マリールイズいえでする

マリールイズいえでする

N.S.カールソンさく・J.アルエゴえ・A.デューイえ・星川菜津代やく

出版社 童話館出版
発売日 1996.08
価格  ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN  4924938645
表紙に描いてある、シッポの大きな茶色の謎の動物。
これって何のドウブツ?と思ったら、マングースだった。
マングースのマリールイズはある日お母さんにたくさん怒られたので、「新しいお母さんを探しに」家出するコトにする。
しかし、お友達の蛇(マングースと蛇が友達ってことあるかぃ!)のクリストフの母さんも、亀のオバサンも、あひるのおばさんも、アルマジロのオバサンも、みいんな「新しい子供なんて要らないさ」という。
困って、魔法使いのヒキガエルさんのところに行ったら…

1号は真剣そのもの、神妙な顔で聞いている。最後で、お母さんと家に帰るシーンになったら、何も言わなかったけどホッとした笑顔を浮かべていました。よかったね。

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お見送り

毎朝、「いないいないばぁっ」を見てから幼稚園に送っていく。
1号は、最近、たくさん歌を歌うようになり、幼稚園に行く道すがらもカッパを着てカサをさして、「どんぐりころころ」や「やきいもやきいもおなかがぐー!」や、絵本の中に出てきた「ぶたぶたぶたろ〜」とか片っ端から歌っていく。
♪ぶたぶたぶたろ〜Link 」は、図書館で借りた本だったんだけど、1週間以上前に2,3回読んだだけなのに歌を歌っているシーンの周辺の台詞まで一緒に言うので結構ビックリ。

帰りには、おんぶしている2号が背中で
「う〜、う〜、う〜」
と機嫌のよいうなり声を出している。

お前も歌っているつもりかねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:34 pm pingTrackBack [0]

 

らんちた〜ぃむ!

幼稚園の給食を見学というか、試食させてもらう。
1号の隣に一緒に席を作ってもらい、2号と私の分もランチを用意してくれた。

キャロットご飯と、お味噌汁。鳥のから揚げ。きな粉をまぶしたおいも。青菜のおひたし。みかん。ゼリー。
10月の子供達のお誕生会という事でちょっと豪華。

おはしやスプーンは、子供達はそれぞれ自分のを持参している。
1号は、いつも家ではまだ、おはしを使えずにスプーンやフォークで食べているんだけど。
今日はみようみまねで、おはしを試行錯誤して使っている。
しかしこういうピラフ飯では、スプーンの方が使いやすかろうに。

…おぃおぃ。両手に一本ずつおはしを持って振り回すのはやめなさいぃ!…と言いたい気持ちを、一応先生も見ていることだしはじめて自分で使おうとしているのだからと言葉を飲み込んで眺めている。
でもまぁ、ごちそうさままでにちゃんと食べられたみたい。

2号もあっというまに平らげて、おいしかったみたい。
よかったねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:32 pm pingTrackBack [0]

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