2号、小遣いの金額が合わない

さて、おとといLink のその後談だが。

こづかいでクレヨンを買った2号、帰ってきて小遣い帳をつける。
ノートを開き、財布を開き…
「あああっ!60円足りない!」
ふむ。どっかで落としたかな。
黙って観察する。

しばらくあっち開けたりこっち開けたり、もう一度計算したりする。

「おかーさんどうしよぉぉぉぉ。お金足りないよー」
どれ、小遣い帳とレシート見せてみな。
まず、クレヨン代1本63円×2本を引く。
その後で、私から在庫の赤鉛筆を買った金額を引く。
元の小遣いから引いた金額そこからさらに赤鉛筆のお金をひいて…あれ?念のため電卓をたたく。

おにーさんおにーさん。
これ、クレヨン代引いたときの残金の十の位ね。ゼロなのに、書き方いい加減だから次の計算するときにあなた「6」だと思って計算してますがな。
「えっえー――――!あっ、ほんとだっ!」
だからさ。算数の宿題の度に、読み違えるような数字の書き方はイカンって言ってるよね。
「うん。今日初めて実感した」

2号、この日、失敗によりひとつ経験値を上げたらしい。よしよし。

? posted by Yumikoit at 06:12 pm commentComment [1]

この記事に対するコメント[1件]

Owner Comment Yumikoit Website  September 9, 2011 @20:59:54

ストーキングしていただきました。
http://y22.sblo.jp/article/47828683.htmlLink
いつもありがとうございます。

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