1号の漢字の練習

夏休みの宿題は、柔軟体操やメロディオンの練習は毎日の課題として与えられているようだけれども、国語や算数はせいぜい「おんどく」「計算カード」くらいしか出ていないようだ。
ただでさえ書くのが億劫なのに、せっかく覚えた書き方を忘れるのもなぁ。
ということで、毎日何でもいいから書くように言ってある。

今日は何を練習するの?と訊くと、
「今日は漢字!」
ふぅーむ。だって学校ではカタカナもやってなくて、ひらがなをようやくやったくらいだろうに。
まぁいいや。
漢字のドリルをお手本にするのでいいから、国語のノートに、丁寧に書きなさいね。

そういうと、何やらいろいろ書いている。
「お母さん、みぎ、ひだり、のゆう、とか さ、とかってなぁに?」
「えーとね。左、右って書いて、さゆう、ね。あと、右に曲がると右折、左に曲がるのは左折、だよね」
などと突然訊いてくる。

水ミング


で、持ってきたのを見てちょっと噴き出す。
だって、
 水ミング
あのね。1号。
「スイミング」ってのは、水の中で泳ぐから「水ミング」じゃないの。
英語の泳ぐ…スイムから来ている言葉だから、漢字は当てられないんだよ。

どうにも釈然としない1号である。

? posted by Yumikoit at 10:12 pm pingTrackBack [0]

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