ぼくは5000がたでんしゃ―上田交通別所線のはる・なつ・あき・ふゆ

いのうえひろかずぶん・しゃしん

出版社 小峰書店
発売日 1993.05
価格  ¥ 999(¥ 951)
ISBN  4338006331
★★☆☆☆
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サブタイトルは、上田交通別所線のはる、なつ、あき、ふゆ。
上田交通別所線てどこよ。<地元の方、ごめんなさい。

中を読むと、長野の別所温泉に通ずる単線である。
まぁ、私も無人駅の多い単線沿いで育ったので、そののんびりとした光景が目に浮かぶ。

写真を多く使い、山間の単線の四季折々を紹介している。
せっかく温泉地の寺院の写真なども載っているのだが、1号は電車以外は目に入らない様子。
でも地元の小学生たちが電車で遠足に行くのはうらやましいらしかった。

そういや秋の遠足は、風邪引いていて行けなかったんだよね。アレはバスだったのにねぇ。

電車好きの子は、こういう絵本も見ながら日本の地理に詳しくなっていくのだろうか。だといいけどねぇ。

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そだててあそぼう ブドウの絵本

そだててあそぼう ブドウの絵本

たかはしくにあきへん・さわだとしきえ

出版社 農山漁村文化協会
発売日 2002.03
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4540011561
★★★★☆
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これは飼猫氏が1号に読んでやった本。
何歳向けだよ。結構難しいぞ。

最初のページからいきなり、オリエンタル風なイラストでブドウの起源の説明。
その後、ブドウの種類やいわれ、育て方などに話は波及する。

飼猫氏の絵本の読み方は、本文をそのまま読むことは殆どなく、ざっと本文を見て、あらすじを飼猫氏風にアレンジして説明するか、イラストや写真を元に色々話をでっち上げる場合が多い。

この本の場合だと、田舎の庭に育つブドウの話とか話していたみたい。そういう話だと、1号も嬉しいよね。

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食べ物好き嫌い占い

食べ物好き嫌いで精神年齢を占います。
http://www.asahi-net.or.jp/~cs3m-ari/uranai1/situmon.htmLink

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ウンディーネ

M・フーケー作・アーサー・ラッカム絵・岸田理生訳

出版社 新書館
発売日 1995.09
価格  ¥ 1,937(¥ 1,845)
ISBN  4403031072
★★★★☆
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ウンディーネとは水の精。
アーサーラッカムのイラストに魅せられて借りた。
「ニーベルンゲンの指輪」を高校の時買ってからずっとアーサーラッカムのファンなんだもん。

騎士が迷い込んだ森の奥の漁師の家の養い娘、ウンディーネ。
恐らくウンディーネのほうも一目ぼれであったのだろう。騎士がウンディーネと結ばれるまで、漁師の家は大水に閉ざされ、人里に下りていくことはかなわない。
同じく流れ着いた司祭によって婚礼がひっそりと執り行われる。
婚礼の夜が過ぎると、それまで気紛れでつかみどころのなかったウンディーネは急に落ち着きのある、女性らしい性格に変わる。
契りによって、「魂」を得たのである。
騎士はウンディーネを大事にするが、彼女の周囲にはいつも叔父の水の精が付きまとい、些事を起こす。騎士を試すかのように。
そして騎士は誓っていたのに、ライン川の船上でウンディーネをののしってしまう。ウンディーネは誓いを破られ、水に身を投げる…

イラストの美しさと文体の美しさとでなんか舞台を見ているよなそんな気持ちで一気に読み終えられた話だった。

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おむつをかえる

「2号、ウンチしてる?」
「うん。もう少ししたら換えるよ」

そろそろ落ち着いたようなので2号に声をかける。
「2号。お父さんにオムツ換えてもらいなさい。オムツ持ってきて」
2号は、オムツかごの下の棚においてある絵本に手を伸ばす。
「2号、オムツ換えるよ」

…2号が自信たっぷりに飼猫氏に手渡したのは「考えるかえるくん」の絵本。
飼猫氏いわく
「おむつ『かえる』か…いや、カエルはカエルなんだけど…カエルのはオムツなんだよ…」

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奥歯が。

上下4本ずつ。合計8本の前歯しかないくせに、2号は何でも食べる。

しかしここ1週間。
ついに上の奥歯が生え始めた。

奥歯が生えたら…今度はイカやタコなんかの硬いしこしこしたものでも何でもござれになるんだろうな。
いや、たこ焼きのタコは小さく噛みちぎってだいぶ前から食べてますが…。

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兎の眼

兎の眼

灰谷健次郎〔著〕

出版社 角川書店
発売日 1998.03
価格  ¥ 600(¥ 571)
ISBN  4043520018
★★★☆☆
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灰谷健次郎の代表作。
初出が1974年というから、ほぼ30年前の話ということになる。

新任教師小谷芙美が1年生を受け持った。
クラスで一番の難物は、一言も口を利こうとしない鉄三。
彼がビンに入れて飼っていたハエを、同じクラスの文治がカエルの餌にしてしまったことから話は始まる。

最初は鉄三がハエを飼っていることに気づかなかった小谷だが、廃棄物処分場に住む鉄三がハエを飼い、大事にしていることを知ったのち、徐々に鉄三を知ろうとし、そしてハエの研究を一緒に手伝うようになる。
鉄三も徐々に心を開き、ハエの勉強を通じて文字を勉強し、そしてハエ博士と呼ばれるくらいになる。

他の処分場の事のふれあいや、知的障害のある みな子 を学級に一時的に預かったことによる学級の一致団結の様子。
処分場の移転に伴う町の中の意見と、処分場から通う子供たちの真っ向からの対決。

最終的に処分場から通う子供たちの行く末は示されなかった。そして小谷先生が結婚生活を捨てても教師生活を取るかどうかも。

読後感のよい古きよき時代の教育現場を見るような思いで読んだ。

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おもちぺったん!!!!

幼稚園に1号を送っていったら、大きな臼がおいてあった。
おお。今日はこれで餅をつくのね。

午後、1号を迎えに行くと顔を見るなり
「今日はお持ちお餅ぺったんしたの!」
と言う。

話を聞いて総合すると、どうやら大人のヒトが後ろから杵を支えて一人ずつ餅を2回ずつ搗いたらしい。
で、それをあんこときな粉と海苔、3種類でお好みにより食べたらしいが、1号はそれぞれ2つずつ、計6個食べたようだ。

最後に、1号にひとつだけ訊いてみる。
「お餅搗くのに使った、大きな丸い、木でできたやつ、なんていうかわかった?」
 < 手で形を示してやる。

ウス、と言って欲しかったのに1号は自信を持って
「きつね!」
…がくっ。逆だ。逆…しかも思いっきり間違えてるし…(^_^;)

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おたんじょうびのおくりもの

おたんじょうびのおくりもの

芭蕉みどり作・絵

出版社 ポプラ社
発売日 1989.11
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4591033813
★★★☆☆
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双子のティモシーとサラのシリーズ。その1。

ティモシーとサラに小包が届いた。おじいちゃんとおばあちゃんから。
赤いリボンの箱には、マフラーと手袋と帽子が二つずつ。
青いリボンの箱には、木でできた手作りのおもちゃがいっぱい!

赤いリボンの箱のプレゼントは、パッチワークでも編み物でもおいしいご馳走でも何でも作れるおばあちゃんのてづくり。
青いリボンの箱のプレゼントは、家具職人のおじいちゃんの手作り。
「すごいなぁ」
ティモシーとサラは二人でお礼の手紙を書くことにする...

一番最後のシーンで、手形足型だらけの文字のない手紙を見ておじいちゃんとおばあちゃんが二人で微笑む。
それがなんとも愛らしい。

ティモシーとサラが台所で追いかけっこしてお母さんに叱られるシーンが、1号は気に入ったらしい。
そりゃ、いつもの自分ですがな。

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えんにち

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えんにち
いなつぐかつら
鈴木出版/こどものくに ひまわり版。

布団を敷いていると2号が絵本棚から引っ張り出してきた。
ので、1号が今日はこれを読んで、ともってくる。

お母さんとおそろいの、花火の模様の浴衣を着て縁日にやってきたみいちゃん。
お母さんがお参りしている間に、こっそり夜店を眺めに来てしまった。
一通り見終わったところで、お母さんが心配しているはずだと気づく。あわてて「迷子になったらここに来ようね」と約束していた不動明王のところに行ったら…

ありがちなお話だけれども、時々ロングショットで夜店がたくさん並んでいる様子が映し出されるので、「みいちゃんどこかな」とか探し絵パズルのように遊べるのが楽しい。

1号は夜店の絵を見ながら
「ぼく、お祭りのお店屋さんで、綿飴買って、おうちで食べたの」
という。

覚えているんだなぁ。
半年くらい前だと思うんだけど。

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