りんごの絵本

りんごであそぼう

こいけひろおへん・かわかみかずおえ
出版社 農山漁村文化協会
発売日 2003.04
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4540022393
★★★☆☆
[bk1Link ]

りんごの季節だからりんご?
先日買ったジュースに「ふじりんご」と書いてあって「ふじりんごってなーに?」というので「りんごの種類よ」と言ったので、いろいろな種類のりんごの写真にはこれは?これは?と訊きまくる。
「ねぇ。青いりんごは?」
そういや飼猫氏の好きなりんごは、昔風のすっぱい青りんご。
帰省した時に1号も初めて食べたんだっけ。

このシリーズは4歳児に読むには少しレベルが高くて、文字をそのまま読むと途中でじれったくなって勝手にページをめくったり、早く、と急かしたりするんだけど。
こちらもりんごくらい知っている果物だと、写真やイラストを見て勝手に語りをでっち上げるのが楽。
それでも、1歳児には退屈らしく2号は脱走しまくりでした。
小学生くらいなら、面白く読めるのかもねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm pingTrackBack [0]

 

404エラー

ねむらんだむLink さんのサイトで紹介されていた、楳図かずおLink 氏のサイト。
そのデザインもさるモノながら。
間違ったページをリクエストした時に出る404エラー。いわゆる「ページが見つかりません」というメッセージね。
アレがすごかった。
例えば
http://umezz.com/jp/1234.htmlLink
なんて要求してみるとすぐにわかる。

おもしれー。
と帰ってきた飼猫氏に言ったら
「Itofamily.comはなにもないの?つまんないー」
といいやがった。
あんたがデザインするなら、設置してあげてもいいよ。飼猫氏。

? posted by Yumikoit at 09:04 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

オバさんくさい食べ方

2号は、スプーンで食べ物を口に運ぶときに、必ずと言っていいほどスプーンの平たい先っぽに片方の手を添える。
多分これは、2号のスプーンからモノがこぼれた時の対策として、私が思わずスプーンの下に手のひらを添えたことのマネなんだろう。

しかし、その食べ方。そして口の周りにご飯粒や何かがついた時にスプーンを握っていない方の手でそれらをすくっては口に押し込むしぐさ。すげーオバさんくさい。

1号の小さい時にはそもそもスプーンでたくさんすくえなかったが2号は口に入る以上にすくえるので、こぼれる量も多い。しかも、普段2号に食べさせるために、スプーンを自分に向かって必ず外側に向ける私のしぐさを真似している関係で、2号のスプーンも必ず外側を向いている。それを無理やり自分に向けて口に運ぶのだからこぼれない方がおかしい。

しかも。スプーンがどんなに上手になってもスプーンの先を左手で支えている限り、右手が汚れなくても必ず左手が汚れる。
2号のように右手で持ったり左手で持ったり、まだ利き手が確定していない子は両方の手が汚れるって訳。

その食べ方の2号。
お願いだーっ。今日のメニューは納豆なんだっ。両方の手があっという間に納豆のネバネバにまみれていく。食後にコーンフレークにヨーグルトをかけて出せば、口の周りのヨーグルトを左手でぬぐい、その左手でスプーンの先を支える。
私はヨーグルトはともかく、納豆は苦手なんだ。その手はこまめに拭いてくれーっ。

? posted by Yumikoit at 06:41 pm pingTrackBack [0]

 

2004/10/25 子宮がん検診

もっと早く行くべきだと判っていた。
去年、引っ越す前に当時の担当医H医師からも
「あなたは子宮筋腫も1回、卵巣嚢腫は2回やってるのだから
 半年に一度は検査をするように」
と言われていた。
でも、新しい病院を探すのが苦で、ついつい先延ばしにしていた。

市のすくすく検診の案内が来ても先延ばしにしていた。
検診の期限は今月いっぱい。これを逃したら、また行かなくなるなぁ。と重い腰を上げた。
どこに行こうかな。近くのAクリニック?H医院?それとも少し歩くけど通院圏内の総合病院?
結局総合病院に決める。乳がん検診がなかったのでそれはちと残念だけど。

2号をつれて病院にいく。
2時間以上も待って、やっと呼ばれた。

問診。今までの病歴とか何とか。
触診。検診の主検査であるガン検査に出すための組織をとる。久しぶりだからどきどきして、つい力が入る。
そして、超音波エコー。
これは検診項目にはないけれども、あえてお願いしたこと。

「?不妊治療とか何とか、今までしていました?」
「いえ…子宮筋腫の治療の過程で、タイミング法の指導とかは受けていましたけど、そのくらいです」
「そう…生理痛とか、体調の変化とかある?」
「う〜ん。あるといえばあるし…」
「じゃ、これで検査は終わりだからこっち来て」

エコーの写真を見せてもらうと、子宮の白い影の間に、真っ黒な帯が映っている。
「お腹にね。水が溜まっているようなんですよ」
ダグラス窩のあたり、つまり子宮の裏側に溜まっているとのこと。

子宮内膜症とかの時にそういう症状がでる可能性があるんだそうで。
以前罹患した卵巣嚢腫は、いずれもチョコレート嚢腫。つまり子宮内膜症タイプだった。
再発かなぁ。でも、エコーで卵巣に異常はなさそうだから、病巣は別のところ?
色々考えてしまう。

とりあえず、先生の奨めにしたがって血液検査の採血だけして家に帰る。
次の通院は、2週間後。
 
 
そして2週間後。
とりあえず血液検査の結果は…腫瘍マーカーの値。ぎりぎり正常値。
貧血傾向もあるもののこちらも正常値。
とりあえず前回のエコーでも腹水以外は問題のある影はない。
…というわけで3カ月おきの経過観察を申し渡されて帰宅することになった。
すぐに手術とかそういうことはないと本人も自覚しているものの、大過なかったことがわかったことはとてもホッとした。ああ。よかった。

? posted by Yumikoit at 05:19 pm

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