１号はポケモンカードゲームのデッキを組み終わってから、ゲームをする前に外で遊びたいという。
それ、絶対にゲームができるほど早く帰ってくるとは思えない(笑)
外に出て、近所のお友だちの家にそのまま上がりこんでひとしきり遊んでから、また外に出て鬼ごっこをして遊ぶ。
ふと、１号が
「とかげっ！」
と言って飛びついた。
いつも見ているカナヘビとは違う、ちょっと頭部が丸くてお腹もぷっくりした感じのトカゲ。…いや、ヤモリかな。
１号は手のひらに大事にトカゲを滑り込ませ、ニヒニヒと嬉しそう。
ついでに振り回してみたり…あ。尻尾が切れたよ。
１号と２号で尻尾だ尻尾だ、とつつきまわす。
尻尾、切ってみたかったんだもんねぇ。
必死になって逃げてったトカゲ(ヤモリ？)くん。あわれ。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — June 27, 2007 @12:45:08
おいらが幼少期に育った足立区では、緑色っぽくてツルンとした感じのが「トカゲ」で、コイツはなかなか見つからない。よく見かけるのが、つや消し色っぽい感じで、少し茶色っぽっかったりするのが「カナヘビ」ですよね。「カナチョロ」なんていう風にも呼んでいましたが。
で、子供の頃、やっぱり振り回したりして、シッポを切ろうとしてたんですけど、なかなか切れないことが多い。そんなとき、友達が「すぐに切れるのはトカゲで、カナチョロはなかなか切れないよ」なんて教えてくれて、へぇ〜と思っていたものですが、今回ググってみると、そんな話は出てきませんねぇ。子供ならではの、出任せだったのかな？ 今回チラッと調べてみた限りでは、1回シッポを切ると、骨がなくなってしまうようなので、切れにくくなるのかもしれませんねぇ。
で、今回のはずんぐりしてたのかな？ ヤモリはけっこう見た目から違いますよね。
http://www.insects.jp/konbuntokage.htm
いつも見ているのはカナヘビだってのは判るんですけど、他はよくわからないんですよ。
カナヘビは確かに、しっぽがなかなか切れないですね。
今回のヤモリは、きれいに切れたので１号も嬉しかったようです。
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