みずべのいきもの

体験を広げるこどものずかん 10 改訂新版

出版社 ひかりのくに
発売日 1997.06
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4564200801
★★★★☆
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1号が「見てみてーこの本ー。この絵本、おうちの本〜???」
とこの絵本を取り出した。
…そうだよ。ずっと前に買ったんだけど、あんたが乗り物ばっかりでぜんぜん関心を示さなかったんじゃないか。
「この本ねぇ。図書館にもあったんだよー」
そうか。そういや昨日図書館行ったもんな。飼猫氏に読んでもらったんだ。

というわけで今晩はこの絵本を読むらしい。例によって?私は2号のご指名。1号のご指名は飼猫氏だったのでこの本は飼猫氏が読む。
普段余り水辺になんて連れてかないもんねぇ。私の小さい時には近所の小川にもザリガニとか沢山棲んでたけど。
そういや学生時代、遊びに来た友だちが我が家の前の側溝を覗き込んで
「うおー。ザリガニがいるぞっ」
と感動してたっけ。

亀を幼稚園で飼っているので、幼稚園の亀の名前で、亀全般を呼ぶらしい。
ザリガニは「エビみたい」
めだか。さわがに。カエル…。

どうぶつカードで片方のカードを手に持って「このどうぶつは、しましまで、くさをたべます、なんでしょー」なんて、友達がやっていたマネをして自分で問題を考えたりするようになってきたので、いわゆるこんな「ステレオタイプでいいけど動物の生態の情報」も色々と知る本などにも興味を持ついい時期だと思っている。
さて、次はどんな絵本を探すのかな。わくわく。

? posted by Yumikoit at 10:23 pm pingTrackBack [0]

 

ナ・バ・テア

ナ・バ・テア

森博嗣著

出版社 中央公論新社
発売日 2004.10
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  412500871X
★★★☆☆
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うっかりしていた。何ページか読み進めてから、「スカイ・クロラ」の主人公ではなくその上司であったクサナギ・スイトが語り手の主人公だと知る。…語り口調が一緒じゃん(笑)
つーことは、「スカイ・クロラ」の何年か前の話、という位置づけになる。

著者の語り方、専門分野に対する一般読者への解説のなさを不親切だとか、戦争の中でも淡々と日常生活を送る本書の登場人物たちへの苦言めいた感想を持つ人は多いようだが、私はそうは思わない。
そういう感じ方をすることはよくない、と画一的に押し付けたところでなんであろう。例えば戦争。戦争はよくない、と一方的に押し付ける概念こそ、病的ではないのか。
淡々と、ボクはこうなんだ。周りと一線を画しているかもしれないけれども、僕はこれで自然なんだ。と断言する。
かといって、攻撃的に革新的に動いているわけではない。社会の中に身をおいて、淡々と自分の行き方を貫く。それで良いのではないだろうか。

著者、もしくは著者の描く世界の「一般概念」を読者に対して切々と事細かに解説することは可能かもしれないが、それでは森世界の良さは半減してしまうと思う。
第一、「僕はここまで理解していますが、あなた方読者達はここまでは理解できないでしょう。だから解説してあげますね」ってのは読者に対して失礼ではないか。

一つ一つの道具立てについて説明しなければ、その世界の全てがわかるものではない。私たちだって日常会話の全てをわかっているわけではなく、相手の言った事がすべてわからなくても雰囲気で大体の意味を感じ取って「うん、そうだね」と話を進めることはできるし、その中での大筋から的確なアドバイスをすることだって出来る。大体において言葉は不確定で物事の全てを語れるほど便利な道具ではないのだ。
それを同人誌的だとかなんとかいうことは簡単であるが一方的な評価とも思う。実際に、彼にこれだけの読者がついているのだから。

キルドレ。これもまた詳細には語られていない道具立てであるがそれでも永遠の子ども、人工的に作られたある人型人工生物であるらしい。
主人公たちキルドレが、オトナになりたくない。ずっと飛行機に乗っていたい。管理職なんかになりたくないと感じたりしている。
どこかで見たような、と思いつつ。それでも彼らはキルドレであることで現代社会にはない「子どもでい続けることの正当な理由」を有している。
そこには、戦争でヒトを殺すための理由なんか要らない、ただ飛行機に乗る理由として選択したに過ぎない彼らの生き様がある。
それでいいんじゃないのかなぁ。

? posted by Yumikoit at 09:18 pm pingTrackBack [0]

 

クロ號 8

クロ號

杉 作

出版社 講談社
発売日 2004.10.22
価格  ¥ 560(¥ 533)
ISBN  4063375560
★★★★☆
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最初からカラー4ページで泣かせる。うなされるチン子を起こそうとしてひげに怒られるクロ。夢に現れる母猫。

基本的にはヒトに媚びるでもなく適当にヒト社会を利用しながら、淡々と猫社会を形成する猫達。その中でもクロは勢力の強いオスというわけでもなく、実力があるというほどでもなく。でも適当に仁義というものを感じたり、元ボスだった老ボスに見込まれたり。仲間と一緒に行方不明になったメス猫(しかも他のオスの子猫をはらんでいる)を探しに出かけたり。人情味あふれるよね。

クリゲの子を運びながらふと父性を感じてしまうクロ。
ズキンの願いを知りつつ、自分の実力を信じられなくて、他のオスの力を頼ってズキンを守ってしまう。はかない恋だなぁ。

うんうん。と読みながらやっぱりクロが可愛く思えてしまうのである。

? posted by Yumikoit at 02:07 pm pingTrackBack [0]

 

あざらし1号

やっと金沢にも雪が積もった。15センチくらいかなぁ。
朝から大はしゃぎの1号、2号。
遅い朝ごはんが終わるなり、子ども達も完全防備。我々もジャンパーやらコートやら、手袋やら。
早速雪かきを始める。

飼猫氏は自分のクルマの周り。私は玄関からクルマまでの道と、道路までの道。
道路までの道は、階上の住人が既にやってくれていて大助かり。
1号も2号も子供用の雪スコップで遊んでいる。
2号はお兄ちゃんの雪スコップが気に入ったらしく、今年になって買い足した自分のスコップには見向きもしない。
自分の雪スコップを取られた1号は、雪の上に腹ばいになって匍匐前進して遊んでいる。

…1号。その格好、アザラシにしか見えないよ。

? posted by Yumikoit at 12:40 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

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