自分で後始末

折からの雨も、午後のお迎えの時間にはだいぶ小降りになった。
でも2号はカッパをしっかり着て傘をさしてお迎え。
朝、その格好で出て行った1号も当然その格好。

ほとんど止んでいるといってもいい状態の園庭で、他の子達と遊び始めた。
すぐに帰った子も多いので、普段の半分以下だなぁ。
見ると1号と2号は長靴で水溜りに入っている。
─ あのさー!!!明日も雨なんだからっ。長靴濡れたら明日履いてくものなくなるよっ。
声が届いているとは思えないが一応怒鳴っておく。案の定、返事はない。
長靴を蹴り上げるように水の流れを楽しむ。
ああ〜っ。バカモノっ。1号、その長靴で2号の足に泥水かけるんじゃないっ。
あああ〜っ。バカモノっ。1号、それで水溜りにかがんだらカッパのすそが全部水溜りに浸ってしまうではないかっ。
一つ一つ一応声はかけるが、声は届いている様子はない。

─ もういいです(/_;)
しばらくして帰ってきた2号の長靴。見えているソックス全部濡れてるし(/_;)


家に着くとまず風呂。
長靴も履いたまま、2人を風呂場に放り込む。脱がせて、2号はざっと流してから湯船に叩き込み、1号には脱がせてから2人分のソックスと長靴を洗わせる。─ ちゃんと砂がもう出てこないくらいしっかりとね。
その間私は2人の服と雨合羽を下洗い。

自分で汚したんだから、ちゃんと落とし前は自分でつけるの。
風呂から出たら長靴は自分で時計を見て、30分おきに新聞紙を替えること。そうしないと朝までに乾かない。

2号が湯船につかりながら自己主張。
「ボクもあらうっ!」
いや、本来あんたにも洗ってもらわねばならんが。
洗い場は2人で作業するといっぱいいっぱいなんだよ。あんたが戦力になるとははなから思ってないしな。
あんたも幼稚園にちゃんと入ったら、ちゃんと都度自分で洗ってもらおう。なっ。

? posted by Yumikoit at 08:30 pm pingTrackBack [0]

 

窓拭きが終わって

毎年、入園申込者に幼稚園の中を公開する「オープンハウス」を前に、保護者会では窓拭きと草むしりをする。
折からの台風&秋雨前線によって今日は朝から雨。だもんで今年は、窓拭きのみ。

窓拭き用の雑巾を2枚用意して、1号を幼稚園に送ってくついでにあがりこむ。
時間は8:45。集合は9時からだからちょっと早いけど。

程なくしてみんな集まり、思い思いに拭き始める。2号も一緒に拭くけれども、その内1号のクラスの子達が遊びだしたのに気を取られて…危ない危ない。

園児のいないランチルームに移動してそっちの窓拭き。
他に2号と同じプレクラスの子やもっと小さい子も遊んでいるので、2号も機嫌よく遊ぶ。

1時間くらいして、各クラスごとに解散するので、と言われて集合場所に集まる。1号の教室の前。
簡単な連絡事項のあと、解散。
さ、2号帰るよ。と声をかけると
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
─ ああ。やっぱり。

すっかり気分が乗って1号のクラスの自由遊びに混ざって遊んでいた2号。ずっとこのまま遊んでいられるものと勘違いしていたので、1号のクラスの前で座り込んで寝転んで大泣き。
なんとかなだめすかして下に連れて行き、飴で機嫌をとってやっと帰りにつく。明日はプレクラスもあるからさぁ。

しかし一緒に窓を拭いていた仲良しのHくんの誘いに乗ってしまって、今度はHくんちに行くと駄々をこね始める。Hくんちはお母さん妊婦さんなんだよぉ。─ 最近わがままな2号でした…(++!)
ごめんね。Hくんママ。

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くいしんぼうのあおむしくん

くいしんぼうのあおむしくん

槙/ひろし作 / 前川/欣三画
福音館書店 (2000.9)
ISBN : 4834017028
価格 : ¥840
[AmazonLinkbk1Link ]

表紙を見たときは気づかなかったけど。
この話、読んだことがある気がする。それも小さいときに。

どんどん食べちゃう。何でも食べちゃう真っ青な空の色の青虫。
大好きなともだちのまさおくんの、パパとママも。まさおくんのおうちも、まさおくんのようちえんも。まさおくんが住んでいる町も。
何でもかんでも食べて、なぁんにもなくなって。
まさおくんが「ひとりぼっちになっちゃった」と泣く。

ごめんね。まさおくん。
まさおくんもたべちゃえばよかったんだ…。

この話を読んで、1号は何にも言わなかったけど。何を考えたのかなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:49 pm pingTrackBack [0]

 

知らない歌が流れる時は

音楽や歌が好きな2号のために、童謡のCDをかけてみる。

─ ドレミの歌、グリーン・グリーン、シング、フリクリ・フリクラ。
一人だとつまらながる2号でも、家族が一緒に行くと楽しそうで、少しずつでも歌おうとする。
しかし、1号が上からもっと大きな声でむちゃくちゃな歌を歌い続けて、ろくに聞けやしない。
それでもときたまふと、1号もCDにあわせて歌おうとする。

─ あんた。自分の知らない歌だとイヤな訳?
そういうと、余計にムキになって大きな声でウルトラマンだのゾロリだの歌うわけね。
しかも歌詞、うろ覚えだし。んぷぷぷぷ。はた迷惑なヤツ。

? posted by Yumikoit at 08:22 pm pingTrackBack [0]

白い紙の理由

1号、自由登園日。2号もプレ幼稚園。
意気揚々と帰ってきてからさっそく、2人でまたレールを出して遊んでいる。

そういや帰省の時、東北新幹線の夏の臨時便の時刻表を 駅で貰ったんだけど。
これがダイヤ表にも駅の名前がひらがなで追記してあり、1号には嬉しいらしい。
路線図のある絵本と一緒に並べて
「今日は新幹線いっぱいの、東京駅だよ!」
と遊んでいる。

車両の取り合いでケンカになるのもいつものこと。
だからE2系は我が家は赤い線のあさま号は2つ、ピンクの線のはやて号も1つあるんだからなんでそれが取り合いになるの?
「だっておにーちゃんのがほしいだもん」
─ 1号が持ってるのははやて号なの?
「ううん。やまびこごう」
─ 赤い線の?
「うん」
─ じゃ、もうひとつあるでしょ。そっち使いなさい。
「いやっおにーちゃんのがいいのっ」
まったく。マネマネ小僧め8-)

さて、8月のカレンダーをめくって破ったのを、あとで子ども達の落書き用の裏紙にしようと思って端に積んでおいたのだが。
1号はいつの間にかそれを持ち出してレールの下一面に敷きまくっている。
あんた、それ何?
「だってぼく、雪の中の新幹線にしたかったんだ」
─ ほほぉ。だから全部白い面を上にして敷いたのね。風情やねぇ。

? posted by Yumikoit at 09:28 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

抜糸

そうそう。先週の2号のアタマの傷Link
今日無事に抜糸でした。よかったよかった。

? posted by Yumikoit at 10:49 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

歯医者。

そういや子ども達を歯医者に連れて行くのは、ほとんど初めてに近いかも。

2号の虫歯があるかどうか、そろそろ歯医者に行こうと思い立って既に半年。1日伸ばしにしていたけれども、いい加減行ってくるかと1号の行きつけの歯医者に予約を取る。フッ素を塗るのは3カ月おきがいいといわれつつ、面倒で既に1年以上行っていない。しかも2号が生まれてからというもの、1号を歯医者に連れてくのはずっと飼猫氏の役目だったし。

つーわけで、子どもの歯医者。ほぼ初体験。わくわく<違。

待合室で2号の問診表を書いている最中に、1号が呼ばれてしまう。いいのか?と思いきや
「あ。お母さんは問診表、最後まで書いてくださいね」
と言われて1号だけ診察台に上がる。まぁあの子なら大丈夫だろう。

問診表を書き終わって覗くと、診察前に1号は丁寧に歯磨きしてもらっている。
柄が曲がっていて、先が細く鉛筆のようにとがっている面白い形の歯ブラシLink
便利そうなので帰りにさっそく買っていこう。

1号は歯磨きのあと、虫歯がないことを確認していただいて歯についている茶渋もキレイに取ってからフッ素を塗る。
まぁフッ素を塗るのも最近色々是非が囁かれているけれども、一応ね。
歯にこびりついている茶渋を取っている間、口中の水分を吸いだすバキューム?が面白くてバキューム口周辺に舌を這わせてはバカウケして喜んでいる1号。
処置中にふざけるのはよしなさいってば!):T

さて、1号の診察台の横で2号も診察台に上がってしまったのであっち行ったりこっち行ったり忙しい。
歯科技能士のお姉さんが
「2号くんは歯医者に来たのははじめてよね」
と声をかけてくださる。すみません。でも全然気後れしてません。
口をあけるのも全然オッケイです。つか、2号よ。歯磨きしてもらいながら寝るなよ。
虫歯がなかったのはよかったけれども、やっぱり2号。オオモノよのぉ。l_P~

? posted by Yumikoit at 09:10 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

ナチュラルローゼス

成田 美名子著
白泉社 (1998.3)
ISBN : 4592731492
価格 : ¥1,575
[AmazonLinkbk1Link ]

東逸子の描いた「クリスマスの贈り物」に出てきそうなグレーを基調とした貴婦人が表紙。
白いバラ。

中身は生活雑貨などをテーマにした成田美奈子のエッセイ。
生活雑貨と成田美奈子。一番最初に思い出すのは、ちょっと古いけれども「サイファLink 」の中でアニスがとっておきのバスキューブを使ってお風呂に入り、そしてオレンジの香りのパウダーをつけるシーン。
自分にとっての聖なる儀式。
「あたしはつよくなる」
という台詞が印象に深い。

バスキューブや入浴用のタオル、ベッド用のリネン類に対するこだわり。
そういえばサイファを読んで、母親にパッチワークのベッドカバーをねだって作ってもらったことがあるなぁ。私。
カーテンとカーペットの色合いを合わせる楽しみ。
私は面倒がりで、カーペットにはベージュやグレーといった無難な色を選んでしまいがち。まぁ今はリビングにかかっているカーテンもグレー地にブルーのチューリップ模様だから確かに1色共通色があり、違和感はない。そうか、そういう感じで選ぶといいのね。ホームページ作るときみたい。テーマ色の決め方とかさ。

このエッセイを描いた当時は「ナチュラルLink 」を連載中だったか。
和食器や浴衣の着方などについての思い入れを読んで、イメージをダブらせる楽しみ。なんとなく、ナチュラル以降日本を舞台にしたものも多いけれども、アメリカ文化という感じの成田美奈子の素敵な一面をみる感じだね。

インテリアに興味のあるヒトには深くうなずきながら読むものも多いだろう。インテリア雑誌を楽しみながら読む、その延長で面白い1冊だ。

? posted by Yumikoit at 01:41 pm pingTrackBack [0]

夏休み最終日

夏休み最終日は夏季保育もなし。
家でのんびり…したいところだけれどもね。

午前中はそれでも、レールを出して1号と2号一緒に…ケンカばかりしている。
大抵どちらが走らせたい電車が、どこのレールを使うかというケンカだったり。
「おにーちゃん、れぇるつくって!」
といつも「作ってもらう専門」の2号にそろそろ業を煮やした1号が必死に作り方を教える。何とか丸くなってくると
「ねぇねぇ!おかーさん!これ2号が作ったんだよ!」
と報告に来る1号。
おお、えらいえらい。褒めると調子に乗る2号。
あまり褒めると
「おかーさん、ここの最初の方は僕が教えてあげたんだよ!」
と自分も褒めて欲しい1号。そうそう。あんたもえらい。

そうだ。夏休みの課題のカレンダーも仕上げないとね。
毎日のメモ記録を記録してやる。昨夜のうちに飼猫氏がまとめてプリントアウトした写真は1号が貼る。横に写真の解説。
夏休みの思い出の絵を描きなさい、というページに1号四苦八苦。

昼近くなってくると子ども達も飽きてくる。
ふと2号がオセロゲームを見つけてゲーム盤を出してきた。
「おしゃろしたーい」
─ ってあんた、まだオセロできないじゃん。
しかし、2号が出来なくても1号ができる。
「ねぇねぇおかーさん!ボクは、ハサミ将棋したいなぁ」
─ そうね。そのオセロ盤、裏面は将棋盤だものね。1号。

めんどくさいので昼ご飯を作らなくっちゃとか何とかごまかしてほっておく。
すると1号、頑張って2号にはさみ将棋を教えだした。
「ボクは、裏の"と"だからねっ!」
「こうやって、はさむと取れるんだよ!」
「つぎはっ、2号の番!」
となかなか熱心に教えるのだが、2号はというと1号が遊んでくれるヨロコビで十分のようで
「2ごうのばん〜???2ごう終わったらダレのばん〜???」
と踊ってばかりいてゲームにならない。─ だめだこりゃ。

午後からはお友達の家に電話して、公園に一緒に遊びに行く。
グローブ。ボール。ラケット。自転車に乗用玩具。
みんなでキャッチボール。小学生のお兄ちゃんがとてもよく付き合ってくれて助かる。でも、親のほうが汗だく。ぜぃぜぃ。
自転車を乗り回し、遊具で遊び、バトミントンのマネっこをして。ぜぃぜぃ。

家に帰ってからは急に思い立って補助輪をはずす、という。
今まで付き合うのが面倒でばっくれてたんだけどねぇ。まぁ仕方ない。
30分くらい付き合ったけど、その間、自分も乗ってみたくて、仲間はずれになったのが許せなくてずっと怒り続けている2号。
だってあんたにはまだ無理でしょう…。

というわけで最後の日まで盛りだくさんの、夏休み最終日でした。はふ。

? posted by Yumikoit at 07:19 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

呪いの線路

昼からお友達の家に行った。プラレールがあるのを見つけてさっそくレイアウトを作り出す1号。
お友だちのために、こちらに高架橋で組んだ線路もつなげる。

走らせるのはトーマス好きなK太くんちなので、トーマス、ヘンリー、ジェームスなどなど。ひとつだけE1系Maxも走らせる。

分枝レールのポイントをうまく切り替えながら、1号は執拗に高架橋方面にはトーマス、高架橋に上げていないフラットな線路にはE1系を走らせる。
2号は高架橋にE1系を走らせたいらしくて途中から大喧嘩。

…既にK太くんは違う遊びに熱中し始めている。いいのか?

「違う!しんかんせんはっ、のろいのせんろには走らないのッ」
としきりに2号に説教をしている1号。
─ きっと坂道レールを登る時には電車が遅くなるからだと思うんだけどねぇ。でも「のろいのせんろ」って「呪いの線路」みたいで聞いていてすごくイヤだよ…。

? posted by Yumikoit at 07:36 pm pingTrackBack [0]

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