ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

J.K.ローリング作・松岡佑子訳

出版社 静山社
発売日 2001.07
価格  ¥ 1,995(¥ 1,900)
ISBN  4915512401
★★★★★
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一気に…というわけには行きませんが、それでも面白かったのでどんな細かい時間を使ってでも読みました。あ〜面白かった!

アズカバン監獄の囚人 シリウス・ブラックが脱獄。
彼はヴェルデモードの仲間で、ハリーの両親を死に追いやった人物らしい…そして今もハリーを狙っているに違いない…

いや、でもそのシリウス・ブラックがかっこいいの。

謎の多い人気者の新任教師 ルーピン先生もかっこいい。
ちょっとハリーに甘すぎる気もするけどね(^_^;)

どんどんハリーの両親の死のいきさつと、ホグワーツの色々な謎が明らかになっていきます。
私としては ハリーの敵役そのイチ?のスネイプ先生が、実は大どんでん返しでいつもハリーを守ろうとして辛く当たっていた…というのがいいかなって思っているんですけど、さすがにそうはならないかな。

ハーマイオニーの一途で頑張り屋のまっすぐな性格が際立ってきました。典型的優等生だけど情にあつい性格として書かれていますよね。彼女。

? posted by Yumikoit at 12:41 pm pingTrackBack [0]

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