持久走大会

1号は持久走大会。
もとより足が速いのが自慢の1号のこと。
見に行ったほうがいいの?と聞くと、「うん」というので行くことに。
こういう学校のイベントで行く奴いるのかなぁ、われながら親ばかだよなぁと思いながら行ったら、それなりに見に来ている人っているのねぇ。

私の子どものころは、持久走大会というと、学校の近くの川沿いの道とか山沿いの道とか、そういうところを3キロとか5キロとか走って、一番にゴールを切る子がすごく目立ってかっこよかった記憶がある。もちろん私は、いつもビリから5本の指に入るほどの遅足だったんだけど。
よくもまぁ、そういう私から1号みたいな奴が生まれたもんだ。

1号の学校の持久走大会は、決まった時間で校庭何周走れるか、という地道なもの。
男子女子それぞれ2グループに分かれて、Aグループが走るときはBグループの子がAグループのペアになっている子の走った周数を数えてくれる。

用意。パン!

外縁ギリギリからスタートした1号。走り方がはしゃいでいてぴょんぴょんしている。半周ほど進んだときには3位くらい?いまいち本気の走りじゃないぞ。
ところが、1周過ぎたあたりで後ろから一人追い越されたあたりで本気になったようだ。両手をしっかり握って一生懸命走る。最初1番だった子も追い越して。
でも先ほど追い越された子にはあっという間に1/4周くらいの差をつけられる。
2周目。3周目。
3周と半分走ったあたりでタイムアウト。
結局2番で終わりました。

男子の残り半分と、女子も2グループ。
こういう走り方だと、学年で一番早い子とか表彰状とか、そういうことってないけど。
でも「ボクは走るのが速い」というのが自慢の1号。
一応満足の1日だったようだね。

? posted by Yumikoit at 10:23 pm pingTrackBack [0]

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