登校班の班長と一緒に、1年生が集まって小学校までのルートを確認する。
町内会のイベントである。
1号の班は5人。班長6年生。副班長3年生(たぶん)。後の3人は1年生である。
班長さんは大変だなぁ…。
行きはいいんだ、行きは。
家を出て、まずは班長さんの家に集合。
この時点では、Kすいくんとうちの子と班長さんの3人。
で、3人で副班長さんの家まで行ってそこで残りの二人と合流。
副班長さんの家まで行くとき。
てきぱきと歩いていく班長さん。6年生のお姉さんは頼りになるなぁ。
その後ろを緊張してジグザグと付いていく1号。
おっとりさんのKすいくんは1メートルほど遅れて歩いていく。
…どうみても、「列を組んで」歩いていないのである。
副班長さんの家の前まで行くと、1年生のMちゃんが待っていた。
今日のイベントでは副班長さんは休みだから、この4人で移動。
Mちゃんが列の後ろに着いた途端、きちんと列になって見える。
おぉ!女の子の存在って素晴らしぃ!
さて、つつがなく通学路確認も済んで帰るとき。
副班長さんの家の前でMちゃんと別れて、通いなれた車の少ない道に入ったとたん、1号がフラフラと遊び歩きを始める。
段差になっているヘリを歩き、公園によって鉄棒をしたがる。
お前わぁっ。「解散」の言葉で、すでに今日のイベントは終わっていると思っているだろう。きちんと家に帰るまでが「小学生」なのよ?????
小学校に入ったら、朝は6年生の班長さんが連れてってくれるけど。
帰りは1年生だけの下校班で帰るはず。
ということは。帰りのこの道は、1号とKすいくんだけ。
…絶対にうちの1号はまっすぐに帰らずに、Kすいくん引っ張り込んで公園でひと遊びしてからじゃないと帰らないと思うよ。すごく心配。
「あのさ。1号。お願いだから、小学校に行っても帰りは公園で遊ばずに帰って、ランドセル置いてから遊びに行ってね?」
と言うと、1号いわく。
「ええ〜〜〜〜〜っ!?なんでっ!?」
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