2号が好きなもの

2号が外出先で特に興味を示すもの。

お花。
車庫のシャッター。
看板。特に床屋のくるくる回るアレも好き。
道路端に立っている反射板。60センチほどの高さのポールに、白い反射板と黄色の反射板が埋め込まれているアレである。
門扉。
道路の側溝にはめてある蓋。特に金属製のものは音がお気に入り。
マンホール。
葉っぱ、石。

でも一番?好きなのは信号機。

今日、午前中雨が降っていて外に出られなかったので、お絵かきボードに信号機の絵を描いてやったら
「う〜あ〜あぎゃ〜!」
とさまざまな声を出しては指差して遊んでいた。
これだけで30分くらい楽しいらしい。

面白かったので、帰ってきた飼猫氏に見せてやる。
飼猫氏は早速、信号機のサイトを見つけてきて2号に見せてやったらしい。
しばらく2号のはしゃぐ声が聞こえてきて…
飼猫氏いわく
「すまん。2号もパソコンにハマったらしい…」

しらないよお。私は絶対に私のパソコンでは遊んでやらないからね。「面白いサイトが見える」のはああたと1号のパソコンだけだよっ!

? posted by Yumikoit at 10:59 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

 

1号 - 1歳 3ヶ月まで

生活。
飼猫氏の帰宅を待って風呂に入れたりするので、基本的に夜更かし。
10時半ころ寝る日も多し。
なので、朝が遅くて7時半や8時に起きてくる。

昼間もよく遊んだ日は、帰りの自転車の上で寝てしまったり、昼食を食べながら寝てしまったりしていた。

1時間くらいしか寝ない日もあるけど、3時間以上昼寝して夜に差し支える日も。
色々判るようになってきた。
台所にもぐりこみ、シンク下を開けてはソースやしょうゆのボトルを出して並べる。
積み重ねる。

ご飯の前後の「いただきます」「ごちそうさま」と手を上手に合わせられるようになってきた。
「ありがとう」「おやすみなさい」「おはようございます」のお辞儀はみんな同じ。

「ゴミ箱にポイしてね」や「ちょっとこれもっててね」などの簡単な用事を頼めるようになった。自分で靴下を脱いだり。

靴は13センチが小さくなり、13.5センチに。
乗用玩具でやっと地面を蹴って走れるようになった。
好きな遊び、ビデオ、本。
「はらぺこあおむし」のビデオは、表題作と「だんまりこうろぎ」は好き。でも「パパおつきさまとって」などは興味を示さない。
「となりのトトロ」を初めて見せる。思いのほか喜び、マックロクロスケと大トトロがお気に入り。
気に入ったビデオは自分で出してきて、私に差し出して「お願い」とでもいうようにお辞儀をしてねだるようになった。

布団の上で転げまわって遊ぶ。枕の上にまたがって、抱き上げる「空飛ぶ枕」がおおうけ。
食べるもの。
この時期は、食欲旺盛。冷やし中華半人前+食パン一枚。とか。
おはぎも大好物なのでよく作った。
お刺身を初めて食べたのもこのころ。甘エビ、タイ、イカ、まぐろ。たいそうお気に召したようでもっとくれ、と大騒ぎ。
肉まんデビューは1歳3ヶ月。

お祭りで初めて綿菓子を食べた。最初は食べ物と思えなかったらしく不思議そうに見ていたが、飼猫氏が一口食べて見せ、やっと食べた。
一口食べたらあとはずっと口を開けっ放し状態で大喜び。こんな甘いものがあったのか〜!?って顔だ。

コップでもだいぶ飲めるようになった。
フォークやスプーンは、1号 - 1歳 0ヶ月で田舎に帰ったときにおばあちゃんに教えてもらってから少しずつ使い始めた。でもまだ手づかみ主流。

ハイアンドローで食べるのは座り具合が悪いのか、後ろにもたれかかるとのけぞる姿勢になるので、レストランなどで使っているような木製の子供椅子を買う。
私の健康。
この時期、卵巣嚢腫が見つかる。1号の妊娠が判った時にも持っていたので再発といったところかな。出産のときには卵巣はきれいと言われたんだけどねぇ。
腰痛がひどく出かけられない日も多かった。
全体的にバイオリズム曲線が落ちていた時期だったようで、この時期の日記や飼猫氏のメールは体調への愚痴ばかり。
よくビデオに子守をさせていたり、外で遊びたがる日にはマンションの階段の上り下りだけでごまかしていた日も多かった。

通院の時には私が受診台に上がるのを不安がってよく手こずらせた。
外出
近くの公園には週2,3回。多少涼しくなって、2時間以上遊ぶ日も出てきた。
お台場の科学博物館では床面のライトアップにまず夢中になる。

オフ会で多摩動物公園にも行った。
放し飼いの孔雀を追い掛け回し、トラがガラス越しに近くまで寄ってきてくれたので大興奮。

地元のお祭りでは、山車の上に乗っている人の面が怖くて頭をなでられるときも泣いていた。

? posted by Yumikoit at 09:05 pm

 

イタイノイタイノ はどこにいる?

1号が1歳4ヶ月のころの話である。

布団を敷いている間は、布団の上で転げまわったりして遊ぶのが習慣化しているのだが、この日1号は走り回っていて壁に激突して、おでこをひどくすりむいた。
当然本人もひどくショックで、大泣きして泣き止まない。

マキロンでしょうどくしてやり、ふと思いついて「いたいのいたいの、とんでけ〜」をしてやる。
そういや1号に「いたいのいたいの、とんでけ〜」をしたのは初めてだ。

何回かやってやったあとで
「1号、イタイノイタイノは、もうどっかに飛んでっちゃったから、もう大丈夫だよ」
と言い聞かせた。
1号はまだほとんど言葉にならない声で、布団の上ではない床の一部を指差して
「うう!うう!」
と言う。

「なあに?ここにイタイノイタイノが、いるの?」
と訊くと、どうやらそうだと言っているらしい。
1号にはイタイノイタイノが見えるのか!?

仕方ないのでそのあたりの床を思いっきり何度も踏みつけて
「イタイノイタイノは、もう母さんがやっつけたからもういないよ」
と言うと
「いや、まだいる!」
と同じところを指差す。

1号が納得するまでこれを数回繰り返すとやっと安心して泣き止んだ。

その後、1号は転んだりして「イタイノイタイノ」が出てくると自分で痛かった場所をなで、手に握り締めた イタイノイタイノ を外に捨てに行くようになった。
「外」ってのは部屋のドアだったり 公園だったら来た入り口の門の方だったり。
特別「痛い時」は部屋のドアの方に投げるだけではなく、きちんとドアを開けて外に投げ捨ててから、ドアを丁寧に閉めて戻ってくる。

我が家では「セルフイタイノ」と呼んで、母要らず手間要らずでよいなぁと話していた。
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Yumikoit!?Wiki より移植

? posted by Yumikoit at 08:20 pm

 

足と遺伝

1号の足は、親指と人差し指の間が開いている。
生まれた日に飼猫氏がこれを見て
「俺と同じだ!足は俺似だな」
と喜んでいた。
なんでも、飼猫氏は小さいころからお姑さんに
「この足はお父さん似だねぇ。パカッと開いちゃって!」
と繰り返し言われながら大きくなったらしい。

10ヶ月ごろだったと思う。
ある日飼猫氏がすご〜く心配そうに私に言ってきた。
飼猫氏「あのさぁ。1号の足、こんなに小指が内側に曲がっちゃって、もしもまっすぐに立てなかったらどうしよう」
 私 「そんなこと、あるわけないじゃん。だって、ほら」
私の足を見せる。1号よりも更に内側に曲がった私の足の小指。

…へなへなへな。
飼猫氏「おれは一人で悩んで、2週間も風呂の中で1号の小指を引っ張っていたんだぞ!」
そ、そりゃまっすぐに伸びるようにですか????

2号の足は逆に、親指と人差し指の間はあまり開いていない。
小指もあまり曲がっていない。
特徴的な遺伝はわかりやすいけど、特徴のない遺伝はわかりにくい。
飼猫氏は「2号は地味な足だなぁ」という。

でも遺伝子は均等に私の特徴も飼猫氏の特徴も子供に伝えているという良い例だと思う。
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Yumikoit!?Wiki より、移植

? posted by Yumikoit at 05:58 pm

 

議場で携帯やマンガはダメ

小泉純一郎首相は自民党所属の衆院議員1年生約30人と官邸で開いた昼食会でこう苦言を呈したLink と書かれている。
仕事中だろ。お前ら。

? posted by Yumikoit at 05:42 pm pingTrackBack [0]

 

対象性が破れる以前の宇宙についても判るんでしょうか?

いや、さすがにそこまでは判らないのでしょうが。
最初の星が輝くようになる前の新しい観測方法が明らかになるLink 、というのはピンとこないものですが、最初の星が輝く時点ではすでに原子や分子が存在しているということになる。しかし、物理学者が知りたいのはそれ以前、宇宙に物質ができる過程だったりする。
マイクロ波背景放射を調べることでそれが判るとすれば、ノーベル賞ものだなぁ。

? posted by Yumikoit at 05:41 pm pingTrackBack [0]

 

「竹家食堂」ものがたり

「竹家食堂」ものがたり

大久昌巳共著・杉野邦彦共著

出版社 TOKIMEKIパブリッシング
発売日 2004.02
価格  ¥ 1,680(¥ 1,600)
ISBN  4048945211
★★★★☆
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「ラーメン」の生みの親とも言われている北海道のラーメン屋の誕生秘話を小説化した本。

「竹家」を作った大久昌治氏という人は元々は宮城県名取の愛島出身と読んで、なんとなく?親近感。
私はいつもこのあたりを運転して通学・通勤していたなぁ。
ちなみに「愛島」というのを「めごしま」と読める人は地元に精通した人だろう。

それが縁あって北海道に渡り、小判焼きのお店・写真屋を経営した後に、当時はまだ北海道にもなかった中華料理の店を創業する。
時代的にも中国人を蔑視する風潮も強かった中、なんとか中国を馬鹿にした言葉を使わないで注文してもらえるように一番人気であったメニューの肉絲麺(ロースーメン)の代用呼称として「ラーメン」という言葉を考え出す…。

「竹家」の創業者の息子の一人である大久昌巳氏と大手の製麺業を営む杉野氏とによる共著で、小説仕立てなので比較的読みやすい。

読んでいたら、飼猫氏が
「あ。この本は読んだことないけどこのエピソード、スーパージャンプに漫画化されて載っていたと思うよ」
と言っていた。

? posted by Yumikoit at 01:54 pm pingTrackBack [0]

 

ちと面白いツール。

王さまの耳はロバの耳。> http://www.hyuki.com/roba/index.htmlLink
確かに聞いてもらう、メールなどに書いているだけですっきりもやもやが解消するってことがある。愚痴も貯めればストレスになるしね。

声のかけら。> http://www.hyuki.com/kakera/Link
もみんなで作っていくという意味ではWikiにも掲示板にも似てるけど、なんかやさしいツールかなぁ。と思う。
気になるな。

? posted by Yumikoit at 01:15 pm pingTrackBack [0]

 

ヲヤヂジョーク?

子供たちの寝相が悪い。暖かくなってなおさら悪い。
「ホント、毎晩笑えるくらい寝相が悪い」
と言ったら、やっぱり寝相の悪い飼猫氏が
「少年はみんな旅立ってオトナになるのだ」
というので
「そしてヲヤヂになるのね」
と続けてやった。
飼猫氏はしばらく悔しがっていた。や〜い。ヲヤヂ。

? posted by Yumikoit at 01:14 pm pingTrackBack [0]

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