おとしぶみ

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岡島秀治ぶん・吉谷昭憲え

出版社 福音館書店
発売日 1993
価格  ¥ 795(¥ 757)
ISBN  4834010236
★★★☆☆
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葉っぱを巻いて卵を産みつける虫がいるのは知っていたけど、その虫の名前が「おとしぶみ」なんて名前だとは知りませんでした。

というわけで、「おとしぶみ」の生態。その葉の巻き方。などなど。
なんか想像すると葉っぱのゆりかごを食い破って出てくるのは幼虫で、出て来たらすぐにさなぎになって…というのを考えるんですがこれは葉っぱの中でそのままさなぎになって、成虫で葉っぱから出てくるんですね。
へぇ。面白い。

葉っぱを巻くのに1時間くらいかかる、というのもなんか面白い。

最後におとしぶみの種類。
「たくさんいるんだよ〜」
というのが1号の感想でした。

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ベーオウルフ

ベーオウルフ(サトクリフ・オリジナル 7)

ローズマリ・サトクリフ著・井辻朱美訳

出版社 原書房
発売日 2002.10
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4562035455
★★★★☆
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またまたサトクリフ。
元ネタは北欧の古い叙事詩です。

どうも私はベーオウルフというとこの古代叙事詩ではなく、ラリー・ニーブンの「中性子星」に出てくるベイオウルフ・シェイファーが先に出てくるのですが、勿論「中性子星」もこのベーオウルフが元ネタのネーミングですね。

前半の妖怪と戦うシーンでは最初どんな怪物と戦っているのかよくわからなかった。まぁ「グランデル」といえば多分古代の叙事詩を聴いていたリアルタイムの世代にはわかったんだろうなぁ。あとがきを読むと水陸両棲の妖怪とある。

後半はお決まりの竜だ。しかもお宝抱えてるし(^^)b

こういった英雄詩にありがちな華やかかな恋愛断とかそういうシーンは皆無だけれども、質実剛健で飾り気のない豪胆な性格がなかなか好感が持てた。しかしロマンスはないので、きっと「赤毛のアン」なんかには絶対にでてこないだろう。うひひひ。

あとがきが、英雄詩の背景などもよくわかって非常に楽しめたこともよかったなぁ。

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大興奮?

1号専用のパソコンがあるけど、そうそう付き合えないので
「父さんがいるときだけね」
と言い放って私は一切面倒を見ていない。
私にとっては都合のいいルールだが、家にいる間ず〜っとパソコンにはまっている3歳児というのも気持ち悪いので、これでいいと思っている。

というわけで、1号が久しぶりにパソコンをせがんだので、1号と飼猫氏は1号用パソコンを出してきて新幹線の写真があるサイトを一緒に見始めた。
九州の800系つばめが今日の1号の目標らしい。
「今度は800系!」

2号も周りでかなり興奮して見入っている。

同月齢だった頃の1号に比べて、もともと声をよく出す子だけど、今日の2号は特別お喋りで
「うぃんぁえん!」
「うぁぁぅうえぃ!!!」
などと訳のわからない言葉を次から次に喋っている。

聞きようによっては
「新幹線!」
「500系!」
と聞こえてしまうので、空耳アワーとは恐ろしい。<親ばか。

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エリオットひとりあそび

エリオットひとりあそび

水樹和佳子著

出版社 早川書房
発売日 2002.01
価格  ¥ 861(¥ 820)
ISBN  4150306885
★★☆☆☆
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早川文庫JA…ってSFだけじゃないんですね。

離婚して母と別れて、父をベトナム戦争で失ったエリオットブルー。
叔母の家にいる間に、叔母家族と波風を立てないように自分を抑えて目立たなくする方法を見つけたが、15歳にしてやっと一人暮らしを手に入れる。
そこで、運命の少女と出会う。彼女はベトナムに行ったままの恋人を待っていたが、彼女といつしか心が共鳴するようになり…

透明なみずみずしさが心地いい話ではあるが、イマイチ話にのめりこめなかったなぁ。
主人公の性格って、ある方向から見るとけなげで可愛らしいけど、反面すごくひねくれていて本当の自分は人から覗けないだろうと傲慢になっているような気もする。
それがストーリーが進むに連れて、素直になっていくあたりがいいのかもしれないけど。

自分も年をとってくると、こういう話の裏を読むようになるあたり、嫌かもしれない(^_^;)

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チューリップ

幼稚園で仲良しのNちゃんは、最近チューリップの花を覗き込んではおやゆび姫を探している。
1号は、チューリップの歌を歌いながら、
「チューリップって、コップみたいだね」
と言う。

男の子と女の子の違いかなぁ。
いや、そもそも1号はおやゆび姫の話を知らんかもしれない。

ちなみに1年前は1号はチューリップの花を見て
「おはな、穴開いてる!」
と言っていました。1年でかなり変わりますねぃ。

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たんぽぽ

たんぽぽ

平山和子ぶん・え

出版社 福音館書店
発売日 1992
価格  ¥ 880(¥ 838)
ISBN  4834004708
★★★★☆
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またまたかがくのとも傑作集。
タンポポの生態。

黄色いタンポポ一つに含まれる花の数が60〜240もあるなんてよく数えたもんだ。
夜は花は閉じているんだ。雨や曇りの日も閉じているんだ。
黄色いタンポポが終わると、実が熟して白い綿毛が開くまでの間、茎が地面に這うように倒れて身を守るんだぁ…。

なんて親の方が読みながら「へぇ」と思うことがたくさん。

1号は地面の下深くなが〜く伸びた根の様子を見開きページを縦に使って描かれた様子がたいそう心に残ったようでした。

図書館から借りた絵本はもう一通り読んだので明日は図書館の日。お天気がよさそうだから散歩がてらタンポポを探して歩いてみようね。

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悪女 1〜6

悪女(わる) (6)

★★★★☆
深見じゅん著

出版社 講談社
ドラマにもなってましたね。そちらはなんか違うなぁとちょっとしか見ていないけど。

学生時代、雑誌の立ち読みでずっと読んでいたんですが、弾みで1冊買ったら 同じ院生室の友達が
「すっげ〜面白いから全部買って!」
というリクエストがあり、以来卒業までずっと買いました。なら自分で買えって>Hくん、キミだよ、キミ。

結局12〜13巻まで買って止めたと思ったのですがもう手放してしまったので記憶は不確か。
1号のお友達のお母さんが最近マンガを読むことを知り、悪女も全巻持っているというので貸してもらうことにしました。とりあえず6巻まで。

いや〜。久しぶりに読むと面白いっす。やっぱり。
読み出したらとまらないんだもん。
基本は「一目ぼれのT.Oさんを探す」という究極の目標?のために社内で一番「役に立たない部署」からどんどんレベルアップしていく話なんですが。
ドラマとは全然違う面白さなんですよね。これ。

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家族の仕事

風呂での話だけど、風呂から出て風呂の蓋を閉めると洗面器や風呂椅子を風呂の蓋の上伏せて並べるのが1号の仕事だった。
並べ方に凝ってみたり、順番に凝ってみたり、物心ついてからそれはそれは楽しみに1号はその仕事をしていたが、いつの間にかしてくれなくなった。

今はその仕事は2号が嬉々としてやっている。

ううむ。今は1号が楽しみにやっている、「朝、新聞を取ってくること」や「食事の前後にサラを食卓まで、もしくは台所まで運ぶこと」もそのうち2号の役目になってしまうのかな。

あ。でも飲み物のボトルは最近は2号が嬉しそうに抱えてくるなぁ。

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くいしんぼらいおん

くいしんぼらいおん

八木田宜子文・長新太絵

出版社 徳間書店
発売日 2003.01
価格  ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN  419861637X
★☆☆☆☆
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ある日突然ライオンさんが遊びに来て言った。
「お誕生日おめでとう。ボク、実は自分の誕生日わからないんだけど、今日だったことにしていいよね」

というわけで今日はボクとライオンさん二人の誕生日。

お友達をたくさん読んで、3段の大きいケーキも用意して…みんなにケーキをたくさん切り分けたけど、一番下の段のケーキは丸々余っちゃった。だからボクとライオンさんは二人で顔をクリームで真っ白にしてケーキを食べたんだ。

1号は6月の誕生日を指折り数えていて、「早く4歳になりたいなぁ」と待っているところ。だからそもそも「いつかわからないから、今日でもいいよね」というファジーさが納得がいかなかったみたい。神経質なヤツだからなぁ。

飼猫氏が読んだんだけど、イマイチストーリーに納得がいかないというか盛り上がりに欠ける風だったようです。
う〜ん。長新太の絵本自体には好きなものが多いんだけどねぇ。

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おじぃちゃ〜ん。

私の実父がやってきた。引っ越してからは初めてだから、ほぼ1年ぶり?いや9ヶ月ぶりか?
仕事の合間を縫って今日1日だけ休みを取ったらしいので、午後3時には発たねばならないというので、1号の幼稚園は午前中だけでお迎えに行くことにする。

2号を見るなり
「おお。歩いている…」
前に会った時にはまだやっとつかまり立ちだったかな?

早お帰りでちと機嫌が悪い1号。
「お庭で遊ぶ!」
と園庭に飛び出してしまうのを引っぺがして連行。
門の前のおじいちゃんを見るとそれでも
「おじーちゃ〜ん!」
と嬉しそうに飛びついていく。よしよし。

おじーちゃんにミニカーを見せてあげて、ご満悦。
デパートに行って
「何が欲しい?」
と訊かれると迷わずに
「はやて号と、つばさ号の合体セット!」
…いえいえ。プラレールではなく遠足用のリュックと水筒を買っていただく。
2号には最近お絵かきボードでよく喧嘩をしているのでお絵かきボード2号。

屋上のプレイスペースでは小銭を入れて動く乗り物に乗りまくる。
しかし誰も硬貨を投入しない。1号は今まで硬貨をいれてもらったことがないのでそれでも結構満足。
じーちゃんが一度覗いてみて
「10円や20円じゃないんだな」
と帰ってくる。
…そうです。200円です。5回乗ったら1000円です。
乞われるままに入れまくったら、味を占めてしまってあとが大変です。

しばらくはそれでよかったんだけど、やはり孫を連れたおじいちゃんがやってきて、2回、3回と硬貨を投入してやっているのを見て1号も乗り物の仕組みに気付いたらしい。…ちっ。
「僕も動いてほし〜ぃ!」
と何度も言う。ええぃ!絶対に投入せんぞ。
…と思ったらおじいちゃんが
「1度だけだよ」
と入れてあげていた。

トーマスの乗り物を乗り回し、硬貨と引き換えに乗り物から出てきたカードを大事に何度も見返して
「何ですぐに停まっちゃった〜???」
と訊く。だってそれが店側の思惑だもの。絶対に2回目は入れませんて。

それでも色々見てみたり、一緒にアイスクリームやケーキを食べてご機嫌の子供たち。
今日はたくさん遊んでいただいてありがとうございました。ジジ上。

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