1号、暴言その2

小学校から帰ってきた1号にいう。
朝言ったとおり、今日こそは図書館に行くからねっ。
貸し出し期限2日も過ぎてるんだからっ。早く宿題してよっ。

しかし、やれお腹がすいたの、暑いからアイスが食べたいのとグダグダいいつつ怠けている1号。
やっとのことで腰を上げて、プリントをやり、国語の音読をする。

出かけるまでの間に、お風呂の用意しちゃおうっと。
風呂を洗っているとインターホンの鳴る音。1号、出てよ。

インターホン越しに、何やら話している1号。えーぃ。玄関に出なさいってば。

玄関を開けると、1号の仲良しの同級生。後ろにはいつも遊ぶ時には送迎で一緒に来るその子のおじいちゃん。
「今日、1号くんが遊べるって言ってたから、遊びに来た!」
「ええっ?そんなこと言ってないよっ!」
「そんなことないよー。今日遊べる?って言ったら、なんとかかんとか、いいよって言ってたじゃん!」
「あれはねっ。真夜中の12時だったらいいって言ったのっ!」

…1号。ふざけているつもりでも、遊びのお誘いを断る時にはそれなりにお作法があるだろうに…(がっくり)

? posted by Yumikoit at 10:59 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

 

1号、暴言その1

1号が夜ごはんを食べながら言う。
「おかーさん、明日はぼくは一人でドッジボールに行くからねっ。
 朝ごはんだけ、いつも通り作ってねっ」

……。
─ えーと。確か、明日はお父さんはドッジボールのお当番日と思ったが?

1号。しばらく考えて一言。
「あー。そうだぁ。つまんなーぃ!」

一人で行くってことに自信を持ったのはいいがLink 。それは暴言です。1号。

? posted by Yumikoit at 10:56 pm pingTrackBack [0]

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