りすがたねをおとした

Related

ハリス・ペティ作・わたべようこやく
 出版社 ペンギン社
 発売日 1978.07
 価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
 ISBN  4892740047
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

最初のページは、
 りすがたねをおとした。
の1文だけ。

次のページは
 りすがたねをおとした。
 そのたねからめがでた。
と下に一文つながる形で、どんどん文章が下に伸びていく。

リスが落とした種から芽が出て、どんどん伸びて。その芽を見つけた男の子が家の近くに植え替える。そして雨が降って日が照って、土の下では虫が成長して。土が肥えて根が張り、どんどんまた樹が成長する。花が咲き、ハチが来て受粉して、実がなる。

なぜ途中で男の子が出てきたかが違和感があったが、最後のページで男の子が収穫したさくらんぼをケーキに焼いているシーンで納得?
そしてケーキの作り方。
ケーキに載っているさくらんぼも、こうやっていろいろなものの力を借りて収穫されてくるんだね。
なんか、ほほえましい。

? posted by Yumikoit at 10:44 pm pingTrackBack [0]

 

雨の日の光景。

今日は1日雨。だから朝も、午後のお迎えも完全装備で2号にもカッパを着せる。
一応傘を持たせてみるが、閉じた傘を持つのは好きなくせに傘をさすには大嫌いな2号。
すぐに浸みてしまうナイロン製のカッパだけ着て道路に駆け出していく。
ええいっ、一人で外に出るなぁっ。

ホント、子供って雨の日も好き。
2号なんて普段はすぐに抱っこ、抱っこと言うくせにカッパを着ていると嬉々として走り出す。
道路を渡るときとかは極力手をつなぐけど、2号は手をつながない子だからなぁ。
あああっ、道路の真ん中で立ち止まるなぁっ!とか。

ふと見ると歩道の真ん中にでかい水溜り。
手をつないで、よけて通らせる。
…2号、しゃがんでキイキイ怒り出した。
どうやら長靴で水溜りの中を歩きたかったらしい。
勘弁してくれよー。もうお迎えの時間に遅刻なんだってばぁ。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm pingTrackBack [0]

 

と言うわけでバージョンアップ。

何とか更新してみました。
あ。なんかカウンターがゼロに戻ったままだわ。

? posted by Yumikoit at 10:18 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

 

ppBlogバージョンアップ

数日前からこっそり裏でバージョンアップ作業をしている。
3カラム化。流行だけど、ウィンドウを小さくしたときに表示が崩れるのが悩みの元。
左側のカラムを%表示じゃなくてピクセル表示にしたいからかなぁ。

でも、同一日付に複数の日記を連続して表示できるところが、気に入っているので是非移行したい。
もう少し、CSSをいじったら正式移行にしようかなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:16 am pingTrackBack [0]

<< 2004.9 >>
SMTWTFS
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:7025 Y:4783 Total:1918359 Online:5397