1号の買い物2号の買い物

さて、ポケモンスタンプラリーのためのお散歩の最中のこと。

私は買いたいコミックスがあったので、駅ビルの本屋に行く。
毎日かあさん4巻Link 」と「特捜司法官S-A 5巻Link 」である。
ついでにこうの 史代の単行本も一冊買って、子ども達を連れて1フロア下のロフトに行く。

最近、こういう文房具などを置いてある店に行くと、鉛筆売り場に直行する1号。
6Bの鉛筆の値段を確かめ、「高い」とつぶやいてついでに赤鉛筆の値段と2Bの値段をチェック。
まぁホームセンターとか量販店に比べると高いよねぇ。
言いたいが、その辺はぐっと我慢。
「お母さん、これ買う」
と赤鉛筆を2本取り出す。
うえー。高い。
念のため、「1号、この後で100円ショップ行くからね」と言うが、これでいい、という。
まぁ自分の小遣いで買うからいいだろう、と家に帰ってから返してもらうことを条件に立て替えてやる。

2号もバラ売りの紫の色鉛筆を持ってきた。63円。
うえー。あんたに今渡してある色鉛筆は、12色セットを100円ショップで買ったんだよ。
「でもいいの!要らない色は要らないの!」
ふーん。
念のため頭の中で確認。2号は月々の小遣いは貰っていないが、先日のお祭りで200円残していたはず。じゃぁまぁいいか。
帰ってから返してくれよ、と言って立て替える。
ダークライLink を描きたいらしい。

1号が欲しいといっていた鉛筆削りは、以前100円ショップで買ったのと同型であったので、今度は100円ショップに移動。
1号、しばらく商品を見聞して、さっき2本で150円近く出して買った赤鉛筆が、こちらでは4本セットなのを見てぶつぶつ文句を言っている。
いやー、だから念のために言ったんだけどね。

高い値段を出して買った鉛筆にはそれなりの品質があることも含めて、こういうことを繰り返してお金の使い方を覚えていくんだね。

? posted by Yumikoit at 08:07 pm pingTrackBack [0]

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