1号のゴミ捨て

2学期に入ってまだ朝のリズムができないのか、二人とも6時になっても起きやしない。
1号はそれでも元々朝が強い子なので、ごそごそと起き出したあとはさっさと着替えて自分の布団も畳んでやってくる。まぁ小学校に入ったら幼稚園に行くよりも40分近く早くに家を出なければならないので、今のリズムでも本当はギリギリ。
6時半。子ども達に言いおいてある朝ごはんの時刻だけど、2号はまだパジャマのまま。
1号には朝食をとらせて、洗濯機を廻しながら連絡帳の記入をする。

6:50になってようやく2号が朝食スタンバイ。コーヒーだけ飲んだ飼猫氏は1号と一緒に歯磨き。
そうだ。今日はビンカン・ペットボトルのごみ収集。1号にそれを教えると嬉々としてゴミ捨ての準備を始める。飼猫氏の出勤にあわせて自分もゴミ捨てに行く。ついでに飼猫氏のクルマのある駐車場まで追いかけて行ってお見送りするのが楽しみなのだ。

ようやく食べ終わった2号が
「おにいちゃんいない〜」
と探し始めた。ゴミ捨てだよ、と言うと自分も行くという。─ だって元々5月くらいからゴミ捨てはあなたの仕事じゃなかったの?最近あなたが朝が遅いからおにいちゃん行ってくれてるんじゃないの。

それにしても1号、遅いな。
10分以上経ってようやく戻ってきた1号、満足げな顔で
「カマキリがいてね〜っ。遊んできた!」
と報告。一人で行って遊んでくるのが、楽しいらしい。2号が参戦できるのはいつになるのか。

? posted by Yumikoit at 11:21 pm pingTrackBack [0]

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