ぼくのわたしのすいぞくかん

ぼくのわたしのすいぞくかん

小宮輝之文・津田櫓冬絵
 出版社 福音館書店
 発売日 2000.04
 価格  ¥ 880(¥ 838)
 ISBN  4834016668
★★★☆☆
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いもりやおたまじゃくし、かめ、ざりがに…身近な色々なイキモノを家の中で飼う為の本。
飼猫氏は1号に読んで聞かせながら
「でも、おたまじゃくしって言ったらイメージとしてはヒキガエルじゃないと思うんだけどなぁ」
とかいいながら嬉しそう。
1号は「おさかな、い〜っぱいでてきたの♪」

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自転車で走るぞ

1年前の3歳のお誕生日に買った1号の自転車。
あまり、というよりもほとんど乗ってない気がする。
1年かけてどうやら漕げるようにはなったんだけど、あまり練習をしていないから見ていてとても危なっかしい。
しかも公園にたまに乗っていっても公園についたら自転車であまり遊ばないし。

今日、図書館に行く時に急に1号が
「ボク、自転車で行きたい」
と言い出した。
え〜。二人補助椅子に乗せるのは、こぐのにも力がたくさん居るから大変なんだってば。
「ボクの自転車」
ありゃ。乗ってく気?ホント?

ただ、1号が自転車に乗ると2号が着いてこれる速さではない。
ということは2号は抱っこか(暑いし重いから絶対にヤダ)、ベビーカーか(最近降りたがるときもある)、私も自転車か…。
仕方ない。というわけで私も自転車に乗り、2号は補助椅子で、1号は自分の自転車で。
自転車並べて一緒に走るのは、初めて。

ぎゃ〜。怖い。
1号も怖そうだけどまっすぐの道だけフラフラとペダルを漕いで、ちょっとでも自信がなくなると地面を足で蹴って進む。クルマが来ると、どんなに遠くてもビタッと停まってしまう。
曲がり角も地面を足で蹴る。
どんな小さい道との交差点も一度停まって安全確認しないと怖くて渡れない。
慎重そのものの自転車の漕ぎ方。

図書館に着いたときは私も1号も、汗だくでした…。

帰る時は行きよりもずっとスムーズだったけど、それでも歩くのとどっちが早いんだろう…。
まぁこれも経験ですな。はふ。

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