局の駐車場に入れようと裏道を走っていたら、郵便局のワンブロックほど前で、郵便局の車が停まっている。
ノボリ看板っていうんですか?
「年賀状ドライブスルー」

ううむ。車から降りなくても年賀状が出せるんですね。
郵便局のクルマの脇に立っていた局員の人に
「おねがいしま〜す」
と手渡して年賀状を出しました。

? posted by Yumikoit at 10:53 pm pingTrackBack [0]

 

古いデータ発掘 1

古いデータ発掘 1

パソコンの中を整理していたら、かなり以前のデータが出てきたので再録である。
これは多分、年賀状用に作成したイラストのうちの一枚である。
画材はマウスで主線を引いた後に、Photo Shopのエアスプレー機能でざっと色をつけただけ。
 
ちょっと気に入っていたので、プロパイダを移動してサイトのアドレスが変わった時に、旧URLのサイト引越しお知らせページの方に、しばらく掲載していた。
プロパイダを契約破棄して、今はもう使っていないので、ここに掲載しておく。

? posted by Yumikoit at 07:17 pm pingTrackBack [0]

 

ダブルフェイス 3

ダブルフェイス3

細野不二彦

出版社 小学館
発売日 2003.11.29
価格  ¥ 530(¥ 505)
ISBN  4091867839
★★★☆☆
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町金融を舞台にしたいわゆる「必殺仕事人」ネタ。
町金融のマジックの好きなダメダメ社員 春居は、実はこの街金融のオーナーにして、「必殺仕事人」Dr.WHOO。

細野不二彦のコミックは、画力もストーリー展開も安定していてどこからでも読めるのが安心。
これもなかなか面白かった。

? posted by Yumikoit at 05:51 pm pingTrackBack [0]

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