春の味覚???

2号の3種混合の予防接種、やっと初回が終わりました。はふ〜。やれやれって感じ。

病院からの帰りに、近所の団地の敷地内にツクシがたくさんはえているのを発見。
1号を誘ってたくさん摘みました。
最初1号は、先っぽだけをつかんで引っ張るので3センチくらいのしか採れませんでしたが、何度か
「地面に一番近いところから摘むんだよ」
といっていたら上手に摘めるようになりました。

最近、ツクシの絵本を読んでたいそう気に入っていたようなので、本人もノリまくりで
「あ、あっちにもあるよ!」
とか言いながらもっと、もっとと摘んでいました。

その間2号は、草むらにしゃがみこみ、草を引っ張ってみたり。
気がつくと「はぃ」と持ってきたのはツクシの先っぽ。おお。あんたも一緒に摘みたいのね。

帰ってから2号のお昼寝中にはかまの取り方を1号に教えて。
すぐに飽きちゃってあとは絵本を読んだりしていましたが、お昼ごはんにツクシの卵とじを作ったら二人ともよく食べていました。
また採りに行こうね。1号。

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あまがえるのてんきよほう

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松井孝爾ぶん・え

出版社 新日本出版社
発売日 1982.05
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4406008519
★★★★★
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アマガエルの生態。

捕食シーンなどがあるのは、子供向けの絵本では少し少ないかも。好感が持てる。
そういやカエルやカメレオンの捕食シーンは、飼猫氏の大好きなモノの一つだなぁ。

しゅんまくという、水の中でとじることのできる半透明のまぶた。顔を水につけるのが苦手な1号はうらやましそう。

蛇から逃れるために大きくジャンプするシーンでは、ページの外にいるはずの蛇を探してきょろきょろ。

あごの下を大きく膨らませてなくカエルのイラストは、かなり気に入ったらしい。「カエル、面白いねぇ!」と言っている。

周囲に合わせて、敵に見つかりにくくするために体色を変える様子は、なんで〜???と。まったく不思議らしい。
しかし、気圧の変化を感知して雨が降る前に泣き出すカエルのエピソードは、あまり興味が持てなかった様子。
いや、1号のことだから何日か経ってから思い出したように何度も言い出すこともありますが。

まぁ結構気に入った様子でした。よかったよかった。

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雪みたいだね

桜がだいぶ花開いてきた。
高校の校庭の桜も花開いて、花びらが付近の道路に散っている。

1号との会話。

「雪みたいだね〜」
「そうだね。桜の花吹雪だね」
「これも、晴れたら乾いちゃう???」
「え????花吹雪は桜の花びらだから、お日様が照っても融けたり無くなったりしないよ?」
「ど〜して〜???」

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ほーら、大きくなったでしょ ふくろう

キム・テイラー写真・メアリー・リング文・山口文生訳

出版社 評論社
発売日 1994.03
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4566005631
★★★★☆
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おなじみ「ほーら、大きくなったでしょ」のシリーズ。

実はふくろうって、飼猫氏が大好きな生き物の一つ。
1号にそう言って絵本を開くと結構ワクワクして写真に見入っている。
絵本に出てくるふくろうは、腹の色も顔も真っ白で、結構美人。なんて種類のふくろうなのかな。

生まれたばかりの赤ちゃんふくろう。赤剥け。
1週間目。生まれたばかりの弟ふくろうと並んでいるので、違いが歴然。お母さんふくろうの足元にいる様子がかわいい。

3週目。目が開いた。
先日読んだ同シリーズの本を思い出したのか1号が
「ウサギも、生まれたときは見えないんだよ!」
と言う。

6週間。オトナの羽根へ生え変わりの時期。

8週目。大人の風貌になった。
ふくろうお得意の、顔をぐるんと回して首をかしげる写真で、1号バカウケ。

10週目。ふくろうの飛ぶ様子が美しい。
12週目。つばさがなが〜い。

1号もふくろう好きになるのかな。

? posted by Yumikoit at 02:56 pm

 

ふぐは食いたし…

この北陸の界隈でも、イワシの魚醤に2年漬け込むとふぐの白子の毒が消えるとかいう話でふぐの子が売られているけど。
長崎ではトラフグ肝の無毒化Link に成功したらしい。
毒素を含まない餌だけを与えるっていうけど、それはやっぱり餌に毒素が含まれてるってことなんでしょーか?
海中の細菌から生み出され、食物連鎖によって貝やヒトデなどの海底生物を食べたトラフグの体内に蓄積するというのが定説だと書いてあるけど、なるほどなぁ。
いずれにせよ厚生労働省が認めないと食べられないけどね。

? posted by Yumikoit at 01:23 pm pingTrackBack [0]

むむむ。

先日、朝起きてリビングに行くと、2号が私のパソコンの前に座りニコッとこっちを振り向く。
同時に起動しているパソコン。
2号!!!勝手にパソコン起動するなっ!!!!

今日は1号に頼まれて牛乳パックで作った電車を直していると、パソコンの方でWindowsを終了する時に流れる音が流れている。
…こっちを振り向く2号。
…おおばかもん!!!!!!

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いわしぃ!

ウチの子猫どもには、基本的に好き嫌いはないようだ。

とはいうものの、2号がほとんど口をつけないものがイワシやシシャモといった小さめの魚類。塩焼きやから揚げなどは匂いが苦手なのか口をつけようとしなかったり、ベ〜と口から出したり。
1号は
「今日はシシャモ焼こうね」
と言うと小躍りして喜ぶのにねぇ。

匂いだったらこれならどうかな。
と、イワシを南蛮漬けにする。
作り方は簡単。まず漬け汁を作る。酢と砂糖としょうゆ。ねぎのみじん切りいっぱい。
これに小麦粉をつけてから揚げにしたイワシをどんどん漬け込んでいくだけ。

すっぱいのが多少苦手な1号は食べるかなと思ったら、大喜びで食べまくる。
2号は…見かけで最初ちょっと抵抗したけど、いったん口に入れたら嫌がらずに食べる。

これで一つ苦手が解消されるといいねぃ(^^)v

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あなたの非モテ度チェック!

あなたはほんとにモテナイ人なの?というチェックリスト。
つーか、既婚の私がやってもつまらなかった。
さてあなたは????
http://www2s.biglobe.ne.jp/~sight/pc/Link

? posted by Yumikoit at 07:45 pm pingTrackBack [0]

 

千の王国百の城

千の王国百の城

清原なつの著

出版社 早川書房
発売日 2001.06
価格  ¥ 840(¥ 800)
ISBN  4150306672
★★☆☆☆
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ほっそりとした線を描く清原なつののSF短編集。

「お買い物」
着物姿で買い物籠には大根とねぎを入れた女性が、「アップグレードキット」を買うかどうかで迷っている。でも型が古くて使えない。大幅なハードの改造が必要。というわけで骨董品やさんにいって…ネタの割にノスタルジックな描き方がアンバランスで面白い。

「アンドロイドは電気毛布の夢を見るか」
汎用型アンドロイドを開発。安価で大量に売り出すことになった。モデルに最愛の婚約者の顔を使ったから婚約者には愛想をつかされて…。うん。ネタとして予想できますね。ラスト。というか、それがタイトルの仕掛けか。

「千の王国百の城」
地味な商社マンは定時後は大人気のファンタズマゴリアの語り部。その時だけは古の物語を語る語り部にタイムスリップ。
でも本当に、遺跡や古いものに触るだけで、その時代へタイムスリップできる超能力を持っている…。全2編。
アレクサンドル大王時代を舞台にエキゾチックなストーリーが良いかな。

「真珠とり」
宇宙船乗りの夫をコールドスリープで待つ妻。
夫と息子を地球に残して火星に赴任するけど、テロに巻き込まれちゃうやり手の女性火星大使。
初めての女性スペースパイロット候補生。誰よりもプレッシャーを感じて心を武装している。心を開いたルームメイトの男性。
全3編。

「金色のシルバーバック」
アフリカに帰ってくるなり、ゲリラに巻き込まれて両親とはぐれてしまった16歳の少女。助けてくれたのは知能を持つゴリラだった。

「銀色のクリメーヌ」
巻き毛の可愛らしい少女として書かれていたので、だいぶ読む進むまで気付きませんでした。チンパンジーの少女を人間のように育てて、人間のように愛してはぐくんでいる…いつからか研究を外れて。
ラストシーンがちとかわいそうですな。ちょっとブラック。

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ケーキバイキング

金沢国際ホテルでケーキバイキングがあったので行ってきた。
ホテル内のケーキ屋さんのケーキが20種類近く。
主にチョコレートケーキ系、チーズケーキスフレ、ババロア、生クリームのケーキなど。

今月いっぱいの開催なので、週末は今日が最終ということもあってだいぶ混んでおり、1時間待ち。
仕方ないのでいったんホテル外に買い物に出てから帰ってくる。

1号も2号もお腹をすかせて目の前にケーキに目を輝かせている。
1号は普段チョコレートをあまり食べさせてもらえないと思っているせいか、チョコレート系のケーキから手が伸びる。
2号はスフレタイプのチーズケーキやフルーツののったババロアなど。
後半はゴマダンゴが大人気。

1時間ほどの時間制限がありましたが、やはり甘いものばかりを食べつけていないせいか、それとも十分すぎるほど食べたせいか40分ほどで二人とも「ご馳走さま」
料金がかかるのは4歳からだから、大人料金二人分だけで4人食べ放題をやったことになる。ふっふっふ。
そういや二人とも、ケーキバイキングは初体験だったな。
またおいしいところ探してどっか行きましょう。

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