1号の無謀なおねだり

とびひもようやくよくなったので、1号、プール復帰。
つい先日、ようやく水の中で目を開けられるようになり、伸びた前髪はプールで邪魔だというので(水泳帽はどうした?)、昨日、髪の毛を短く短く刈ってやる。

「え〜っ。短すぎっ。これじゃお猿だよっ」
とは本人の弁だが、それでも気にいったらしくご機嫌で学校のプールに行く。

…まぁ、今日で事実上おしまいだがな。

帰ってきた1号は、プールの中でだるま浮きとバタ足で泳ぐことができるようになったとご機嫌そのもので
「これも髪の毛が邪魔じゃなくなったからだよっ」
と言う。
あの程度の髪の毛で邪魔になるようじゃぁ、女の子は大変だろうに…。

「でね。お母さん、ボク欲しいものがあるんだ」
と言いだす1号。
「お風呂場じゃなくって、バタ足の練習ができるようなプールが欲しい」
欲しいったって。この狭いマンションのどこに置くのよ。
「えーとね。ベランダ」
ベランダにだって、あんたがバタ足できるようなプールは置けませんて。

? posted by Yumikoit at 09:46 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント[2件]

1. も〜 — August 2, 2007 @22:15:56

プール付きのおうちがほしい。将来が楽しみだ。8-)

Owner Comment Yumikoit Website  August 15, 2007 @04:15:09

ホントですね。それで、両親にプレゼントしてほしいです♪

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