1号、傘を忘れる

朝はうす曇り。
昼前からパラパラと降り始めた雨。

2時半前に1号が帰ってきた。
「ただいまー」
おかえりー。
そういや2号がそろそろ帰ってくる時間だ。お迎えに行ってくるからあとよろしくね。

外に出てみると、昼ごろ私がみたよりもまぁまぁ強めの雨が降っている。
2号の分の傘も持って、傘をさす。

2号のお迎えから帰ってきて、1号に聞く。
雨、降ってた?
「降ってた!」
靴下濡れてるじゃん。脱ぐか、乾いたのに履きかえるかしなさいって。
つか、その汚れた靴下で家の中歩き回らないでよ。

で?傘、どうした?
「んー?そのまま帰ってきたよっ!」
そのままって…置き傘あったでしょ。
「うんっ。でも忘れたっ!」
学校には置いてあるんでしょ。
「うんっ。でも忘れたっ!」
─ ふつう、雨が降ってたら取りに戻らんか!?

? posted by Yumikoit at 11:39 pm commentComment [2]

この記事に対するコメント[2件]

1. まじん — October 15, 2008 @13:00:53

カッコ付けたいのか、ウチの息子もあんまり傘を差したがらないようです。
カッコ付けてる場合、「今の雨は、酸性雨で……」なんたらかんたら「傘差さないと、ハゲるよ」と言ったら、一時は差すようになりました。「一時」というのが、なんとも……なんですが。

Owner Comment Yumikoit Website  October 21, 2008 @14:20:53

そうかぁ。やっぱりかっこつけたいんですかね。
うちの場合、たんにめんどくさがりの気も…。
酸性雨。今度言ってみようかしら。

この記事に対するコメントは締め切られています

<< 2008.10 >>
SMTWTFS
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:2333 Y:9006 Total:647557 Online:553