ブルーベリーの絵本

ブルーベリーの絵本

ブルーベリーの絵本(そだててあそぼう 31)
たまだたかとへん・ささめやゆきえ

 出版社 農山漁村文化協会
 発売日 2001.03
 価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
 ISBN  4540000926
★★★☆☆
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小学生向けだ、高度だと毎回読む方は言いながら、それでも1号が借りてくるので適当に文章をでっち上げながら読んでいるこのシリーズ。

ブルーベリーのジャムは1号も大好きだし、ラズベリーか何かわからないけれども幼稚園の庭にも1本キイチゴがある。
ブラックベリーのジャムはおばあちゃんから時々送られてくる。
そんなこんなで「いちご」ではない「キイチゴ」という分類で興味が出てきたのかもしれない。

例によって樹の形や種類、ブルーベリーの起源などを細かく紹介していく文章とイラストを見せながら、ブルーベリーの樹は田舎のおばあちゃんちで見たねぇ。どんな樹だった?などと話しかけながらページをめくっていく。

各ページに付けられた章分けの数字が、数字大好きの1号と数字を覚え始めた2号によって毎回読み上げられていくのが…ええぃ、うるさい。
しかしホント、この手の絵本は好きですねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:58 pm pingTrackBack [0]

 

初めてよそのおうちでお留守番

私の通院日。前回の通院日には3時間くらい待って2号がかなり辛そうだったので、本日はお友達の家に預かってもらうことにした。

1号は、初めてお友達の家に預かってもらったのは8ヶ月くらいだったと思うけど。2号はいまだかつて、飼猫氏以外の人に預けたことがない。ううむ。大丈夫かなぁ。

1号がおにぎり弁当の日だったので、2号にもおにぎりを握ってTさんのおうちに送っていく。同じ年齢で時々遊んでもらうHくんが
「2ごくん、2ごくん」
と手を引いてあっという間に家の奥に連れて行ってくれる。
この感じなら大丈夫かなぁ。

とりあえずお願いして通院の方を済ませる。幸いに検査結果はたいしたことなくて次の通院日は3ヵ月後。

2号の方も、仲良くポケトレインで遊んでケンカもせずに過ごしたみたい。
ご飯も、Hくんのママが横に座っている時には口をあけて
「たべさせて」
という仕草をして食べなかったということだけれども、大体自分で食べられたらしい。

しかもふと気づくと今まで断固として自分では履かなかったズックも自分で履いている。
親の知らぬ間に子どもは成長するらしい。ふむ。

? posted by Yumikoit at 07:30 pm pingTrackBack [0]

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