どんぐりかいぎ

どんぐりかいぎ

こうやすすむ文・片山健絵

出版社 福音館書店
発売日 1993.10
価格  ¥ 880(¥ 838)
ISBN  4834013332
★★★★★
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実はこの本を読むまで、どんぐりを成らす樹に「たくさんどんぐりの実をつける年」と「あまりたくさん実をつけない年」があるとは知りませんでした(;^_^ヾ

どんぐりの樹たちは毎年、たくさんの実をつけていました。
動物たちが喜んでたくさんどんぐりの実を食べ、冬の間の食料としてもたくさんのどんぐりを埋めてくれる。そしてその食べ残しから若木が生えてくる。
でも、動物たちは毎年増え続けて、ますますたくさんのどんぐりを必要とし、いつの間にか食べ残しのどんぐりが春まで残ることがなくなり、若木が生えなくなってしまった…
非常に困ったどんぐりの樹たちは、「どんぐりかいぎ」を開く。
その結果とは…

子供も面白かったみたい。緊張した風をして、まじめに聞いていました。

? posted by Yumikoit at 09:27 pm pingTrackBack [0]

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