あまがえるのてんきよほう

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松井孝爾ぶん・え

出版社 新日本出版社
発売日 1982.05
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4406008519
★★★★★
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アマガエルの生態。

捕食シーンなどがあるのは、子供向けの絵本では少し少ないかも。好感が持てる。
そういやカエルやカメレオンの捕食シーンは、飼猫氏の大好きなモノの一つだなぁ。

しゅんまくという、水の中でとじることのできる半透明のまぶた。顔を水につけるのが苦手な1号はうらやましそう。

蛇から逃れるために大きくジャンプするシーンでは、ページの外にいるはずの蛇を探してきょろきょろ。

あごの下を大きく膨らませてなくカエルのイラストは、かなり気に入ったらしい。「カエル、面白いねぇ!」と言っている。

周囲に合わせて、敵に見つかりにくくするために体色を変える様子は、なんで〜???と。まったく不思議らしい。
しかし、気圧の変化を感知して雨が降る前に泣き出すカエルのエピソードは、あまり興味が持てなかった様子。
いや、1号のことだから何日か経ってから思い出したように何度も言い出すこともありますが。

まぁ結構気に入った様子でした。よかったよかった。

? posted by Yumikoit at 02:08 pm pingTrackBack [0]

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