きたかぜのくれたてーぶるかけ

きたかぜのくれたてーぶるかけ

筒井敬介文・いわむらかずお絵

出版社 チャイルド本社
発売日 2005.01
価格  ¥ 470(¥ 448)
ISBN  4805425490
★★★☆☆
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だいたいさー。風の強い日に、小麦粉を外に出して運ぶのに大きなたらいに覆いもしないで運んだら、そりゃ風が小麦粉を飛ばすのは当たり前だという気がする。それを北風のせいにして北風にいちゃもんをつけに行こう、というハナシになるのだから絵本って、というか子どもの世界のルールって面白い。
北風の方も北風の方で、せっかくプレゼントした魔法のテーブルかけが、いわゆる「欠陥品」だったとイチャモンつけられたからって、すぐに違う魔法の羊やステッキをあげちゃうところがお人よしー。
これらの品をくすねようとした宿屋の主人が、男の子がステッキを手に取り戻しに来るまでに、どれだけの利益を上げていたのかが気にかかる。

…というのが大人の感想。
子どもの方は、あくまで男の子の視点なのかな。わくわくと、ご馳走の出てくるテーブルかけや金貨を生み出す魔法の羊に見入っている。
…ところで、今は紙幣の方が価値が高いけど、むかしばなしの世界ではいつも金貨や銀貨。その内子どもの方から「紙のお金のほうがいいよ!」なんて言われないのかなー。んぷぷ。

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合唱と合奏。

昨日、クリスマス会のあとで1号が
「おかーさん。年長さんは、みんなで歌うんじゃなくてみんなで楽器を鳴らしたよ!」
と言う。

そういや2,3日前に
「おかあさん。がっしょうって何?」
と訊かれて
「がっしょう?前後の文脈がないとわからないよ」
と言うと
「がっしょうと劇とダンスをお楽しみください」
とかなんとか、挨拶の一部を教えてくれたので
「ああ。合唱ね。みんなで声をそろえてお歌を歌うことだよ」
と教えた記憶があった。
すると1号は
「僕達だってみんなで歌を歌うのに」
と口を尖らせて言ったものだ。

そっかー。「合唱」じゃなくて「合奏」だったのね。
つか、1号の発音じゃ、「がっそう」か「合唱」か判らなかったよ。


一方、2号はクルマの中でさかんに空を指差しながら
「おぅちぇんぱぱ、いえる〜?」
と大騒ぎしている。飼猫氏が「何を言ってるやらわからん」と言っている。
しばらくその様子を見ていて、私が
「ああ。お月様が見えるんだね」
と言うと2号が非常に満足そうな顔になった。

「おぅちぇんぱぱ」と言うだけでは私も「幼稚園パパ」としか聞こえないんだけどね。でも「お月様」のことらしい。
ホンに子どもの言葉というやつはわかりずらい。

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