夏休みに入ったらまず机の整理をしろ。
１学期ずっと言い続けてきて１号の方もずっと無視していた問題をまた蒸し返す私。
問答無用で机の上の整理を始めたら案の定えらい嫌がられた。
やられて嫌なら、今度は手を出される前に片付けるんだね。ぷん。
まぁそれがきっかけになったかどうかわからないが、１号はこれと決めたことはきちんと整理する男である。
ようやく片付ける気になったらしい。
１号、要らないものを捨てるという。
「４年までのノートと教科書、プリント類全部捨てるよ！」
うう〜ん。
「でも場所足りない！場所足りないんだもんっ」
まぁせめて５年生以降は残してくれ。あと、中学校に入ったら１年の分から絶対捨てちゃダメだよ。
１号が本箱が欲しいという。
どこに置くんじゃ、そんなもん。
とりあえずラフスケッチで部屋のレイアウトを検討。
２号の机を最終的にこう移動するとして。
１号の棚をあっち持ってきて、こっちにこう置いて。
うん。何とかなりそう。
ラフスケッチを見せる。
いまいちピンと来ていないようだが、片付けるこの機会だからと一緒にレイアウトを変更する。本棚の場所は確保できた。
さて、１号が捨てると主張する物品の確認。以前、「あゆみ」を捨てられたからなぁ。
あれ。１号？これ、６年のプリントだよ。こっちは今塾で使ってるテキストじゃないの？
「えええっ？なんでー？」
なんでじゃない。あんたが捨てる山に振り分けたの！
…確認してよかったぁ。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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