ボクは奥さま!?

花井愛子著

出版社 扶桑社
発売日 1996.09
価格  ¥ 530(¥ 505)
ISBN  4594020771
★★☆☆☆
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バリバリの若手キャリアウーマンの奥さまが妊娠しちゃった。
マイペース型の三流セールスマンの旦那さんは、にっこりと
「じゃぁ、ボクが仕事をやめて家の事も子どもの面倒も見るからね」
というけれども。

タイトルだけからすると「こんなダンナが欲しかった?Link 」みたいな主夫パパ奮闘記かなとも思うけれども、そうじゃない。
あくまでも花田愛子の書くのは「女の生き方」とかそういう方だよね。
「旦那が家の中のことをしたっていいじゃない」
「バリバリキャリアウーマンで働くなら、その分夫が家を守ったっていいじゃない」
「でも、それってオンナ失格?なの?」
みたいな女性の葛藤みたいなところを書きたかったみたい。ふむん。

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こんちゅう(であいのずかん)

まつばらいわきさく

出版社 小峰書店
発売日 1987.07
価格  ¥ 840(¥ 800)
ISBN  433807101X
★★★★☆
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昼寝をしなかった2号が先に寝てしまったので、2号を起こさないようにリビングで1号に読む。
最近、どうぶつ絵あわせカルタとかで1号がカードの動物に
「首が長くて、樹の上の葉っぱを食べるのが得意」
なんて自分で勝手に文章をつけるんだけど、そういう(正直身近じゃない)動物や生き物の生態とか生活とか。
結局本とかから得るものってとても大きいと思うのね。
私の小さい時には、ビデオもなかったからテレビ漬けって言ってもほどほどで、好きなものしか受け付けない、なんてのはあり得なかったけど。ウチの小僧達はテレビは好きなものばっかり見ていて、乗り物のビデオばかり。
先日、2号のいるところで、アンパンマンの出てくる動物園のビデオを見せたら、何故かアンパンマンが怖い?のか途中で止められてしまった。

そんなこんなで、テレビとかビデオはいい加減で、やっぱり本からいろいろなことを吸収して欲しいもの。本当は動物園とか昆虫園とか行けば本物に触れるのにねぇ。

というわけで(長い前置きだ)、そろそろ写真だけの生き物図鑑ではなく。どんなもの食べるのかとか見ることの出来る季節はいつだとか、群れて生活するかとかどんなところに住むのだとか。
そういう生態も扱った生き物図鑑にも、手を広げて欲しいなぁ。

この本は、14種類の昆虫について…特徴的なひとつをあげて見開きの2ページで解説していく形式の絵本。
 たとえばアゲハチョウの口は、ストローのようになっている。
 モンシロチョウのオスとメスは、羽の模様が違う。
 クジャクチョウは羽の裏と表で模様が違う。
 カブトムシは幼虫と成虫の身体の違いについて。
 クワガタムシは飛ぶための羽。
 カミキリムシの鳴く仕組み。
 テントウムシの仲間達。
 アシナガバチの巣。
 アリの身体の構造
  :
という感じで子どもの目でヘェと思えるようなつくりになっている。
ひとつリクエストを言えば、虫の選定かな。
チョウチョは3種類も取り上げる必要があるのかなぁ、とか、
鳴く仕組みで取り上げるならカミキリムシよりもこおろぎの方が、
巣の構造ならアシナガバチよりもミツバチの方がなじみがあっていいなぁとか。

でもそういう思い込みがステレオタイムの面白くない子を作るのかもね。そういう意味ではこれはこれでいいのか。ふむん。

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始園日と2号

というわけで幼稚園に到着。
傘を持たない1号に傘をさしかけてやるので、来る途中は手を十分につなげず、しっかり自分で傘を持って歩いた2号。
雨ズボンはしっかりずぶ濡れだけどねぇ。

ところが。
いつもは幼稚園に着くなり、こちらが先生に朝の挨拶をする間もなく「かえろ、かえろ」と手を引っ張る2号なのに。
今日は下足脱ぎのところで座り込み、靴を脱ごうとする。
「ぼくも〜おーちえーん」

…うむ?もしかして。
「2号。もしかして2号も幼稚園行きたいの?」
「んっ!」
ううむ。そういやここ数日1号にはコトあるごとに
「7日から幼稚園だねぇ。楽しみだねぇ。早く起きないとねぇ」
と言い聞かせていたが、2号には何もフォローをしていなかったかも。
1号への語りかけを自分へのものとも混同して
「ボクももうすぐ幼稚園が始まる!」
と思っていたのか?

「無理だよ。2号。あんたはまだ2歳になったばかりなんだよ。
 オムツも取れてないし、自分で服も着れないでしょう」
というと最近お得意の反抗期。
「い〜やっ。ち〜が〜うっ」
「ねっ。今日はお兄ちゃんも早帰りだから、またお迎えに来ようね」
「い〜やっ」
「お母さん、帰ってすぐに洗濯物干さないと夜までに乾かないよー」
「おーちえんいくー」
先生も
「2号くんは、4月になったら ひよこさん(入園準備組クラス)だねー」
「いーやー、ち〜が〜うっ」

…泣き喚く子を引きずりながら家に帰りました…とほほ(++!)

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始園日と1号

始園日。起きれるかなぁと思いつつ。そういや今日は七草だよ。

我が家では、由来は不明だが七草が過ぎるまでカレーやチャーハン、お寿司など「かけもの」がダメなのでとにかく「七草だけは」やらねばならない。
普段は朝食を殆ど摂らない飼猫氏も、七草だけは食べるのである。

という訳で、珍しく飼猫氏の朝食に間に合うように、早く起きて粥を煮る私。子ども達も引きづられていつもよりも1時間早く起き、朝食もいつもよりも30分早く終わる。
ふっふっふ。こいつぁ、正月から縁起がいいやねぇ。

さて、せっかく早く用意が終わったんだから早く幼稚園行こうよ。
ふと窓の外を見ると、傘をさして歩いている小学生発見。ああ。今日は雨かぁ。
歯磨きが終わってから、1号に声をかける。
「1号。外雨が降ってるから、ジャンパーの上にカッパ着なさいね」
ところが1号は、テレビを見終わってから自分で窓を開けて
「おかーさん。雨降ってないよ」
と言ってカッパを着ようとしない。

まぁ今日着るジャンパーも一応撥水加工もしているようだしフード付きだし、大丈夫かな。本人も言ってることだし。
一応「いいんだな」と確認してそのまま外に出る。
傘も持とうとしない1号。

…しかし。雨はしっかり降っていた。
濡れると困るので、上靴入れと座布団は持ってやる。絵本袋に入れたお道具セットは、一応ビニールに入れてから絵本袋に入れてあるのでいいかな、とそのまま持たせる。
ずて。しっかり転んで水溜りにまみれる絵本袋。あ〜あぁ。今日帰るときは絵本袋持って帰ってね。洗うから。

そんなこんなで幼稚園初日から、水も滴る1号なのでありました。

? posted by Yumikoit at 09:44 am pingTrackBack [0]

鼻をかむ

そういえば我が家の不思議。

1号はずっと鼻がかめなかった。
「はぃ。お鼻シュン、してね」
と言ってティッシュをあてがっても
「いや!できない!」
という感じで。

2号のほうが先に、1歳半くらいから「おはな、シュン」ができるようになって
「2号はエライねぇ。上手にお鼻かめるねぇ」
と言っていたら数週間後から、4歳過ぎにしてようやく1号もどうやら鼻がかめるようになった。

ところがその後、2号が鼻をかまなくなった。
「はい、シュンしてね」
と言っても「いや!」と拒否するのである。

しばらく待っていたら、2号も安定して「シュン」するようになった。
2人とも今はまだ、ティッシュを鼻にあてがうという動作は親掛かりだが、それでも2人とも何とか鼻がかめる。
この冬の時期には非常に助かるのである。

しかし比べるわけじゃないんだけどね。何で、2号が先だったのかなぁ。

? posted by Yumikoit at 11:23 pm pingTrackBack [0]

 

テレビの無い日

昨日、なかなか片付けないでテレビをボ〜ッとみている1号、1号に全てを任せて「かたづいた〜ぁ?かたづいた〜ぁ?」と踊っている2号に切れて
「お前らあしたは2人とも、子ども番組とビデオとDVDはなしだぁっ!」
と宣言。
子ども達が寝たあとで
「しまった。それらを禁止すると私の時間が全く取れない」
と毎度おなじみの?後悔を元に今日が始まる。

幸いに、午前中は1号の幼稚園お友達がやってきてみんなで遊ぶ。
2号と同じ年のEちゃんもいっしょ。同じ学年、しかも女の子というのは2号にとっては貴重な存在。

昼過ぎからは私は2号と昼寝。1号はレールで遊んでいたらしい。
昼寝から覚めて遊んでいる途中とか、午前中お友達がいるときに何度か、2号は
 「ぷられーる、びでおだめ?」
 「でぃーでぃーでー、みた〜い」
とか言っていたが、1号が予め納得して淡々としていたのとこちらが断固として
 「あんたが昨日、きちんと片付けられなかったからだよね」
と言い続けたので、ヒステリー起こして泣き喚く、というほどでもなく。

昼寝をしたおかげで、私も2号も夕方機嫌が悪くなくて、それもよかったのかもしれない。
おかげで子ども番組の声が一度も響かない、静かでよい一日でありました。私も朝のニュース番組以外見られなかったけどさ。
う〜ん。クセになりそう:) 私が。

? posted by Yumikoit at 09:56 pm pingTrackBack [0]

 

オレンジだけが果物じゃない

オレンジだけが果物じゃない

ジャネット・ウィンターソン著・岸本佐知子訳

出版社 国書刊行会
発売日 2002.06
価格  ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN  4336039623
★★★★☆
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わたしには家がないLink 」の解説で紹介されていたので読むことにした。
頑迷で古い迷信に凝り固まった宗教…彼女の場合にはキリスト教原理主義…の下で育った結果、彼女は学校とか地元社会とか、そういった一般的な意味での社会生活に馴染むことができなかった。そしてそれを当たり前と思って育った。

幼い時の自分自身を通して過去を振り返っている著者は、それらの整理できない自分自身の感情を、昔ばなし風のエピソードや聖杯探検の伝説やそういうものでモチーフ的に表している。

子どもの時は誰しも、親の一方的な思い込みや考え方の押し付けの中で生きている気がする。それが理由付けのあるものであれ、もっともな理由のあるものであれ、「親の生きてきた環境」「親が信じて育ってきた環境」を一方的に押し付けられているのは子どもだ。
ある時、子どもはそれ以外の世界もあり、親の言う理屈だけで世の中が動いているわけではないことを知る。
子どもにとって外の世界が魅惑的であればあるほど、そして親の作った世界が強固であれば強固であるほど、その殻を打ち破るものかもしれない。

緩やかに。でも信念を持って。それでいて他者には狭義的ではなく。新しい概念はその場で退けるでもなく、かといってなんでも一方的に受け入れるでもなく淡々と。
そういうのが、あこがれる世界である。

? posted by Yumikoit at 09:29 am commentComment [1] pingTrackBack [0]

世界を広げているぞ。1号。

1号が突然言った。
「おかーさん。3が、みっつあったら?」
さんが、みっつあったら?
「三が三つあったらそれはなんなの?」
と訊いてやると
「答えはね〜、9!」

…1号よ。お前は4歳にして掛け算に手を出すのか!?

? posted by Yumikoit at 10:11 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

イクラの丼。

テレビで「ジュラシックパーク」をやっていたので、子ども達に見せてみる。
ちょうどテレビのスイッチを入れたときは既に後半。

グラント博士が二人の子ども達を樹の上の車中から助け出すシーン。
少年を車中から助け出して…樹から落ちてくるクルマから命からがら逃げ出すシーンからだったのでもう子ども達はドキドキ。

それでも1号は途中から数日前に読んだ恐竜図鑑を引っ張り出してきて
「これはなんて恐竜?」
「これは怖いの?」
「首が長くて、草を食べる恐竜は怖くない」
「歯がとがっているやつは怖い」
とか色々自分でも検分し始めた。

夜、飼猫氏が帰ってきて、また恐竜図鑑を出す。
「これは(映画に)出てきた」
「これは?出てきた?」
「てぃ…らの…さ…うるす」
「ぶ…ろ…きお…さ…うる…す」
と、ひらがなを一生懸命たどって読んだり。

風呂場に向かいながら
「いくらのどん」
「イグアノドン、でしょ」
「いーやっ、いくらのどん!」

…そりゃなんでしょーかね。お皿の上にご飯で恐竜の形に抜いてあって、背中の部分に沢山イクラを乗せた「イクラの丼」だったりするわけですか?

? posted by Yumikoit at 09:23 pm pingTrackBack [0]

 

急げ!餅!

飼猫氏も仕事始め。
子ども達は家の中を走り回っている。

お昼ごはんは磯辺餅。
しょうゆをつけてのりを巻いて…。
「今日は磯辺餅だよー」
「いそべもち〜?
 急いで食べるいそげもち〜?」

…急いで食べたらのどに詰めるぞ。1号。

? posted by Yumikoit at 01:49 pm pingTrackBack [0]

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