子ども達が飼猫氏に耳かきをしてもらう。
実は私は子どもの耳かきが出来ないんだ。子ども達の爪を切るのは、私なんだけどね。
まずは１号。この子は飼猫氏によく似た乾燥耳。
「今日クルマに乗っていたとき、お耳の中でコリって言ったの！」
と主張するので大きなヤツがいるに違いない、と飼猫氏は期待しながら耳を掻く。
そうかいそうかい。いいのが取れたかい。
１号が耳かきをしてもらってご満悦だと２号だってして欲しい。
１号が飼猫氏のひざから降りると２号がよじのぼる。
２号の耳は、私によく似た飴耳だ。
飼猫氏が歌いながら耳を掻き始めた。
♪あめあめ みみみみ かあさんが〜
ええいっ、やめんかぁっ。なんかイヤだぞっそのうたっ！
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[4件]
1. Sono314
— May 29, 2005 @21:54:03
私もあめみみなのです。父親からの遺伝です。
で、ずっと「雨耳」だと思ってました。「飴耳」なんですね。勉強になりました。
＃味は飴とは似ても似つかぬ・・・・(苦笑)
こちらにも来てくださりありがとうございます。
飴耳って、実は私はずっとコンプレックスだったんですよー。
今はだいぶよくなりましたが、でもこんな歌にされると…):Tという感じですよっ。
味…もしかしてみたことあるんですか。Sono314さんって…。
3. Sono314
— June 2, 2005 @21:04:07
万人共通かどうかはわかりませんが、私のは苦かったです
ふむ。やっぱり苦かったですか。
そういや１０年以上前に読んだ本の中に「鼻くそは塩っぽくて、耳垢は苦くて、目くそは…」ああ。思い出せない。
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