登るな2号

床に新聞を広げて新聞を読む。
2号が馬乗りによじ登ってきて、何度も落ちては登り、背中で飛び跳ねる。
1号も一緒になって登りはじめる。
ええぃ!うるさぃ!と蹴散らしたいところだが、それをすると今度はチラシを全て床に撒き散らして遊ぶなどするのでどちらがいいのか判らない。
ついでに言うと週末のチラシに入ってくる車の広告も1号が読んで、読んでとうるさいのであまり見せたくない。

うつぶせに寝っ転がって本を読む。
やっぱり2号がよじ登ってきて腰の上で跳ねている。おお。ちっと気持ちいいぞ。そこそこ。
1号が、空になった牛乳パックを乗用玩具で丁寧に踏み潰して平らにしたものを持ってきた。
寝っ転がっている私の足の間に挟む。
足を開いて落としてやる。…バカウケ。しかも二人とも。

喜んで私の背中で声をあげて笑いながら跳ねる2号。
受けたことにもっと気をよくして、何度も私の足に牛乳パックを挟む1号。
ううむ。それ以上跳ねるのはちっと腰が痛いです〜。止めれ〜2号〜。

? posted by Yumikoit at 10:15 pm pingTrackBack [0]

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