ほんとに病気?

元気に越したことはありませんが。2号。

便は朝食直後と夕食直後に2回のみ。いずれもシロっぽい「ろたろたうんち」。
しかしそれ以外は、尿も十分出てイオン飲料を大量に飲み、外に行きたがって大騒ぎ。勿論発熱もなし。

食欲はいつもよりはないけれども、おかゆや豆腐の入ったおじやをまぁまぁたくさん食べている。バナナも食べる。リンゴのゼリーも完食♪

だ〜か〜ら〜ぁ。ああたは一応病気なの。家でおとなしくしてなさいって。

? posted by Yumikoit at 10:54 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

1号 - 1歳 1ヶ月

ますます外が好きな1号。
 
しかし手をつなぎたがらなかったのは一時期?だけで、この時期は手を引っ張ってどこにでも連れて行かれてしまう。公園でも手をつなぎっぱなしでお友達の中ではどちらかというとトロイ感じ。まぁ公園のお友達は1号よりも大きな子が多いからかもしれない。公園は1時間くらいで帰ることも多い。
 
天気の悪い日は、マンション内の階段を登ったり降りたりして遊ぶ。本人もずぶぬれになることもあるけど、家の外というだけで気分がいいんだろうな。
 
デパートのソフトクリーム屋の店頭においてあるソフトクリームのオブジェに興奮したり、銀行のキャッシュディスペンサーの周りに張ってあるロープを渡してあるポールで遊んで倒してしまったりと、人騒がせも多い。
 
少し遅くなった1歳のお誕生プレゼントに、おじいちゃんから乗用玩具を買ってもらう。おもちゃ屋で選ばせたら、赤や黄色の車体で音が色々出るボタンなどがついているキャラクター物ではなく、青いランドクルーザーのものを所望。
非常に気に入ったらしく興奮しているが、座高が高くてまだ自由自在に乗るというわけには行かないらしい。んぷぷ。
 
上野動物園では、すぐ近くまで出てきてくれたトラに興味津々。ヤギなど直接触れた動物にもポイントが高いみたい。
 

この頃の1号
 だいぶこちらの言うことがわかるようになってきた。

お風呂だよ、というと自分で脱衣室に行き、シャツをめくって服を脱ぎたい様子を見せる。ズボンも脱ぐよ、というとオムツの腰のテープの辺りをカリカリと引っ張る。
「おへそはどこ?」と訊くと洗面器の中央の小さなでっぱりを指差す。誰だ。こんなことを教えたのは。
自分のおへそはまだわからないらしい。
 
動物園に行った影響か、動物の写真の図鑑絵本も興味を持って読むようになった。でも一番すきなのは車の写真絵本で、これは何回読んでも飽きないらしい。
 
ちゃんと測ってないけど、体重は9.5キロくらい。

? posted by Yumikoit at 09:04 pm

 

ちからたろう

ちからたろう

片岡輝文・村上豊絵

出版社 チャイルド本社
発売日 2004.04
価格  ¥ 470(¥ 448)
ISBN  4805425407
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

1号が疲れて寝てしまったり、2号が嘔吐下痢症になったりでしばらく絵本を読むのが止まっていた。

なんと4日ぶりじゃん。

幼稚園から毎月購入することにした日本・世界の昔話シリーズ。
身体から出てくる垢をこねて作った人形が、急に起き上がって人間になった。これが途方もない大メシ喰らいでどんどん食べる。ある日突然、「もうメシはいいから、金棒をくれ、チカラ試しのたびに出る」
さんざか食わせてもらって、「旅に出る」もねぇだろう。とは親の気持ちか。まぁでも子供ってそんなもんだよね。きっと。

旅立った ちからたろう は行く先々で力比べをしては相手を投げ飛ばす。ひゅう〜と飛んでいく相手の様子を熱演の飼猫氏。大うけする1号。

途中、負かした相手を子分に従えて更に旅を続ける。
娘を夜毎さらう化け物が出てくる。飼猫氏はこのばけものがたいそうお気に召したらしい。確かに大きな口がラブリー。
ばけものを退治して、またみんな旅を続けたとさ。
という話らしい。

う〜ん。小さいころ読んだと思うけど意外と覚えていないもんだな。

? posted by Yumikoit at 09:30 am pingTrackBack [0]

 

つ〜わけでWiki公開してみた。

Wikiって言っても大層なものでもないですね。
 
本来Wikiってのは 誰でも更新できて誰でもページを追加できるようなものらしいです。
でも私の場合、手軽に更新できる便利さが先にたっての選択だったので、こういう利用法がいいのかどうかよくわかりませんです。
   →私にとってわかりやすかった Wiki の入門サイトLink
 
でも面白そうなのでこのまま公開しちゃいますね。

? posted by Yumikoit at 09:24 am pingTrackBack [0]

そのバナナはボクんだ!

昨晩は2号は少し発熱。39度を越えた時点で座薬投入。
でも吐かないし、寝ている間はある程度眠れていたようで下痢もなかった。
昨日の点滴の前の浣腸も良かったのだろう。

朝は家族で一番の早起き。
機嫌もよく、なにやら歌っている。
1号がテレビを見にリビングに移動したので、2号もあとを追う。
「いないいないばぁっ」のオープニングにあわせてなにやら歌っている。おもしれ〜。

朝食も昼食も、おかゆをぺろり。自分でスプーンですくって食べる積極性もある。吐かないし、安心だなぁ。熱もだいぶ下がっているみたい。
唇の色は悪いけど、食事をすると赤みが戻ってくる。糖分足りないかなぁ。
病院で勧めてもらったとおり、ベビー用のイオン飲料とベビー用のリンゴジュースを与える。リンゴジュースが気に入ったらしくてペットボトルを放さない2号。
朝食のあと。私が昨日病院においてきた自転車を回収しに、飼猫氏と1号が外出。その間に2号はお昼寝にうまい具合に突入できた。

昼食のおかゆのあとで、バナナを2号に与える。
「お腹がびっくりするから、少しずつ食べようね」
と普段は1本抱えて丸かじりするのだが今日はスプーンですくって。
半分くらい食べたところで少し咳き込む。吐き気かな。
今日はこのくらいで止めておきなさい、と残りを1号に食べさせようとする。
「うぉ〜のぉ!」
すごい目でバナナを睨んで指差していた。

う〜ん。食い意地がはってるというか、この場に及んでも笑えるやつだなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:58 pm pingTrackBack [0]

ろたろたろた

朝食時、いきなり2号が
 げろげろげ〜
と吐いた。しかも下痢。
とりあえず1号を幼稚園に送っていき、洗濯物を干して…2号頻便。

うう〜む。これはもしかして。

午前中様子を見ようと思っていたけれども、飼猫氏の勧めもありやっぱり午前中に病院に連れて行く。
…でました。ロタウイルス

明日から帰省の予定だったのを土壇場キャンセル。
今日の午後、お友達の家に遊びに行く予定もキャンセル。不満そうな1号。

その時はまだ水分は摂れてたけど、帰ってから薬を飲ませて水を飲ませるとまた吐く。
おかゆは喜んで全部食べたけど、昼寝の後全部戻す。うう〜む。

夕方からまた病院に連れて行く。待合室で飲んだお茶をまた吐く。
脱水症状ですねぇ。点滴だな。これは。
1号は結構不安らしく、処置室を出たり入ったりしている。他の患者さんに迷惑だから止めなさ〜ぃ。

点滴を受けている間、少し離れた別室に移動した。時間は6時半。
子供たちの夕食の時間は過ぎている。お腹空いたよねぇ。
隠し持っていたミニアンパンの袋を、看護婦さんに許可を取ってからあけて1号に与える。7個入りのうち6個までをあっという間に食べる。
病院の絵本を片っ端から読みながら、時々点滴の残量を気にしている1号。
2号は普段打たれ弱いところがあるので、点滴はショックみたい。グズグズと泣くけどそのうち泣き疲れて寝てしまう。

まぁ4,5日は下痢が続くね。頑張れ2号。

? posted by Yumikoit at 10:59 pm

 

嘔吐下痢症の時の水分の与え方

2号のロタウイルスの際に小児科医から貰ったメモ

嘔吐があるときは
 [嘔吐の時 胃は激しく動く]→[満タンにすると吐いてしまう]
 少しずつ与えると胃に溜まらないで嘔気があっても
 一部しか吐かずに小腸から吸収される。
となっています。
スポイトで
 アクアライト(和光堂)・アクアサーナ(森永)などを
 少量ずつ 20〜30mlを
 30分程度で3回程度続けて
飲ませて下さい。
※アクアサーナなどでは、少し塩分が不足するので、塩分も補ってあげてね。
わが国の子供の下痢への最も効果的な脱水症予防の液の濃度
 ナトリウムカリウムクロール
わが国の子供の下痢への最も
効果的な脱水症予防の液の濃度
50mEq/L20mEq/L45mEq/L50g/L
例)アクアライト成分30mEq/L20mEq/L25mEq/L50g/L

上記より、1瓶(250ml)飲ませるごとに以下のような塩分を交代に飲ませて塩分を足す。
 うどん汁   30mlくらい
 味噌汁スープ 60mlくらい
 澄まし汁   100mlくらい
        ※これ以上であれば良い
具体的な与え方
 嘔吐が止まってきたら、自由に水分を与える。
おしっこが良く出て食欲が出てきたら食物を与える。
再び下痢になってきたら、また上記の水分を少量、頻回に分けて与える。
以上を何回か繰り返すことによって脱水にならず症状が落ち着きます

? posted by Yumikoit at 06:16 pm

 

行く予定だったのにな。

帰省の時に河北美術展Link に行く予定だったのに。行けなくなっちゃいました。ちと悲しい。
でもそもそも、行くの15年ぶりくらいだったかも。
次に行く機会ができるのはいつなのか。

? posted by Yumikoit at 09:06 am pingTrackBack [0]

 

今日は更新なし

2号が嘔吐下痢症で1日中病院に行ったり着替えさせたりオムツを替えたり。
パソコンに向かう時間はほぼなし。
普段元気なやつがへばると周りもおろおろするねぇ。
しかし2号はイベント前に急に体調を崩す癖があるようだ。
 
つ〜訳で今日は飼主日記の更新だけで精一杯。Wikiは手をつけず。

? posted by Yumikoit at 09:04 am pingTrackBack [0]

そして二人だけになった

そして二人だけになった

森博嗣著

出版社 新潮社
発売日 2002.12
価格  ¥ 740(¥ 705)
ISBN  4101394318
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

先の「黒猫の三角」よりも、面白かったです。
海峡大橋を支えるコンクリートの塊。その内部に作られた「バルブ」と呼ばれる秘密のシェルター部分に集まった6人が、一人、また一人と殺されていく。

実は最初の一人が殺された時点で、犯人のめぼしがついてしまった。2人の入れ代わりがどう相関するのかわからなかったけど。

トリックとしてはありきたりだけど、森博嗣ならではの視点の変化とか「どんでん返し」の表現とか、キャラクターたちの会話でまぁまぁ楽しめた。

自殺に対しての見解、原子力発電に対する見解などなど。本編とは関係ない一連の会話の展開にはなるほどと本心より同意できる考え方多し。多分森博嗣氏の普段からの信念なのであろう。


そうそう。「解説?」の中で「数奇にして模型」の中の一文に対しての記述がある。
儀堂世津子が萌絵に「マル高近いしね…」といったくだりだが、確かに30歳前では今はマル高には当たらない。
しかしこれは解説にもあるとおり儀堂がマル高かどうかということを言っているのではなく、本当は「そんな、儀堂さんならまだマル高じゃないですよ!」と普通ならと ツッこむところなのに世間知らずの萌絵が突っ込まない。
そういう萌絵のトッポさを表現している箇所であると思った。森氏に一票。である。

? posted by Yumikoit at 04:52 pm pingTrackBack [0]

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