1号、ナゼナニ小僧

1号は理屈っぽい。何でそうなるの?とか理由や仕組みをいちいち説明して欲しがる。

明日の洗濯に残り湯を使おうと、ポンプを使って風呂桶から水を洗濯機に移す。
1号が、今まさにポンプを使って給水されている洗濯機の方を指差し
「こっちのホースから水が出てくるってのはわかるんだけど」
ポンプが入っている風呂場のほうを指差して
「こっちでどうやって水を汲んでいるのか判らない」
といきなり発言。

急にそんなコト言われてもなぁ。

とりあえず、風呂桶に突っ込んでいるポンプ部分を出して見せて
「コレで水を汲んで、洗濯機に送ってるんだよ」
というがピンとこない様子。
「これはね。ポンプっていうんだよ。
 ポンプの仕組みを書いたご本があるといいねぇ。
 今度図書館で探してごらん」
と言ってみる。

「う〜ん。知りたいことはあるけど、どうやって探したら良いか判らないんだ」
ふむふむ。
図書館での相手は主に飼猫氏担当。飼猫氏に訊くといいよね。きっと。
「ねぇねぇ。ポンプって、ポンプ車消防車のポンプ???」
とふと1号が言った。

そうそう♪あれもポンプを使って水を汲むんだよ。というとすごく興味津々。
彼の謎が解けることを期待してあげよう。>他力本願。

? posted by Yumikoit at 10:16 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

 

なかまをつくろう

坪田 耕三 / 川村 易
太平出版社 (1994.5)
ISBN : 4803132011
価格 : ¥1,365
★★★★★
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算数の基礎となる概念を絵本で語るこのシリーズ。
1号はなぜか前回の「まる・さんかく・しかくLink 」を読んで気に入ったらしい。今度はシリーズの初めから借りてきた。

1巻目の本書は集合の概念。
6人の子ども達。
 ハチマキをしている子、帽子をかぶっている子。
 男の子。女の子。
 黄色い服、赤い服、青い服。
 裸足、ズック。
いろいろな分け方がある。
グループになって競争しよう。
どんな分け方があるかな???

台詞はひとつもない。
絵を見せながら、「どういうグループ分けかな」と水を向けると本人なりにああだこうだと考えて回答を出す。

集合に対する考え方のみならず、背景のジャングルもようが、動物の隠し絵になっているところも面白い。子ども達が二人で、動物探しに興じていた。

? posted by Yumikoit at 08:51 pm pingTrackBack [0]

 

バージョンアップでトホホ

ppBlogLink のバージョンアップ。
あまり多機能である必要はない。今の機能で十分間に合っているし、これ以上は必要がないと思っている。
でもこのままだと、昔の日記データの移行がしにくい。

最新バージョンにすると、コメントの日付変更が管理機能でできるというので、それだけのためにでもバージョンアップしたいなと思った。
セーフモード版でいいや。

しばらく忙しくてきっかけがなかったけど、昨夜ちょいとやり始めた。
サーバの容量が足りないとかちょっとバタバタして。
何とか一つ一つ片付けながら動作させる。
ううむ。エラーが多いなぁ。何かミスがあったかな。

最後は疲れていたしアタマに来たので、一度全部削除した。
─ まぁいいや。また時間を見てバージョンアップ作業してみよう。

? posted by Yumikoit at 01:52 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

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