それぞれの目玉焼き

朝ごはんに目玉焼きを焼く。
それとサラダ。今日は千切りのカボチャとモヤシをさっと茹で、きゅうりと合わせてドレッシングで和える。ちくわも切って。子ども達にはプチトマトも添える。

1号はパン。今日はトーストしないらしい。
2号は目玉焼きの日はご飯を所望することが多い。今日はなぜかパン。私は、いつもどおりご飯。
ここ数カ月朝食を摂り始めた飼猫氏は、パンにジャムを塗ってプチトマト。目玉焼きは、なし。ちくわにきゅうりをさしたやつを添えてみる。

1号、コップとは別に小さな小鉢を用意して、そちらに牛乳を注いで、パンを浸しながら食べている。最近これがお気に入り。
2号はご飯の上に半熟の目玉焼きを載せることが多い。これは私の食べ方と一緒。
今日はパンを選んだので、試しにパンの上に目玉焼きを載せて食べている。
「…んまぃ!この白身のところとパンを一緒に食べるとおいしー」
…そう。白身は問題ない。問題は、黄身を流さずに食べられるかなんだけど。

牛乳を浸したパンを食べながら、1号。
今度は、目玉焼きの、キミの部分に薄くかぶさった白身の膜を丁寧にお箸で剥がして食べ始めた。

…なにをする気だろう。
一人きりひとしきり剥がしおわると、今度は黄身の部分をお箸で破り、野菜をつけて食べている。
ドレッシングのつもりだろうな。
3人3様だなぁ。

? posted by Yumikoit at 05:40 pm commentComment [5]

この記事に対するコメント[5件]

1. まじん — September 10, 2009 @08:39:09

おもしろいですねぇ。そもそも、目玉焼きの焼き方から、しょうゆ派、ソース派、はたまたケチャップ派などなど、いろいろ別れるものですけれど、自分が子どもの時は、「ほかの食べ方」なんて知らなかったもんなぁ。

私が小さい頃のわが家の目玉焼きは、両面ガチガチに焼いた目玉焼きにソースというのが定番でした。そして、父親は、必ず、味の素をパラパラ。父は、味噌汁にでも何にでも味の素を足してたなぁ。まぁ、母の味付けは「?」というものが多かったので、今となってはわかるのだけれど。

Owner Comment Yumikoit Website  September 11, 2009 @09:50:35

へぇ。両面焼き派だったんだ。まじんさんの生家。
そういえばあの時代って、みんななんにでも味の素かけてましたよねぇ。
キュウリの浅漬けにかけたのはおいしかったなぁ。

3. 鈴木キママ Website — September 10, 2009 @11:48:36

それぞれ食べ方が違うのって面白いですね^^
うちもあるあるです
それにしても朝からきちんとサラダを作られるなんて
素晴らしいわ(≡^∇^≡)

Owner Comment Yumikoit Website  September 11, 2009 @10:32:36

キママさんちはどんなふうに食べ方がわかれるかしら〜。
サラダはねぇ。その時の気分で色々変わりますー。
面倒だとプチトマトだけって日も多いですね〜。

UpOwner Comment Yumikoit Website  September 11, 2009 @10:32:38

ストーキングしていただきました。
http://yoshimi222.blog46.fc2.com/blog-entry-270.htmlLink

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