ヤギの二人。

今日も鉄の師匠くんが遊びに来てくれる。
子ども達もそれはそれは楽しみにしていて、くるなり4人でアイロンビーズを始める。

途中、プラレールをしたい師匠くんと他の遊びをしたい1号との間で悶着があったり、どうもしっくり来ない時間も多くてそれはそれでやきもきしたのだが。
それでもいつの間にかまた一緒にダンゴのようになって遊びだす。

1号の上に師匠くんが乗る。
「お〜い、2号くーん」
つーわけで、その上に2号が乗る。
ぐえ。どいてくれーと1号。
その様子を見ていて嬉しそうに師匠くんのオトウトくんが乗る。
肉団子である。

次は順番を変えてもう一度…。

今度は、お手紙ごっこ。
落書き帳を破っては投げ、やぶっては投げの師匠くん。
1号はさらさらとなにやら書いては…「白やぎさんから…♪」と歌う。
1号が手にした手紙とやらをぱっくんと咥える師匠くん。
こんどは役柄を変えてもう一度…。

そして玄関の新聞受けに入れにいく師匠くんと2号。
もくもくとアイロンビーズを続ける師匠くんの弟くん。

いいけどさー。あなた方はヤギじゃないのよ、お二人さん。

? posted by Yumikoit at 09:50 pm commentComment [4]

 

あかちゃんライオン

あかちゃんライオン

もとした いづみ作/いちかわ なつこ絵

税込価格 : ¥945 (本体 : ¥900)
出版 : ポプラ社
サイズ : A5判 / 76p
ISBN : 4-591-08222-9
発行年月 : 2004.8
読んで、と持ってきたのは2号だったけど、気がつくと1号のほうが真剣に聞いてるし。
最初はとぐろをまいて象のあかちゃんをぺろりと食べそうだった大蛇が、あかちゃんライオンの一言ですぐにその気になって、とぐろをほどいてしまうのがウソっぽいといえばウソっぽいけどそこがポイントだったかな。

? posted by Yumikoit at 05:53 pm

 

そらのいろみずいろ

そらのいろみずいろ

下田 昌克作

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : 小峰書店
サイズ : A4変形 / 1冊
ISBN : 4-338-06931-7
発行年月 : 2001.7
「いないいないばぁ」で雨が降って川になって…って歌があったけど、ちょうどそんな感じ。
しずくが集まって流れになる。川の周りには緑があって、その周りには生き物がいて…命のやり取りがある。
川の周りには生活があって町ができて…。

色の感じがね。2号好みかなって思いました。

? posted by Yumikoit at 05:44 pm

いわしの頭も

スーパーでいわしを買った。銀色の背中がピッカピカで、3匹で120円。わーい。
これに炊き立てご飯があったらしあわせー。

最近子ども達は小骨のある魚を嫌がるんだよね。
私が自分のために秋刀魚を焼いて、青魚の苦手な飼猫氏にシャケを焼くと、子ども達はシャケに群がるんだ。
さて、どうしようかなー。

そう思いながらも、子ども達のために別にシャケを用意しようとは思わないー。
そうだ。いわしを焼くなら大根すりも欲しいなー。大根あったっけ。
いや、おとといのおでんに全部使っちゃったんだ。

公園の帰りに大根も買って帰る。

今晩はいわしだよー。ぱりぱりのから揚げと、塩焼きとどっちがいい?と訊くと、二人とも「塩焼き!」という返事なので塩焼きにする。

子ども達にいわしを見せる。
チラッと見ただけで納得して去っていく1号。内臓は、と訊くと「抜いてね!」
レバーなどは嫌がるはずの2号は、好奇心だけは旺盛なので「ボクは食べるー」と言いながら、いわしの口が開いたり閉じたりさせるのが面白くて仕方ない。うろこも「きらきらしてるー」と喜ぶ。最近骨を嫌がるからっていって切り身ばかりで1匹モノのサカナは買ってなかったからねぇ。

大根の皮は千切りにして、人参の千切りと少しの豚肉と小松菜で炒める。ゴマを振りたいね、これは。
大根すりにする大根は8センチくらいでいいかなー。
大根に苦手意識がある2号は大根すりはイヤ、という。ま、いいよ。

さてごはんごはんー。
1号、机を買ってから、ああたは手伝いをする時間もしらばっくれて机に向かって絵を描いているね。だめだよぉ。もぉ。
とかなんとかいいながら皿をテーブルに並べる。

いぃ?イワシみたいなサカナは、ここに箸を入れてこうやってうえはんぶんと下半分の身を開いて…で、こうやって背骨を取るの。
背骨を外した上から、1号のと私のイワシには大根すりを山盛りにして、カツブシかけて醤油をのせる。2号はカツブシもちょっと苦手なので醤油だけ。
しかし二人で「んめー」と食べていると急に2号も大根すりとカツブシを載せてもらいたくなる。
「ボクにも大根すりのせてー」…よしよし。んまいか。もっと喰え。
ワタの部分も、2号は喜んで食べる。お肉のレバーは苦手なのに、珍しいね。
あ、しまった。大根すり足りなくなっちゃったよ。

背骨と一緒に外したアタマの内側の身も少しほじって食べさせてやると大喜び。脳みそかな?ワタと同じ色をした部分。新鮮なイワシだったからワタもおいしかったんだけど、背骨とアタマの付け根にあった身をほじりだし、ついでにその周辺のワタもほじってみる。
1号のイワシから外したその部分を2号に食べさせたら1号がヤキモチを焼いた。
「2号!食べないで!それはボクのだよー」
じゃ、2号のからほぐしてやるから1号も食べてみぃ。
「おにーちゃーん。それボクのー!」
─ くすくす。

? posted by Yumikoit at 10:04 pm commentComment [6]

 

水路を掘る。

飼猫氏が海外出張でこの週末はいない。さてどう過ごそうかなぁ。
午前中はビデオとか何とか見ながら過ごす。
古いのが出てきた。BSでずっと昔に撮った、「ガンバと7匹のなかまたち」
「冒険者たち」のテレビシリーズの、劇場版にまとめなおしたやつ。

ガンバの冒険

Link

1号も2号も、けっこう怖がりながらもシンケンに見ていて面白い。
これねぇ。テレビシリーズの方が好きだったけど、多分テレビシリーズもけっこう怖いから、最後まで根気よく見れるかどうかわからないね。


昼ごろ、1号の鉄の師匠の家からお誘いのメールがあったので、サンドイッチだけ頬張らせてから公園で砂遊び。
砂場はない公園なのだが、鉄の師匠くんとうちの1号が二人で地面を掘り、くぼんだ道を掘り続ける。…それは、線路?
「ううん!川!新河岸川だよ!」
「こっちで荒川と合流するんだ!」
と二人であっち掘ったりこっち掘ったり。
お願いだから、ホントに水を流さないでおくれよ。

うちの2号と先方の次男坊の弟組二人はそれぞれマイペースに、フラフラとその時々でそれぞれ一人遊びをしている。

寒くなったしさぁ。そろそろ帰ろうよぉ。と声をかけると
「だめ!今掘ってるところ、ベンチの周りにぐる〜っと掘ってから!」
「だめ!この先の(アニマルペットの)飛行機(の遊具)の周りをぐるっと掘ってから!」
と二人の気のあうことこの上なく(^_^;)

…まぁ最後にちゃんと埋め戻させたのでいいか。

? posted by Yumikoit at 09:26 pm commentComment [6]

 

阿Q正伝・故郷

阿Q正伝・故郷魯迅作/小田 岳夫訳

税込価格 : ¥735 (本体 : ¥700)
出版 : 偕成社
サイズ : B6判 / 225p
ISBN : 4-03-850670-3
発行年月 : 1990.6
中国文学というと「大地」は好きでだいぶ読み返したけど、他は何故か殆ど読んだことがなかったなぁ。というわけでなんとなく借りてくる。
阿Q。なんていうのか、こういう人物を主人公にすえるというのが最初よくわからなかった。
訳者あとがきとか何とか読んで、魯迅の言わんとするところとかこの小説の目的とか、浮き彫りになってきて、それで読み返してしみじみと何かがしみとおってくる感じがする。

その感覚がもっとも強くなったのは「祝福」である。
自分の意志とは関係なく、後家といわれそしてむりやり再婚させられる女性。
それが社会のシステムとして彼女を「穢れた者」に貶めることになっても抵抗できない。そして彼女は段々落ちぶれていく。

ハンカチ、だっけ。あとはモーパッサンの「女の一生」?

定められた運命を生きるしかない女性。
そういう女性しか生み出さない社会のシステム。

そのあとの「藤野先生」は先の二つに比べて、日本での魯迅の経験をそのままに書いたような自伝的小説である。
大勢の日本人学生にまぎれて、中国人が銃殺される映像を見せられていたたまれない気持ちになる主人公。他の学生と分け隔てなく、しかし力強くバックアップする「藤野先生」。

「故郷」にかえってそして、魯迅が見たもの。

二つの自伝的小説と、先の風刺的小説2つとの間に、魯迅がいる。
「ちいさなできごと」がそれをつないでいるような気がする。

? posted by Yumikoit at 09:09 pm

青いジョーカー

青いジョーカー

竹下 文子作/鈴木 まもる絵

税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 132p
ISBN : 4-03-528270-7
発行年月 : 1996.3
黒ねこサンゴロウ旅の続きシリーズ2巻。
1号も夢中なんだけど、実は私もこのシリーズはまっております。
1号に読み聞かせる前にこっそり読んじゃったりして。だって待ってられないんだもん。

今回は、うっかり手に入れてしまったご禁制の麻薬をサンゴロウさんどうやって処分しようかって。怖いお姉さんに目をつけられてしまって、イカマルくんと大立ち回りやるのが面白いですな。

この本を図書館に借りに行ってふとみたら。
隣においてあったドルフィン・エクスプレス。これ、サンゴロウと同じ世界観のシリーズだね。ほら、ここにサンゴロウが出てるよ。
1号の眼がキラリ〜ンと光った。
旅の続きシリーズのあとで借りるシリーズも、これで決定だな。ふっ…。

? posted by Yumikoit at 10:44 pm

 

チーズとポーズ

1号。年長さんだけ卒園前のお別れ遠足である。
電車に乗って水族館に行く。
園外保育は年に数回、園バスで移動することが多いこの園では、電車に乗っていってしかも駅から水族館まで歩かせるわけだからなかなか大冒険になるはずである。

2時過ぎに2号を園バスから受け取り、一旦家に帰って2号を着替えさせてから駅に向かう。
時間は充分にあるはずなので、2号と二人でのんびりと線路沿いの道を歩く。
うーん。こののんびり感、久しぶりだなぁ。
2号も自分のスピードで歩けるのが嬉しいのか、のびのびしている。

駅までついた時にまだ時間があったので、駅前のスーパーで飴を一袋買ってから1号を迎えに集合場所に向かう。
…あれ?まだ10分以上あるのにもう到着してるよー。

アワアワと1号を先生から受け取り、挨拶をしてそこそこに引き上げる。

1号は電車の中で先生と折った折り紙のカメラで何度も写真を撮って遊んでいた。
「チーズとポーズって似てるけど違うよねー」
うーん。言葉は違うけど似てると思うよ。

? posted by Yumikoit at 10:24 pm commentComment [2]

もりにでかける (きょうりゅうペペのぼうけん)

もりにでかける (きょうりゅうペペのぼうけん)

ヒサ クニヒコさく・え

税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : 草炎社
サイズ : 25×26cm / 〔32p〕
ISBN : 4-88264-251-4
発行年月 : 2006.1
利用対象 : 小学1−2年生
1号は特に、こういう「割と厳密にかかれたストーリィ」の方が好き。
肉食恐竜と草食恐竜が馴れ合ったりしてたり、オオカミとヒツジが仲良しなんて信じないところがある。
融通が効かないともいうなー。

だから、ちゃんと恐竜の研究家でもある著者が書いたこんなお話だったらオッケイか。

まずツッコミが入る。
「何で一巻から借りてこないの?」
…言われると思ってたよ。ここの文庫に1巻がなかったんだからしょうがないじゃないか。

それでも読み始めると熱心になる。
他の恐竜が出てくるとわくわくと、自分の知識に照らし合わせてこれは何とかサウルス、こっちはナントカドンと当てようとする。
間違っててもそれはご愛嬌。

恐竜キングもはじまったねぇ。
ついに恐竜キングのゲームにまで手を出したので、親としてはかなり怖いけど。
まぁこのシリーズは1巻はなかったけど、続きの3巻はあったはずだから借りてきてあげよう。

? posted by Yumikoit at 09:32 pm

 

秘蔵写真♪

1号が赤ちゃんの頃に一緒に遊んだ子が、遊びに来るという。
懐かしくなって、お友だちが遊びに来るまで昔の写真を引っ張り出していた。

アルバムを見ている気配を感じ取って1号がやってくる。
「…これ、だれ?」
「今日遊びに来るTSくんだよー」
「こっちは〜?」
「こっちは、TSくんと同じクラスのKちゃん」
…わからないか。やっぱり。1歳前の写真だもんね。

ふと1号が、ポケットアルバムに入れられた写真の裏に、もう一枚写真を隠していることに気付く。
「この写真、何?」
─ 見たい?
「ウン。見たい」
─ ホントに見たい???
「うん。見せて」

仕方ないなぁ。これはもっと1号が大きくなるまで隠しておくつもりだったんだけど。
ポケットから隠した写真を出して、見せる。
「だれ?これ」
「1号だよ」
ぎゃぁぁぁぁぁ。すててぇ。やぶいてぇぇぇ。
1号の魂の叫び。

ふっふっふ。その声が聞きたくてとっといたんだもん。この写真。
どんな写真かって?それは内緒。
1号が大人になったらまた見せて、またのた打ち回る姿を見て楽しむんだから♪

帰ってきた飼猫氏にこの話をするとため息混じりに
「…母親の特権だもんなぁ」

? posted by Yumikoit at 08:56 pm commentComment [5]

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