ふえるふえる

坪田 耕三著 / 川村 易絵
太平出版社 (1994.6)
ISBN : 4803132062
価格 : ¥1,365
これも「はじめてのさんすう」シリーズ。今回は増加。
ロケットが発射されようとしている。それを見ているUFOの中の宇宙人。
ロケットはよく見ると2台。後段が分離されて二つあるロケットの前段が宇宙空間上で合体。軌道衛星になる。
次に発射されるロケットは3台。
またUFOの宇宙人が見ている。おや?仲間が増えている。

よく見ていると、ロケットの数と宇宙人の数が対応していることが判るが、最初に解説を読ませてもらえないので、そこまでは最初はわからない。

ロケットは次々と発射され、いずれも前段は軌道衛星と合体していく。3台、4台…合計9台のロケットが合体した時、UFOからも…。

おりしもテレビではスペースシャトルに乗り込んだ野口聡一氏の船外活動などが取り上げられている。
1号もロケットが発射されるイラストにワクワクしたようだ。

? posted by Yumikoit at 08:11 pm pingTrackBack [0]

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