たこやきマントマン うちゅうのぼうけんのまき

たこやきマントマン うちゅうのぼうけんのまき

高田ひろお作・中村泰敏絵

出版社 金の星社
発売日 1995.12
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4323024061
★★☆☆☆
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お友だちがたこやきマントマンが好き、と言っていたのを覚えていたのか。珍しく借りてくる。1号はこのテレビ、ぜんぜん見てなかった(と思う)んだけどね。
これはアニメ絵本じゃなくて、中村泰敏のイラストで描かれている。

のんきせんちょうは宇宙船地球号に乗って宇宙旅行。
見送ったたこやきマントマンたちがのんきに「今頃どのあたりかなぁ」なんて話していると、のんき船長からSOS!
宇宙海賊に襲われている地球号を助けにたこやきマントマンが出動した。

幼児向けの絵本だからか、宇宙の描写とかがすごく簡便で可愛い。アメーバみたいな宇宙海賊。
その割に「南十字星の辺りに地球号がいるぞ」とか敵の技の名前が「渦巻きブラックホール」だったりして。

1号は眠くてもうふにゃふにゃだったけど、起きている時にもう一度読んだら喜びそうな感じの絵本ですな。

? posted by Yumikoit at 10:34 pm pingTrackBack [0]

 

…それは嬉しくない。

昨日の「一番嬉しいのはね…Link 」に引き続き。
今日も私がパソコンを叩いている横にいろいろ自分の工作物を持ってくる1号。
2号と一緒にはさみを取り出して、切ったり貼ったり、なにやら書いたり。

「ねぇねぇ、お母さん体重なんじゅーメートル?」
体重はね。メートルじゃなくてキログラムだよ。あと、母さんは何十メートルもありません。失礼な。
一応間違いを訂正した上で、うるさいので体重も教えてやる。

「おかーさん、これ、おてがみ」
…見ると、丸い時計のイラストのついたノートのきれっぱし。
時計のイラストを体重計に見立ててあるのか、その上に先ほど訊いた私の体重が書いてある。…10の位と1の位の数字が逆だがな。

「ねぇねぇ。おかーさん。お手紙嬉しい?」
…嬉しくないわぃ!

? posted by Yumikoit at 03:11 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

 

子どもの中世史

子どもの中世史

斉藤研一著

出版社 吉川弘文館
発売日 2003.03
価格  ¥ 2,940(¥ 2,800)
ISBN  4642077960
★★☆☆☆
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現在4歳の1号は去年の11月、少し早いと思いつつ七五三をやった。
七五三は7歳になるまでの子供の生長を喜ぶひとつの区切りの儀式である。
なぜ、7歳なのか。

本書によると、子どもが家業の手助けなどで鎌を持って草刈などをするのは7歳がひとつの区切り目であったように書かれている。
ヒトナラヌモノ…小さい子は、死んでもお墓に入れてもらえなかったとか、員数外であったというところか。
興味深かったのはアヤツコ。生まれたばかり〜の子どもの額に、魔よけに「犬」の字を書く。へぇ。安産祈願というだけでなく生まれたあとも「犬」の字は魔よけとして有効なのだな。
これには「ヒトナラヌモノ」としての犬のたとえ。もうひとつには犬のようにしぶとく?生きて欲しいという願いがこもっているらしい。
 # 本文中に犬に汚物も食べさせていた記録があるけど…ちょっと想像できないなぁ。

埼玉の川越には、初山という祭りがあって、富士に見立てた社にお参りしてから、子どもの額に赤いシルシをつけるんだけど、これもひとつのアヤツコにあたるのかしら。
なんてことを考えてしまった。

漢方の材料として子どもや胎児の臓器を入手する。現代の臓器売買を髣髴とさせる事象。労働力としての人身売買は7歳以降。などなど。子どもがいつ、現代的な意味での子どもの社会的地位を手に入れたのか。興味深い一冊だ。

? posted by Yumikoit at 12:14 pm pingTrackBack [0]

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