１号はドッジボール。
２号は一人で洗濯物を畳み、風呂に入り、私の作った飯を食べる。
１号のお迎えがもうすぐなので、私は見ているのみ。
「おやつちょうだい」
と言われたので、たまたま冷凍庫に入っていた蒟蒻ゼリーを出す。
…１号がもらってきて、自分の食べないマンゴー味だから２号にあげてくれ、と少し前にもらったやつ。
我が家でマンゴー味のデザートを食べるのは、２号だけだもんねぇ。
冷凍庫に入れていたせいで、シャリシャリになっている蒟蒻ゼリーを、スプーンですくって食べる２号。
「こんなマンゴー味は、１年以上食べたことない」
…１年以上ってなんですか？その具体的な数字はどこから来るんでしょうか。
ちなみに、夏休み中にもその前にも、飼猫氏がスーパーで買った高級デザートの類のマンゴーゼリーだのマンゴープリンだの、もらいもののマンゴー味のシャーベットだの、缶ジュースのマンゴーだのと色々あったと思うんですが、そういう存在はすでに２号の記憶にはなんですかー？？？
「そういうのもあったけどー、それはなんか違うの。
これがほんとのマンゴー味なの」
…何がほんとのマンゴー味なのかよくわからんが、２号のお気に入りの味が見つかったようである。まずはめでたし？？？
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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