ガムふくらませてみたい。

お友達の家でガムを貰ってかんでいた1号。
お友だちが、上手に舌にガムをひろげてプゥッとふくらませていたのを見て、目の色が変わった。
…ガムをふくらませる方法、早くおぼえられるといいねぇ。くすくす。

? posted by Yumikoit at 08:15 pm

 

くるみ (かがくのとも)

松岡 達英さく

税込価格 : ¥410 (本体 : ¥390)
出版 : 福音館書店
サイズ : B5変形 / 27p
ISBN :
発行年月 : 2002.10
[bk1Link ]

かがくのとも 2002年10月号。

くるみのお菓子。そういえば2号は苦味が気になるらしくて余り食べない。
でも好きだよね。木の実。
昨日も落花生を喜んで食べていた。

今は家でクルミを割ってお料理に使ったり余りしないけど、一度子ども達に見せるために、殻つきのクルミを買ってみるのも面白いかもしれない。
尤も、殻つきのクルミを売ってる店を、まず探さないとね〜。

? posted by Yumikoit at 09:36 am commentComment [2]

 

黒ねこサンゴロウ 1 旅のはじまり

旅のはじまり竹下 文子作/鈴木 まもる絵

税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 125p
ISBN : 4-03-528210-3
発行年月 : 1994.7
利用対象 : 小学3−4年生
1号が何かのシリーズの本にハマると必ず2号もマネをして借りてくる。
どうせ借りるなら、自分の年齢に見合ったものを選べばいいのに、借りてきても読みきれないこともしばしば。
しかも、どこから読んでも楽しめる今まで読んだ本と違って、これは順番に読んでストーリィがつながっていくので、シリーズの一番最後から借りようとした2号を止めるのが大変で。
やっとのことで1巻から借りてもらう。

大好きな電車からストーリィがはじまるのがよかったかな。
サンゴロウが崖から落ちるシーンでは、ちょうど章の区切りだったので読むのを止めると、とても嫌がって次も読め、とうるさい。
何故落ちたのかとか、細かいレトリックや表現もまだ2号には難しい。
それでもサンゴロウの様子や冒険が楽しかったようで途切れ途切れでも1冊全部、読みきった(勿論読んだのは私だけど)

読みながら、宝の地図Link なんか書いているし。面白いねー。

? posted by Yumikoit at 09:27 am

 

キャラメル (こどものとも0.1.2.)

山崎 克己さく

税込価格 : ¥410 (本体 : ¥390)
出版 : 福音館書店
サイズ : 四六判 / 1冊(ページ付なし)
ISBN :
発行年月 : 2006.3
大きな大きなキャラメル。
ねこと、ぞうと、かめと、ぶたがやってくる。
ゾウが見上げるほどの大きなキャラメル。すげー。

ストーリィとしては単純で、多分2歳くらいでもちょうどいいくらい。
2号には物足りないんじゃないのかな。
自分でも読んだようですが、私にも読んで欲しいと持ってきて再度一緒に読んで。

? posted by Yumikoit at 09:22 am

 

黒ねこサンゴロウ 5 霧の灯台

霧の灯台

竹下 文子作/鈴木 まもる絵

税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 133p
ISBN : 4-03-528250-2
発行年月 : 1994.12
利用対象 : 小学3−4年生
「黒ねこサンゴロウ」のシリーズも最終巻。
早く読みたくて、ほんの少しでも私の手が空くのを見計らっては1号が本読みをねだりに来る。
3,4年生向けってストーリーだってことで、改めて見ると振り仮名もページの最初に出てくる時にはふってあっても2回目からはふってなかったり、1,2年生で出てくる漢字にははじめから振ってないことも多い。
年長の1号には読むには難しいし、ストーリィも複雑で表現には詩的な表現も多く難しそうだ。

それでも好きなんだよねー。サンゴロウ。

霧に囲まれて迷ってしまう。霧の中にボンヤリ浮かぶ灯台の光に導かれて、サンゴロウは燈台守のカイに出会う。
霧が晴れるまで、二人は灯台のさびやすい階段の手すりにペンキを塗ったり、よるともなればギターと口笛で合奏をしたり、ゲームをして過ごす。
不思議な、カイの力。

「きみは、あの船にのるために生きてるんだ。そして、あの船は、きみのためにあるんだ。きみが生きているかぎり、船ははしる」
と言うカイ。
昔、座礁した船。16人目を助けられなかった、と悔やむカイ。
「ここは…さむいよ」

「なぜ、ここにいる?」
とカイに問いかけるサンゴロウ。
「なぜ、おれをここによんだ?」
と問いかけるサンゴロウ。

読み終わった1号は、「さ〜ぁ♪次は"黒ねこサンゴロウ旅のつづき"シリーズだぁっ」と大はりきり。
1日30分以上も読むのは(しかも二人)けっこう喉が痛い…。
私も話の続きが気になるから頑張って読むけどさー。

? posted by Yumikoit at 09:07 am

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