お弁当足りない?

最近ますます食べる量が増えつつある1号。
朝ごはんのトーストもお代わりして多い時には3枚近く。お友達の家でおやつをがっついて帰ってきて家のご飯もぺろりと平らげ、お代わりもする。

お昼のお弁当の量、これでホントに足りてるのかなぁ、と夏休み以降悩みながら、時々お弁当箱以外におにぎりを足してやってたんだけど。
今朝いきなり1号が言った。
「ねぇ。Tせいくんみたいなお弁当にして」
Tせいくんの弁当を見たことないからわからん。
「んっと。お弁当箱にはおかずを入れて、それ以外におにぎりも入れるの」
弁当箱におかず入れて、それからおにぎり入れたら普通の弁当じゃん。
「ちがうの!」

色々訊いてみた結果、弁当箱はおかずだけ。他におにぎりを2個持って行きたいという。
なんだとっ。それでもいいが、何故昨日のうちに言わない!?
おかずの量が倍になるんだよっ。そんなに詰められるかぁぁぁぁぁ。

仕方ないので急遽、朝ごはん用の卵焼きを1個分増やして3つで焼く。
私の弁当箱(大体金曜日は私も弁当を作り、どこかで2号と食べることが多い)からおかずを少し1号の弁当箱に移す。
2号の弁当箱からも。
空いた隙間に卵焼きを詰める。
まだ隙間があるので、冷凍食品のハンバーグも入れる。
昨日、夜ご飯からのとりわけだけじゃなくて、お昼ご飯のスパゲティも少し取り分けておいてよかったぁ。

何とかかんとか、3人分のお弁当の隙間が埋まった。よかったよかった。

でも1号の弁当箱って、アルミのキャラクターモノとしては一番でかいはず。
2号の弁当箱で同じ大きさ探したけれども、見つからなくて一回り小さいの買ったんだ。しかも2号にもやっぱり足りない。
さて、こうなると子どもたちの弁当箱、なんとかしないとなぁ。

一番いいのは、今の1号の弁当箱を2号に下ろす。シンカンセンの欲しがってたからちょうどいいや。
新しいアルミの弁当箱をもうひとつ買って、2号の弁当箱と二つを1号の弁当箱に。ひとつはおかず、ひとつはおにぎり入れるためのね。
…というのが一番平和そうだなぁ。
週末は弁当箱買いに行かなくちゃぁ。

? posted by Yumikoit at 08:41 pm pingTrackBack [0]

豆まき飴まき

育児サークルの日。0歳から3歳児までの子ども達が集まる。
今日はちょっと早い節分イベント。今月は私も準備係。
豆まきだとあとで拾うのも大変だし掃除も面倒だしで、去年やったという話の「飴まき」を行うことになった。

紙芝居を図書館から借りて、育児サポーターさんに読んでもらう。
鬼の面を作って、まいた飴を拾ったあとで入れるための小さなかばんを、紙細工で作る。
なんのこたぁない。画用紙を2枚あわせて穴あけパンチで穴をあけまくり、毛糸を通していくだけ。

2号はY君と大喜びで追いかけっこ。戦いごっこ。ノリノリである。

サポータさんに飴をまいてもらう。
子どもたちはみんなてんでに飴に駆け寄ってはかばんに詰め込む。
嬉しそうだなぁ。

結構な量を確保した2号は
「これ、帰ったら1号と食べよう」
と言う。

でも持って帰った鬼の面は、
「何でこんな怖い顔にしたの?もっと笑った顔にして欲しかったなぁ」
と一言苦言を呈された。ううむ、だって鬼の面なんだよぉ。

? posted by Yumikoit at 10:07 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

時計好き?きらい?

2号は小さい頃から時計に並々ならぬ興味を持っている。
カレンダーも好き。
数字がたくさんかいてあればいいのか?

幼稚園の昇降口にある時計の時報のメロディーは毎回聴きたがるし、文字版の窓が開いてお人形が出てくる様子も好き。
毎週行く児童館の幼児教室のお部屋の時計は、「3」のところが日付の数字が表示されるようになっているので「3」の数字がないのをとても気にしている。
時計のおもちゃやパズルを見つけると必ず遊びたがり、先日お試しで1号宛てにきていたこどもチャレンジの時計のおもちゃの体験版も取り合いになっていた。

その2号が、怖がる時計が2つある。
ひとつは私の実家にある「大きなのっぽの振り子時計」で、まぁこれは夜中でも15分おきに音が鳴ったりして音も昔ながらの「ボ〜ンボ〜ン」だから怖い気持ちもわかる。
しかしなんで、毎晩自分が寝る和室の壁時計が怖いんだろうなぁ。
普通の、音も何も鳴らないシンプルな壁時計なんだけどね。
コッチコッチ、という音が怖いのかしら。

本人に訊いても
「数字が怖いの」
というだけで、昼間でも一人では
「寝室の、時計が怖いから、一緒に行って」
入ろうとしないのである。
不思議だねぇ。

? posted by Yumikoit at 08:44 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

食べるぞ2号。

昨日の夜ご飯は、ほとんど食べなかった2号。
そりゃ〜、お昼ご飯におにぎり2個のあとでレーズン入りのバターロールを4個も食べりゃぁねぇ。
でもいとう家のお約束はお約束。
今日は1日、おやつは駄目だよ。

朝ごはんはさっくりとチーズトースト半枚、目玉焼きは1/2個。ジャガイモと人参の茹でたものという朝食をクリア。ちゃっかり1号がデザート代わりに食べていた赤ちゃんせんべいも、珍しく早起きしてちゃんと時間まで着替えられたご褒美にゲットする。

プレ幼稚園のクラスのおやつは仕方ない。食べなさい。チョコチップクッキー1枚と牛乳1パック。

お昼ごはんは何を食べたい?冷たいうどんだと?いやだなぁ。わたしゃ付き合いたくないよ。
というわけで、2号にざるうどん1束分。私はナポリタンを作る。ナポリタンはちょっと取り分けておいて明日のお弁当に入れりゃいいや。レーズンのバターロールが残っていたので2個ばかり軽く温めると、うどんをさっさと食べ終わった2号が所望する。ふん仕方ない。1個あげるよ。
ところが食べ終わって更に蕎麦を所望。
ざるうどんの汁がまだ2号のおわんに残っていたので、ざる蕎麦を半束ほどゆがく。ほんとに食べられるの?
案の定、最後の数口は蕎麦で遊んでいるが何とか完食。
どうみても食べすぎだと思うんだけどなぁ。

1号を迎えに行くとお友達の家に行きたいというのでお邪魔する。
ここの家は危険。だって1号も2号も連日のようにお邪魔しているのでおやつは声高々にお代わりまで所望する図々しさ。まったく。子どもというやつは遠慮という言葉を知らない。
しかし2号は駄目。今日はおやつは駄目。
床に寝っ転がってダダをこねるが聞かないフリをする。
だってお昼あんなに食べたんだもの。

というわけで夜ご飯。これをきちんと食べれば明日のおやつはクリアのはず。
ワカサギのから揚げ。白菜なべをお汁代わりに。ご飯。というシンプルなメニュー。
ただしここでちょいと食べられるおまじないをしてみよう。
「ちゃんとおかずもご飯も食べ切れたら、2杯目のご飯のお代わりでフリカケをかけてあげよう」

普段は家でのご飯はほとんどフリカケなしにしてあるんだよね。
だからフリカケかけていいよ〜と言うと二人とも驚くほど頑張って食べる。
2号もちょっと苦しそうだったけれど、ちゃんとお代わりしてフリカケご飯まで食べられました。

というわけで明日はおやつあり。よかったねぇ。2号。

? posted by Yumikoit at 08:21 pm pingTrackBack [0]

ゲンキン2号

朝方5時過ぎに2号が起こしに来た。
寂しいから一緒に寝てくれだと?毎度毎度。
今からだとわたしゃろくに寝れないだろうが。

案の定、2号も決まった時間に起きられない。無理やり起こすとグズグズと泣きながら「着替えが見つからない」「ナニから着替えればいいかわからない」「パジャマが畳めない」と文句のタレまくりで仕事が進まないことこの上ない。

なんとか朝食も無理やりに近い形で食べさせて2号も一緒に幼稚園に1号を送って行き、帰ってからも2号はグズグズと。
「お膝に乗せてギュ〜ッてして」
「おもちゃ出して組み立てるの手伝って!」
「長靴がうまく履けない!」
「雪かきのスコップが壊れてて使えない!」
などなど一つ一つに泣き声をあげて抗議する。

あ〜。もぉ。昼寝しろよ、といっても既に習慣になっていない昼寝は断固拒否。

お昼ごはんのおにぎりのあと、レーズンのバターロールを4つも平らげてようやく一区切り落ち着いたかとおもいきや。
「子ども番組見せて!」
「おかーさん、そっちじゃなくて一緒にみて!」
「DVD見せて!」
と今度はテレビの前から動かないでこちらに指図ばかりする。
これじゃ何にもできないだろう…。

と、電話が鳴る。
そういや飼猫氏は今日、午後はクルマを置きに一旦帰宅してからそのまま出張なんだった。
でも思ったよりも早いのね。電車、やっぱり雪で遅れてるの?
1号の幼稚園のお迎え直前くらいに帰って来た飼猫氏。
2号はそれだけで嬉しくなったようで一気に機嫌が直り、家の中を走り始めた。
ゲンキンな性格だね。お前。

? posted by Yumikoit at 09:07 pm pingTrackBack [0]

あたし、きれい?

1号はちまちまと細かいところをほじる癖がある。
ジーンズの膝が破れかけているところとか、かさぶたとか。

ふと見ると、親指の先が2枚爪になっている。
その外側を剥いて、はがそうとしている。
あ〜あぁ。気になる気持ちはわかるが、爪の先が弱くなって爪がはがれやすくなるから止めなさい。
とりあえず剥いてしまったところは仕方ないので、爪切りで丁寧に切る。
薄くなったところ。切りきれなくて少し浮いてしまっている部分。これをこのままにしておくとまた1号のことだ。はがすんだろうなぁ。

そういやこの間、透明なマニキュアを買ったな。
丁寧にその指だけ、塗ってみる。うん。これならしばらく爪の先も強い状態だろう。

1号はなぜか大喜び。
「ねぇねぇ!きれい?」
─ ううう。きれいと言ってやりたくない…。
「ねぇねぇ!他の指も塗って!」
─ いやだ。塗ってやらん。
「なんでぇ!?」
─ それはね。1号。お前がオトコノコだから!

? posted by Yumikoit at 09:17 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

鼻血でハィ!

朝方。6時過ぎと思うんだけど、日曜日だからのらくら。
週末は子どもたちと同じ部屋で寝る。
親より早く起き出して遊ぶためにわれわれの寝室を明け渡している格好。

2号は目が覚めたのか単なる夜泣きなのか、奇声を発したあと飼猫氏の懐にもぐりこむ。蹴られるんだよね、これ。

その後まもなく、1号がすーはーすーはーと洟をすすり始める気配。
そういや昨夜1号の鼻が詰まったような音を立ててたなぁ。
しかしすすり上げる止まない。…ちょっと待て。
「1号、どうした?鼻血?」
私のかけた声に反応して飼猫氏が起き出して1号の元に行く。大正解。
小さい頃は自分も鼻血をたくさん出していたと経験談を話す飼猫氏がてきぱきと1号の鼻にティッシュを詰めてから、添い寝をしている。

1号、嬉しくなったのかそれともはっきりと目覚めてしまったのか。
なにやら色々機関銃のように話し始めた。ええい。うるさい。寝れないじゃないか。
「1号、静かにしなさい。まだみんな寝てるんだよ」
と飼猫氏が声をかけるごとにどんどんどんどんハイになって行く1号。
だからうるさいって。…と寝続ける私(^_^;)

? posted by Yumikoit at 09:03 pm pingTrackBack [0]

母さんの齢は…?

飼猫氏が子どもたちを連れて買い物に出た。
ついでにねだられるままにトイザらスを覗いたりしていたらしい。

帰ってきて、飼猫氏が言う。
「きみさぁ。自分の年齢、何歳って教えてあるの?」
─ え?え?生まれた年を西暦で教えたことはあるけど、何歳って特に教えてないと思うけどなぁ。
「1号がさ。母さんの年は、25歳って言うんだ」
─ 10歳もサバ呼んで覚えてるんですかぃ。そりゃ光栄というべきかなんなのか。

「父さんのトシは正確に言ったくせに…」
と飼猫氏ぶつぶつ文句を言っている。
いや、だから私が無理に教えたわけじゃありませんってば。

? posted by Yumikoit at 09:37 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

ぐるぐる回るなぁっ!

今週からやっと、正月休みを挟んで児童館の幼児教室が再開。
2号はわくわくとお友だちのEあちゃんと教室に向かう。

1月最初の集まりであるから、お話は十二支の始まり。
そして旗源平Link のゲームをやる。
え。私初めて。なんだろう。

何でもこの金沢にだけ伝わる昔からのさいころゲームらしい。
源氏・平家2チームに分かれて順番に2個のさいころを振り、出た目の数にしたがって旗を取り合うゲーム。

私と2号は平家のチーム。赤い地にアゲハの小旗を一つ持つ。
源平交互に、子どもが順番に先にさいころを振り、1順したところで親が振ることになる。
2号が最初に出た目は、5と3でゴサマ。旗は一本ももらえない。
2号の次にはSごくん。おおおっ。初めてウメガイチ(1と5)が出たぞ。中旗1本か。
続けて振れるのだが、そこでシノニ(4と2)でプラマイゼロになってしまう。
2順目。私が出した目は2と3。ニサマ。残念。

みんな思い思いにさいころを振る。
2号は最初に自分が振ったあと、途中から急に面白くなってきたらしくてもっとさいころを振りたい、と大騒ぎ。でも私が2回さいころを振れる目を出すことができず、残念がる。
これ、面白いねぇ。
結果は23本対22本で、僅差で平家の勝ち。

ゲームも一通り終わってから、おやつを食べて次週の説明のあと「さよならさんかく」の時間になる。
ところがみんな輪になって準備をしているのに、2号ときたら私の手をとって私の周りをぐるぐると回って遊んでいる。
ええい。みんな回りにいるのに危ない!と何度も声をかけるが全然聞く気配がない。
やめんかぁ!
と思った瞬間、すぐそばにいたEあちゃんと正面衝突。
ばかもん!

2号もしまったと思ったらしくてすぐに小さい声で「ごめんね」と謝ったけれども。
2号よ。母さんが普通の声で注意しているうちに止めなさい!

? posted by Yumikoit at 08:56 pm pingTrackBack [0]

針と糸。

夕食のあと、1号は暇をもてあましてしまったらしい。

1号がはき破ったズボンを繕う私の手元を見ているので、ふと思いついて針と糸を持たせてみる。
余り布は何がいいかなぁ。
よく考えれば、飼猫氏が以前ズボンを買ったときのすそ揚げの布が結構余っているのだが(しかももう履かなくなったのまであるので、それを使えばよかったのだが)、そういや先日1号のランチクロスを作った余り布があったな、とゾロリの布をわたす。

まずは針に糸を通す。
私が針に糸を通す時って。針穴を目の前に向けて、手前からまっすぐに糸先を向けるんだけど。
1号は右手に糸、左手に針を持つと目の前で左右から接近させる。そりゃー入らないだろう。
何度かやってようやく針に糸が通る。
先を結ぶのはまだ難しそうなので、今日は私が糸を結ぶ。

もうわくわくして
「どぉやるのっ!?どーやるのっ?」
と訊きまくる1号を突放し、まずは勝手にやってみなさい、と言ってみる。
その間にズボンを繕うのだ。

見よう見まねで針を運んでみる1号。
まずはそのテーブルに生地を置いたまま縫ってみるのは止めなさい。きちんとこうやって左手に布を持って右手で針を運ぶの。
しかし今度は、表に出た針をそのまま表から刺さずに、裏から刺してみる。
気がつくと糸は布を抱き込んで、団子のように糸が絡まった布。

それでも1時間以上針仕事をして遊んでいただろうか。
「そろそろ歯磨きして風呂に入りなさい」
といっても全く聞く耳を持たない1号。
ええい!風呂に入れ〜っ!!!!

寝る前に1号、一言。
「布ってね。なんか気がつくと髪の毛が絡まってるみたいになるんだ」
ってなんだよ。それ。

? posted by Yumikoit at 09:21 pm pingTrackBack [0]

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