カキ氷器

仲良しのKくんが遊びに来た。
終園日の帰りだから、お母さんに予めお願いしておいておにぎり持参。
すぐにプラレールを出し始めようとする子ども達を押し留めて、まずはおにぎりを食べる。

ひとしきり遊ぶと、今度は外に出たい。
まてまてまて。次はおやつだ。
ふっふっふ。実は今年はいとう家はカキ氷機を買ったんだな。
2年以上前にお友達の家でカキ氷をやって、それ以外では去年おじいちゃんちでカキ氷器で作ったろうか。
2号なんて全然記憶がないかもしれない。
奇遇なことに、Kくんの家にもカキ氷器はないという。

最初は氷をそのまま食べたいやつ。シロップのビンを握り締めて離さないやつ。
でもカキ氷が出来ていく様子を見ると子ども達は興奮。
1号は自分でカキ氷器のハンドルを回したい。待て待て。今日のところは収拾が付かなくなるからオトナにやらせなさい。
小鉢で少なめに。2杯ずつ食べる子ども達。

おなか冷やすからねー。と一旦片付けると、今度は外で遊ぶ、
シャボン玉。自転車。乗用玩具。走り回る。ゴム段。
「ボクのどが渇いたー!」
一人が言うと次々に中に入る。
お茶を飲ませてからもう一度カキ氷器を出してやる。
時間は4時だけれども、カキ氷1杯くらいなら夕食には響くまい。
また一鉢ずつ食べると、電車に戻って遊び始める子ども達。

でも楽しく遊んでよっぽど疲れたのか、2号は夜ご飯食べながら寝てしまいました。
明日から夏休み。
今年はかき氷も沢山食べましょう。

? posted by Yumikoit at 08:36 pm pingTrackBack [0]

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