2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2003/12/3
1号 - 0歳 5ヶ月
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ますます活発になり、ベッドの上でごろごろと寝返りをする。
排便の習慣もきっちり決まっていて、朝6時半頃に毎日するという几帳面さ。
離乳は、もともと始めたばかりだったし、手術に備えて一時中止。
人見知り、ではないが、分離不安が強くなった。ベッドの上にいる分には機嫌がいいのだが、所用(買い物、トイレ、オムツを捨てに行く、その他もろもろ)でベッドを離れることを極端に嫌がる。
周りにもお母さん、いるのにねぇ。
ベッドから一歩降りるそぶりを見せただけで号泣。
「すみませ〜ん!今から泣きま〜す!」と宣言して降りるので、毎回他のお母さんの失笑を買う。
昼寝も、時々薄目を開けたりして確認しているらしく、1号の顔の向きにいれば、本を読んだり手仕事をしていてもいいんだけど。視界にいないとぱっと起きて泣き出す。
面白いので色々試して遊んでいた。
寝返りしてだいぶ上半身を高く持ち上げられるようになり、動き回りたい様子。
手術の前の日、たまたま点滴が外れたので半日くらい自由の身。
この日、初めてのズリハイ。
何度も這い回らせて、MPEGを撮った。
この時期、同室のお友達にとても恵まれる。
お母さん方も気持ちのいいお母さんがたが多くて、まるで女子高の合宿のようで楽しい。
なんと一時は3人も同じ病気の子供たちが!
術後は、腹部から膀胱からの導尿の管(ドレーン)が出ていたので、ハイハイ禁止!
這いずり回りたがったらどうしようとも思ったが意外とグズらない。
下腹部からのドレーンが抜けてからは、どんどん動き回っている。
12月末、私が中耳炎を起こしてしまう。抗生剤服用のため、母乳をやめることにする。
まぁ歯も生え始めたし、離乳をその分頑張ればいいや。
と思っていたら、缶詰のフルーツポンチのシロップや大人向けの苺ヨーグルトを、飼猫氏が1号にあげているのを発見。そういいつつ実は私も、ストロー練習は紙パックのジュースがいいと聞き、早速売店で紙パックのりんごジュース(当然大人用)を買ってきて、薄めもせずにそのままあげてみる。
しょっぱなから大胆な離乳になりそうである。
この時期の1号。
離乳は一時中止。
手術の前後はどうせ授乳制限が入るしね。
入院中の同室の同じ月齢のお友達が、近所だと知り、とても嬉しい。実際、退院後はよく遊び、1歳くらいまでの間の一番の仲良しとなる。
5ヶ月目の中旬からハイハイ習得。しかししばらくハイハイできない日が続く。
歯が生え始めたのも、5ヶ月目の末。下の前歯から。
あと3日で満6ヶ月になる日の身体測定
体重:7170グラム
? posted by Yumikoit at 08:48 pm
1号 - 0歳 4ヶ月まで
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だいぶヒトの顔を認知できるようになり、私と飼猫氏の区別をするようになる。
どうやら寝るときは私でないとだめなようで、退院後も飼猫氏がミルクをあげていると途中でやめて、母乳が来るのを待つようになる。
やれやれ。
それでも飼猫氏がよくかまって遊んでやるので、起きているときは飼猫氏が大好き。飼猫氏が帰宅すると必ずひざの上に乗っている、という感じ。
さて、入院中に寝返りができるようになった。
それまではどうしても身体の下敷きになった手が抜けなかったのが、下がベッドで柔らかかったせいか、うまく抜けるようになったのである。
しかしまだ、うつ伏せから仰向けに戻れず、よく泣いている。うひひひ。
退院してからそろりそろりと離乳開始。
そもそも、離乳準備をほとんどしていない。
果汁も重湯もめんどくさくてあげていない。さてどうなるやら。
4ヶ月3週目。
一足遅れた4ヶ月検診に行く。
体重:6900グラム
身長:64センチ
発育順調。まぁそもそも、投薬の関係で 病院で定期的に体重測定をしているので、あまり心配はしていないが嬉しい。
そうそう。この日に偶然、水腎症が「小児慢性医療疾患」の指定だと知ったんだ。
で、保健所に早速書類を取りにいく。次の通院で診断書をお願いしてみよう。
翌日、ツベルクリン。
ぼ〜っとしていたので初めての予防接種。やば〜ぃ。
ツ反のときには泣かなかったが、BCGはピィ、と泣く。
初めての予防接種で刺激が強かったのか。久しぶりのひどい夜泣き。
ウンチをする時にもひどく泣くので、少しおなかを壊しぎみかなぁとおかゆとヨーグルトだけをあげる。
食欲はすごく、ある。ぺろりと全部平らげて足りなそう。
昼過ぎから38度近く発熱したので、すぐに採尿パックを貼って病院へタクシーで急ぎ連れて行く。
尿をひと目見て、素人ながら判断できた通り、案の定、尿路感染症につき即入院。
あと5日で5ヶ月に入るという日だった。
この時期の1号。
相変わらずうつ伏せが大好きで、寝返りができるようになると四六時中、うつ伏せになるようになった。
あちこち見えるのがいいのかな。得意げ。
外出も好き。
あぅ、あぅとよくお喋りする。
体重もよく増え、発育も問題なし。
満5ヶ月の体重測定
体重:7040グラム
? posted by Yumikoit at 08:45 pm
2003/12/1
1号 - 0歳 3ヶ月まで
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後になってみんなに、大変だったねって言われるけど。
何よりよかったのは、定期的に体重を測ってもらったり、発育上のこととか担当医に訊けたこと。
担当医のグループは3人から構成されていたが、このうちの一人、のちに通院時にも担当となるI女医は発育過程もよく確認してくれて本当に安心だった。
また、心配していたジクジクしていた臍も、この入院中に毎日消毒してもらってあっという間によくなった。
入院時には不便なこともたくさんある。
相部屋もそのひとつだとよく言われている。
1号が入院したのは、「あかちゃんべや」と俗に呼ばれている主に乳児が入る8人部屋。
最初の数日はその「あかちゃんべや」のうち「感染部屋」と呼ばれる発熱している子、咳のある子、主に感染する病気の子が入る部屋だ。その後、熱が下がると「非感染部屋」に移る。
みんな急の発熱やら何やらで、動転していたり、いろいろ悩みがある。
私のように余裕のない育児をしている人。
色々なお母さんを見て、話をすることができる。
ああ。私だけが大変じゃなかったんだな。と実感できて、本当に楽になった。
生後6ヶ月くらいまでは、なかなか家の外に出る機会がない。お母さん友達も、地元にいるならともかく、その土地に住むようになって2,3年ではそうそうすぐにはできるものでもない。
今になれば、市の赤ちゃん教室とか色々な場所に行くことで、お母さん友達を増やしたり発育上の心配も解決できると知っているが。
そういう意味ではこの入院とその後に続く通院は、私にとってとても有意義だった。
この時期の1号。
比較的落ち着いている。
うつ伏せになるのが大好き。午前中特に機嫌がよい。
夕方になると機嫌が悪くなるが、歌を歌ったり色々した。
うちわで強弱をつけて扇ぐのが大好き。
授乳は、2ヶ月ごろから混合になる。
これは今後の入院の可能性を考慮して、飼猫氏の授乳にもなれてもらうため。
よって、夜寝る前、風呂に入れて投薬。そしてミルクを飲んで寝る、と言う流れ。
この時間なら、飼猫氏がいることが多いからね。
昼間は、ほとんど私の母乳。
3ヶ月と3日経った日の体重測定
体重:5930グラム
? posted by Yumikoit at 08:40 pm Comment [1]
1号 - 0歳 1ヶ月まで
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おまけに子供も生まれたときからぐびぐび飲む子はそうそういない。
生後6日目にしてやっとおっぱいを飲めるようになった1号。
病院内の助産婦さんの
「お母さん、これなら母乳だけでイけますね」
の一言は、退院後の私にとっては結構ストレスになったかも。
初めての子は、とにかくお母さんも余裕がないので一つ一つの事柄が気にかかる。
私の場合には、オムツかぶれと授乳量が増えないこと。あとはへその緒が取れた跡が、ずっとじくじくしていて治らなかったことだ。
よく吐いたのは、意外と気にならなかった。
オムツかぶれの方は、実母のアドバイスで 市販のお尻拭きをやめて、脱脂綿にお湯を含ませて拭くようになってよくなった。
とにかくよく泣く。昼間は15分おき、30分おきに泣くのでちょっとも休めない。
母乳の量が足りないのかと、ミルクを与えても20とか30しか飲まなかったので、授乳量も心配。
今になって思うと玄関先に連れ出して外の風に当てたり、抱っこするとそんなに頻繁には泣かなかったので、腹が減っていたよりは単に退屈だったのか。
とにかく、今思えば何の心配もない元気な子だったのだけれども。
その時はそんなことも考えなかったので、とにかく何をすればいいのかわからなかった。
夜、比較的寝てくれたことだけが救いだった。
夏の暑い時期だった。
1号の逸話としては、出生後の退院の初日。どのくらい着せればいいのかわからなかったので病院と同じように短肌着の上にもう一枚着せて、布団をかけていたら、帰宅後30分くらいで顔がユデダコのように真っ赤になってしまったというのがある。
1号は暑がり、と言われているゆえんである。<根拠は、この時点では特にない。
ただ、それ以来、とにかく1号には着せすぎるな、が合言葉になる。
これは後日の発熱時にも有効だったが。
話は戻って、とにかく何で泣いているのかわからない。
歌を歌ったり抱っこして外にいったりして毎日しのいでいた。
ようやく授乳の期間があいたな、と思った日のことである。
昼過ぎから発熱して、最初の入院となる。
? posted by Yumikoit at 08:37 pm
1号 - 妊娠〜誕生
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5週目にしてはっきりと心音が確認でき、飼猫氏曰く
「オレはここにいるぞって主張していたやつ」。
嚢腫の方は、安定期に入るのを待って嚢腫の組織だけを吸い出す簡単な手術を受けて準備万端!?
それを除けば、つわりも何もなく本当に快適な妊娠期間だった。
出産は部分麻酔。子宮筋腫のときからずっとお世話になっている担当医H氏の執刀。
先の分娩が長引き、午後一番の執刀の予定だったのに手術室に入ったのは午後4時近く。
20分ほどで1号誕生。大きな泣き声。
事前に、帝王切開の場合には、産道を通り抜けてこないため羊水をうまく吐き出せずに、出生後すぐには泣き声を上げない赤ちゃんもいると聞いていたので、とても嬉しかった。
出生後私の最初の一言。
「せんせー。指、五本ありますか???」<おぃ。
勿論五体満足の、元気な子です。
なぜか手術中も和気藹々?と担当医と会話を交わしている私。
「いとーさーん。筋腫の手術跡も卵巣もきれいだから、このまま閉じとくねー」
「はーい。よろしくお願いしまーす」
見ようによってはスプラッタだなぁ。
妊娠38週。予定帝王切開にて誕生。
帝王切開の理由は、母体に子宮筋腫の手術歴があったため。
生まれたときの1号。
出生時の体重:2848g。
身長:47cm。
母子共に健康。
? posted by Yumikoit at 08:33 pm
2003/11/26
1歳です。
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1号を幼稚園に送って行って洗濯物を干したら、速攻レッツゴ〜で近所の小児科に1才児検診。
そう。埼玉にいたときは、市の補助で受けられる定期検診は4ヶ月、1歳6ヶ月、3歳3ヶ月のみでしたが。
こちらではその他に6ヶ月検診、1才児検診、2才児検診を無料で受けることができるのです。
但しこれは保健センターではなく最寄の小児科にて。
ベビーカーを自転車置き場において、ロビーまで2号を歩かせてみる。
植え込みが気になったり風の音が気になったり。
なにやら色々ワクワクすることがあるらしいけど、トテトテトテと歩いてみる。
おお。結構歩けるじゃん。
受付のあと、診察室へ。
まずは先生がポラロイドを出して記念写真を撮ってくれる。ぱしゃ。
体重10.74
身長76.5cm
胸囲47.6cm
頭囲48cm
ちょうど後追いの激しい時期で、測定その他は泣きっぱなしでしたが特に問題もなく。
へっへっへ。順調にでかくなってるねぃ。
? posted by Yumikoit at 09:00 pm Comment [6] TrackBack [0]
2003/8/1
3歳児検診の報告を。
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ここの所疲れやすいのか、午後になると「だってボク、ネムネムだから」と言いながら絶対に昼寝をしない1号。
今日は逆に「ねろよ〜」というわけにはいかない。
午前中は家の中でテレビを見たりして過ごさせ、多少体力温存モードで。
「今日は3歳児検診だからねー!どれだけおっきくなったか、測ってもらおうねー!」
と事前のイメージトレーニング?
というのも検診に行く前に聴覚検査と視力検査は家でやってかなくちゃいけないんだけど、途中から遊んじゃって聴覚検査がどうしても終わらない。
「じゃ、つぎはねこよ。指差して〜」
とささやき声で言っても
「いや!ボクおいす、イイ!」
とかわけのわからない方向に話が進んでしまう。なんだかなぁ。
まぁ結果としては会場での再検査では一発オッケイ。
結局、他人の方が緊張感が持続すると言うところか。
身長:97センチ。
体重:14.14キロ。
栄養状態は多少やせ気味に近い、標準。
まぁ元々やせっぽちだもんね。
虫歯はなかったけど、ウケ口の反対交合はやっぱり指摘されちゃったな。歯についている黒いのは茶渋ってことで。
最後のカウンセリングでは、1号の入院歴とか最近引っ越したことを受けてなのか、随分「おかーさんたいへんでしたねー」と言われました。ふむ。
ちなみに市町村でやっている主婦や自営業の女性向の検診の案内があったんだけど、対象が18歳以上。基本の受診料金が100円で、心電図や眼底検査などが必要な場合でも500円。
いわゆる子宮検診とかなさそうだけど、福祉が結構しっかりしてるってのは本当そうだなぁ。金沢市。
? posted by Yumikoit at 08:28 pm TrackBack [0]
2003/3/18
4ヶ月検診
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1号はPくんちに預かってもらう手はずをし、飼猫氏にクルマをあけてもらって準備万端。
体重 7480g
身長 64.5cm
頭囲 41.8cm
身長と頭囲はほぼ1号の4ヶ月検診の時と同じ。体重は500g多いか。
ただし、1号は一ヵ月遅れで受けたから、やっぱり2号って重いのね(^_^;)
よその子もリッパな赤ちゃん多いな。
8Kg越えてるってすごい子もいた。ウチの子と3日くらいしか誕生日違わないのに。すごいな〜。
半分はお母さんが1人で連れてきてる。
意外と多いのがお父さんも一緒。
おばあちゃんと一緒、というのもちらほら。
廊下でお父さんが待ってるなと思ったら、お兄ちゃんやお姉ちゃんの子守りってケースも。
お母さんが1人で、子供3人連れてきているのは尊敬。
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