謝恩会

今日は幼稚園の謝恩会。
通常保育はお休みなので、2号は食事代を払って謝恩会に連れて行くか、子守りを頼むしかない。
幸い飼猫氏が私と1号の送迎方々子守りのために休みを取ってくれた。

プリンスホテルで遅い午餐会。
お母さん方はみんなドレスアップして、子ども達も幼稚園の園服に紺のハイソックス。
1号にも卒園式と入学式のために買った黒いローファーを履かせて、正装…という感じ?

メニューを見る。
フランス料理のフルコース。
子どもには…お子さまプレート?1号に足りるか?たりないよ、絶対にたりない。
事前のプリントを見てそう考える。
そうすると…フルコースといえども半分くらい1号に取り分け?

最初に小さなロールパンとレーズンの入った甘いパンが来る。
乾杯のオレンジジュース。
ぺろりとロールパンを食べてから、次に来たクリームコーンスープをあっという間に食べてしまう。
ランチプレートが来る。
この時点では、親のメニューは乾杯のシャンパン以外きていない。
  エビ入りクリームコロッケ、ミニハンバーグ、フライドポテト、にんじん、青菜
あっという間にコロッケを半分かじる。

しかし残念。
クラスの出し物の歌を披露するために召集がかかる。いってらっしゃ〜ぃ。
さ、この間にオードブルを食べるのだ。

まぁそうはいうもののね。
一応撮影したりなんだり。意外と食べられないものである。
歌が終わって戻ってきてからようやく、ポットパイのスープを崩している私:B

1号、パン全部食べちゃったね。母さんのパン食べる?

意外にも1号は「要らない」と言う。
2回目の余興もこなしたあとに嬉しそうにプレートもあっという間に空にして、デザートをぱくついているが、本当におなかいっぱいらしい。

  イチゴのショートケーキ、プチシュークリーム、アイスクリーム添え

時間をかけて食べたからかな。ふむ。
まぁ完食だったからいいか。

そう思ってまわりを見たら、他のお子さんはけっこう残していた。
あら?とすると、意外と実はお子さまプレートといっても量が多かったの???

? posted by Yumikoit at 09:18 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント[4件]

1. 貧乏神 — March 7, 2007 @12:07:44

ホテルとかのコース料理って、少しずつ持ってくるから、
いつもより少ない量で満腹になちゃったのかな。
20分で満腹中枢が満たされるとか言いますよね。

Owner Comment Yumikoit Website  March 9, 2007 @11:57:38

いつもより少なかったのかどうか。
でも、余興の関係で途中何度も席を立ったので早くおなかがいっぱいになったのは確かだと思います。
翌日、担任の先生に
「ボクはねー。全部食べられたんだよ!」
と自慢していたそうですが:P

3. yotti — March 8, 2007 @12:17:39

わ〜 うらやましいですよ お子さん体重どうです? 標準だったりするんでしょうね
 結構やんちゃな感じがするので燃費が悪いような気がしちゃいます
 
 どうやったらそれだけ食べれるのか教えて欲しい物です
 我が子なんてほんと食べないし偏食だし・・
 それに単品でしか食べないのです 
 私たち大人はおかずと一緒にご飯が食べれますが(それの方が絶対おいしいと思っている親です)娘は食材本来の食感とその本来の味を口の中でたしかめつつ食べないとだめなんです
 ですから味わうというのが出来ない食べ物は食べません
 あと口の中で自然と無くなるような食べ物しか飲み込まないし・・
 どうなってるのかわかりませんよ
  のどが小さいからっと言うのですが、それもどうかな〜っと思うときもありますね
 でもおもしろいのですが 一緒に食べているのに(汚い話ですが)
 戻したときって必ず一品なのです 
 こやつって 牛?そんな気がするこのごろです
 もっとたくさんなんでも食べて大きくなってくれ〜

Owner Comment Yumikoit Website  March 9, 2007 @12:07:37

1号はやせぎすですね。ホント燃費が悪い。もっと横に肉をつけて欲しいものです。125.5センチ23キロ。
1号と2号は1キロしか違わんのですよ。
2号はぽちょぽちょ。108センチ22キロ。
太っているという印象はないんですが、母子手帳の身長体重曲線を見たら太り気味(15%〜20%)に入っておりました。要ダイエット???
 
おかずといっしょにご飯。3歳児じゃそんなもんだと思います。ウチも2号はいつもご飯が残っていて、フリカケとかかけると真っ先になくなりますが、それ以外では
「2号、ご飯も食べてねー」
と何度も声がけする毎日です。
 
1号はあるとき突然、ブロッコリのツブツブとか、口の中でよくかんで水分が少なくなってパサパサになったお肉の繊維とか、飲み込めなくなった時期がありました。年少のおしまいだから4歳の時かな。
どうしても飲み込めなくて、口の中に溜めて、最後にげぇって吐くんです。
だから特定の食材には苦手意識があるんですが、本人チャレンジャーなので一口は食べる。で、吐く。ということを繰り返しまして、幼稚園の先生に
「いっしょにご飯をお口にいれて、お口の中で混ぜながら食べると、上手に食べられるようになるよ」
と励ましてもらって、ようやく「おかずといっしょにご飯」も「苦手な食材も、たくさんのご飯といっしょに食べればおいしく食べられる」も可能になりました。
 
おかずの味が濃い時には水で流し込まずに
「ご飯足りないっおかずが多いからご飯お代わりして!」
というようになったのもこの後のコトです。
 
まぁまだまだ下手ではありますけどね:P
 
親の目線だけでは、どうしても一つの価値観一つの見方になりますので、子どもへの刺激という意味でも物事の教え方でも偏りがちになるんだな。色々な大人がまわりにいて、いろいろな方法で話をすることで、成長していくんだなって思いましたねぇ。

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