きょうりゅうたちがかぜひいた

きょうりゅうたちがかぜひいた

ジェイン・ヨーレン文/マーク・ティーグ絵
なかがわ ちひろ訳

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : 小峰書店
サイズ : A4変形 / 〔32p〕
ISBN : 4-338-12641-8
発行年月 : 2006.6
もし小児科に、恐竜がやってきたら。
ちゃんと診察を受けさせてくれるかしら。注射はいやだって暴れないかな。隠れてこっそりおやつなんて食べないかな。

リアルな恐竜に子ども達は大喜びで、2号はページに隠されて書いてある恐竜の名前を探してはそこばかり読んでいる。

でも待て。これは本当のところは
「小児科にやってくる子どもの暴れっぷりを風刺して描いている絵本」だ。
だから、
「恐竜さんはこんな風にしているねぇ。
 xxちゃんもこんなかしら。そんなことないわよねぇ」
と読むのが正しい気がする。
問題は、うちの子ども達は病院は大好きで、通院に際して困ったことはほとんどないってことなんだけどね。

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くんちゃんのはたけしごと

ドロシー・マリノさく/まさき るりこやく

税込価格 : ¥998 (本体 : ¥950)
出版 : ペンギン社
サイズ : B5判 / 1冊
ISBN : 4-89274-022-5
発行年月 : 1983
パパが種をまいている。
 みずをやってみる。
  水をやるのは、種をまいたところだよ。雑草のところじゃないんだ。雑草は抜くものだよ。

パパが草を抜いている。
 草を抜いてみる。
  そこは雑草じゃなくて、花。花は摘むものだよ。

パパが花を摘んでみせる。
 花を摘んでみる。
  それはトウガラシの花。実がなるのを待っているんだ。覆いをかけてやろう。

パパがトウガラシの株に覆いをかけている。
 ボクも覆いをかけてみた。
  おぃおぃ。畑をあらすウッドチャックに覆いをかけるな。ウッドチャックは追い払うものだ。

パパがウッドチャックを追い払う。
 ボクも鳥を追い払う。
  やめろっ。鳥は虫を食べてくれるんだ。

くんちゃんシリーズ得意の繰り返しのフレーズ。
そして、もう一度、今度はちゃんとできるくんちゃん。
1回言っただけでこれほどわかってくれるなら、子育ても楽なもんだ。

ところで鳥の場合は、虫を食べてくれる奴と、一緒になって蒔いた種を全部ほじくって食べちゃう奴がいるよな:E

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ことばの絵本 2−2 にほんごだいすき!

ことばの絵本 2−2 にほんごだいすき!

西本 鶏介責任編集

税込価格 : ¥600 (本体 : ¥571)
出版 : チャイルド本社
サイズ : B5変形 / 30p
ISBN : 4-8054-2944-5
発行年月 : 2007.5
1号はそういえば、マンガのように絵と文章が混ざった本を読むことに慣れていないのかもしれない。「ゾロリ」も2,3冊読んだら納得したみたいで急に卒業しちゃった時期があって、その時期は頭文字Dだの名探偵コナンだのコミックスも買ってやったけど、読み返している様子は、ない。
ポケモンもコミックスは絵が違うと言って拒否する。

でも、2号の方はまだコミックスそのものには目覚めていないけど、こういう、絵本の中のキャラクターから出ているフキダシのセリフは全部読みたがる。解説も全部読みたい1号、解説部分は文字が多すぎると思っているのか読み飛ばしたい2号。
こういうのも性格とかあるのかしら。

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ステゴザウルスはまいごです

舟崎 克彦作/スズキ コージ絵

税込価格 : ¥1,223 (本体 : ¥1,165)
出版 : くもん出版
サイズ : B5変形 / 1冊
ISBN : 4-87576-620-3
発行年月 : 1991.6
「きょうりゅうがやってきた」シリーズ2
スズキコージ独特の極彩色のきれいな絵。
第一巻Link が面白かったのかな。1号。

海に近い埋め立て地から突然現れた迷子の恐竜ステゴサウルス。
イグアノドンは丼屋さんの前に、ステゴサウルスは迷子だよって。まぁ言葉遊びだよね。
1号は小さい時、「イグアノドン、いくらの丼」なんて言って遊んでたけど。

今回は2号の夕食後のフォローで忙しくて、最初の半分は
「お母さんに読み聞かせて!」
と無理やり1号が読む。
理不尽だったらしい1号は、後半ようやく私の時間ができると
「今度はお母さん!」
とやっぱり朗読させられちゃったぜ。

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セバスチャン山のシーラス

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 246p
ISBN : 4-566-01308-1
発行年月 : 1991.4
なかなか働き者だぁ。シーラスくん。
せっせと土を掘り、石を運ぶ。掘り起こす。
いつのまにか彼を慕うGFまで家族に入っちゃって。親友も一緒に住むことになれる。
口八丁手八兆なすごく気のいいおばあちゃん。
土の中の隠れた地下道の謎。今後の展開に響いてくるかな。

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シーラスの家作り

セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳

税込価格 : ¥1,325 (本体 : ¥1,262)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 262p
ISBN : 4-566-01307-3
発行年月 : 1990.7
1巻目は正直シーラスの直動的な部分とか不可解な部分も多くて読み進むのに時間がかかったけど、こここの辺に至ってはなんか一気に面白くなって2冊一気に読む。
いわゆる「街の生活」「上流世界の常識」には馴染めないシーラスだけれども、なぜか赤ちゃんを拾ってしまって彼の生活が一変する。

だからって、赤んぼついでにおばあさん盗んでくることはないだろう(笑)
赤んぼついでに廃村一個、おじいさん付きで手に入れることはないだろう(笑)

根無し草で「身一つ」で生きてきたシーラスが、自分の家族を持ち始めるこれからのストーリィ。
ううう。続きを早く借りたいぞ。

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へんしんでんしゃデンデコデーン

へんしんでんしゃデンデコデーン

みやもと ただお作絵

税込価格 : ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : あかね書房
サイズ : A4変形 / 1冊
ISBN : 4-251-00938-X
発行年月 : 2004.4
しかし家族の多い家だなぁ。
お父さんとお母さんと。お兄ちゃんとお姉ちゃんと僕と。赤ちゃんであるたっちゃん。
それとおじいちゃんとおばあちゃんがいる。4人きょうだいで3世代同居ってやつ。
しかも犬と猫を飼っている。

それで突然
「今日から一人で寝てね」って。
お母さんも、赤ちゃん一人で手いっぱいってところなんだろうな。
それにしても、よっぽど広い家なんだ。お兄ちゃんとお姉ちゃんも性別が違うから多分一人部屋だろうに、お兄ちゃんと一緒じゃなくて一人部屋くれるんだから。

で、淋しくて猫と一緒に寝るわけ。

夢の中は電車一色。
これから子どもを一人で寝せてみたい家で読むには奇想天外で夢があって面白そう。

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ことばの絵本 2−1 にほんごだいすき!

ことばの絵本 2−1 にほんごだいすき!

西本 鶏介責任編集

税込価格 : ¥600 (本体 : ¥571)
出版 : チャイルド本社
サイズ : B5変形 / 30p
ISBN : 4-8054-2943-7
発行年月 : 2007.4
というわけで、もう一つのシリーズがこちら。
俳句、詩、ことわざなど、色々な言葉を取り上げてマンガを含む子ども向けの解説と、最後に小さな物語。
マンガだと2号はセリフを進んで読むね。
1号は漫画はあっても読まないんだけど、2号の方がそういう意味で、絵から入る男かもしれない。
チャイルドらしい、透明感のある挿絵は私も好き。

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みんなだいすき!チョコレート

みんなだいすき!チョコレート

西本 鶏介責任編集

税込価格 : ¥600 (本体 : ¥571)
出版 : チャイルド本社
サイズ : B5変形 / 30p
ISBN : 4-8054-2943-7
発行年月 : 2007.4
今年は2号に月刊絵本Link をとることにした。「どうやってできるの?−ものづくり絵本シリーズ−」と「にほんごだいすき!」のシリーズ。

というわけで1冊目。
2か月分ということで、まとめて4冊届いたが真っ先に2号が手に取ったのはやっぱりチョコレート。食い付きがいいねぃ。
うわぁぁ、あまぁぁぃ<実際に食べてるわけではない。
えー。これは砂糖を入れる前のチョコレートの写真だから苦いよ。今度、砂糖の入ってないチョコレート(カカオ96%とかってやつ)買ってきて食べてみたい?
ええ〜っ、たべたくない〜。
などなど。

1号がいない間に読んでいたわけだが、なぜか1号も夜ごはんのあとで「チャーリーとチョコレート工場Link 」のDVDなんて引っ張り出して見ていた。何か符牒でもあったのかな???

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義務か権利か

義務と権利。我が家では常にセットで出てくる言葉。
 あれしたいこれしたい。
 権利と義務ではどっちが先?
 …ギム。
 あなたのお仕事まだ終わってないよね。という感じ。

今日、1号も2号も大体同じ時間に帰ってきて、じゃぁ図書館に行こうかって話に。
今週中に期限が来ちゃうからね。
それぞれ借りまくっている本を手提げ袋に突っ込み、いつものように1号は自分の自転車で。私は2号を後ろに乗せて自転車にまたがって。
家の前の道路を走っていくと、中学校の脇の道で中学生たちが部活をしている。
ダッシュの練習。走りこみ。馬跳び。

見慣れている光景なんだけど、2号が言う。
「あれは、家に一番ちかい学校の、おにいさんたち?」
そうそう。中学校。
「中学校は、ぼくたちはあそこに行くの?」
そうだね。(まぁ私立とか言わなければだけど) あそこに行くんだよ。
「中学校に行けば、おしまい?」
う〜ん。中学校までは義務教育だからねぇ。その上は、高校や大学や専門学校や色々あるけど…将来なりたい仕事があったら、そのために必要な学校に行ったりもするからね。


2号、しばらく黙っていた。そしてひとこと。
「…高校は、権利教育????」
権利教育かぁ。いい言葉かも。

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