誰が作った朝ごはん?

朝、ご飯を食べ終わった後。2号がテーブルを拭きながらニコニコと言った。
「あ〜♪♪♪ おかーさんの作った朝ごはんはおいしかったなぁ!」

あのっ?
どうでもいいんですが。2号。
今日の朝ごはんは、1号が棚から出してきたシリアルに、1号が冷蔵庫から出してきた牛乳をかけただけのごはんと、私が冷蔵庫から出しただけのシャーベットだったはずですが!?

あー。と照れ笑いをしてごまかす2号。

? posted by Yumikoit at 10:08 am commentComment [2] pingTrackBack [0]

2号の足裏

連休3日のうち、珍しく土日と1号のドッジボールがないので中日は森林公園など行ってみる。

駐車場にて、2号が私の足を踏んだ。
「…2号。母さんの足、踏んでるよ」
「あーっ。ごめん!」

1号と違って、こちらが「イタっ!」などの意思表示をするとすぐに謝れるのは2号のいいところなのだが。
2号ってさ。誰かに指摘されないと、「踏んでること」に自分では絶対に気付かないよね…。
ね、今、あなたの足の下に私の足があったこと、気づいてた?
「知らなかった」
…毎回これだもんなぁ。
2号の足裏の感覚ってどうなってるんだろう。もしかして、神経が通ってないのかしら。
 #注 はだしで踏んでも気づきません。

中央口に向かって歩いていると、歩道の端で突然2号が靴を脱ぐ。
ぽんぽん。
靴の中に石があることに気付くようになったのはえらいが、いつになったら人の足を踏まなくなるのかな。2号よ

? posted by Yumikoit at 11:59 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

お揃いTシャツの1号と2号

提灯の模様が描いてあるユニクロのTシャツ。
洗濯から戻ってくると何となく二人とも着ているので、お揃い率の多い服でもある。

しかし、いつも走り回って汗だくの1号のTシャツは、何となく色が褪せてくたびれているのに対して、幼稚園は制服なので普段は半日しか着ない2号のTシャツは元通り黒のままだね。

ぴょんぴょん跳ねて行くお揃いの二人の後ろ姿を見て、何となくつぶやく。
「…提灯ツインズ」
いや、ツインズだと「双子」だからこれは違うな。
飼猫氏がそれを受けてつぶやく。
「…提灯ブラザーズ ─ 略して、チョーブラ」

…チョーブラ。
なんか、それはイヤだぞ。

? posted by Yumikoit at 06:44 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

ルビーとサファイヤとブロンズと?

リビングのテーブルに置いておいた本を、2号が見ている。
表紙に埋め込まれた赤いガラスの目玉。
「やっぱりルビーはきれいだね〜」
となでまわす2号。
表紙に描かれている骸骨の、一本だけ金色に塗られた歯もなでまわす。

ページをめくり、あちこちに隠されたポケットや背景に描かれた宝箱。お宝の宝石の絵。
「これはねっ。ぼくはパールだと思うよ」
ぶぶー。残念。それは紫水晶だね。
「これはサファイヤ!」
うんうん。

ポケモンのゲームにはまりはじめた時と、知っている宝石の名前のバリエーションは変わらんなぁ。

そう思いながら、レンタル屋から借りてきたDVDをつける。
レイダース-失われた聖櫃。
なつかしー。新作のCM見てたら、急に見たくなったんだよね。

なんとなく見ていると、字幕に書いてある漢字に急に2号が反応。
「この映画は、ふりがながふってあるからぼくにも見れる」
はぃ?そうですか?
「うん、青銅、って漢字に、ブロンズって書いてあった!」
あぁ、普通の漢字にはふりがながふってないけど、普通 "青銅"はそれだけではブロンズと読まんからな。
「でも、ぼくブロンズって知ってるよ!だってデュエルマスターズのカードにも書いてあるもん!」
ふぅん。そういうアイテムがあるわけね。

「そっかぁ、この映画は、デュエルマスターズと関係があるのかな」
いや、絶対にないってば。

? posted by Yumikoit at 11:57 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

しりとりとクワガタムシ。

ベネッセの会員募集のDMが来たので、テーブルの上に置いておくと2号がサンプル教材を楽しそうにやっていた。

ひらがなの練習のしりとりをしながら、すいか→かぶとむし のところで、一言つぶやく。
「これ、"すいか"じゃなくて "く"で終わる言葉だったらよかったのに」
へぇ。なんで?
「そうしたら、次の言葉はクワガタムシにできたんだよ」
ふむ。クワガタムシが好きなの?

そういえば、昨日も外で2センチくらいの黒い甲虫を捕まえて
「これってクワガタムシのメス???」
とか考え込んでいた2号である。

ふと2号が顔をあげて
「お母さん、星座で一番好きな星座は?」
ふむ。母さんはおひつじ座生まれだからおひつじ座かな。

「じゃぁ、血液型は?」
…おまえ、そこは一つひねって答えを用意しているだろう。
2号の答えは見えているぞ。じゃぁえーとえーと。
ハート形。
「ぼくはクワガタ!」
…やっぱりな…。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm commentComment [8] pingTrackBack [0]

もうすぐ運動会

1号の小学校も2号の幼稚園も、運動会は秋なので、ちょうど今頃は二人とも帰ってくると運動会の話ばかりである。

幼稚園最後の運動会を迎える2号は、組み立て体操とリレーの話。
体育が得意なことを鼻にかける1号は駆けっこの話ばかり。

ふぅん。それで?
そろそろ徒競走で一緒に走る子の組み合わせは決まったの?
と訊くと、1号は得意げにあの子とあの子と…と名前を挙げる。
そういやあの子は? ほら、1学期の体力測定で 最後までシャトルランで張り合った相手の子。
「うん。一緒だよ…でね、今日はその前の障害物の練習でちょこっと怪我しちゃったから、徒競走は3番だったんだ」
おや、どんな怪我?─と訊くが、大した怪我でもなかったようで気にしている様子もない。

「まぁね。あれだよー。今日はゆるゆるの気持ちで走ったから3番だったんで、ホンバンは一位だな」
…ほぉ、言うではないか。
相手だって練習だからゆるゆるかもしれんぞ?ホンバンで本気出されて泣かないようになー:E

? posted by Yumikoit at 10:41 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

直球を受けたつもりだったが。

ブラックタイガーを買ってきたので、夕食はエビフライ。
もちろん、2号の明日のお弁当にも入れる予定で少し多めに揚げる。

子どもたちは大喜びで、1号は
「昨日のドッジボールのお昼に、お子様ランチ(のホカ弁)を頼まなくてよかった。
 エビフライ2日連続じゃなくてよかったもん」
と言っている。

そのうち、ふと1号が言った。
「ねぇ。エビの尻尾はなんに役に立つの?」

ふむん。1号が学校のプールで泳ぐ時、足をバタバタさせるよね。
エビだって泳ぐときにしっぽを使うんじゃないの?

1号。しばらく黙って考えていたが
「エビの尻尾は、食べるとどういう風に役に立つの???」
おっと。そっちでありましたか。骨になるんだよ、骨に。

? posted by Yumikoit at 10:27 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

2号の生まれた日。

1号はドッジボールの練習に行って、飼猫氏は寝ている。
リビングでテレビを見ながらふと2号が言った。

「おかーさん、ずっと昔のことだから、もう覚えてないと思うんだけど」
去年のこととか言われても、2号の方が覚えてること多いもんねぇ。

「ぼくって、何時ころ生まれたの???」
ずて。それは覚えてないわけないでしょう。
「えっ。ほんと?」
うん。
「ぼくはねー。真夜中に生まれたと思うんだ」
ぶぶー。残念。あなたは午前中10時過ぎに生まれてます。
  正確には10:37に誕生。

「じゃ、じゃ。1号は?」
1号はねぇ。お昼一番で産む予定(予定帝王切開だから)だったんだけどねぇ。
午前中の妊婦さんの帝王切開が大変だったみたいで、午後の4時半までかかったんだよねぇ。
「午後だったんだぁ」
うん。そう。
1号も2号も、母さんは普通の出産では産んであげられなかったから、おなかをちょきちょき切って産んだからね。病院の先生が普通にいてくれる時間=昼間を選んであなた方がやってきたのよ。

まぁねぇ。1週間前のことは忘れてても、子どもの生まれた日のことくらいは何年経っても覚えてるもんよ。

? posted by Yumikoit at 11:34 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

空蝉の中に…

一度コストコに行ってみたかったが、とみのさんから一日体験キャンペーンを教えてもらったので早速行ってみる。
噂にたがわず、すげー量のパッケージに買う勇気がなかなか出ず、大学ノートとかパスタとかプリングルスの5個パックとか腐らなそうなものばかり選んで買ってしまうが、それでもまた来ようと思うほどの買い物はできず。難しいもんだな。コストコ。

夕飯にはご飯にちらし寿司のモトを混ぜて簡単ごはん。
2号が帰ってくるのを待って4人で食べる。

食べながら、1号がふと言った。
「あのね。この間、学校の帰りにね。
 セミの抜け殻に、ダンゴムシ詰めて遊んだの〜」
…は?

「セミの抜け殻ってこうなってるでしょ…」
と両手を合わせて抜け殻の形を作り、指の間で抜け殻の背中がわずかに割れた痕を作る。
「ここをすこし、こじあけて、ダンゴムシを入れたの」
ダンゴムシ、どうした?暴れなかった?
「ううん。まぁるくなってぽとんて落ちた」
で?それをどうしたの?
「神社の土の上に、そのまま置いて帰ってきた」
ふむ。
そのうち、丸くなっていたのがほどけて、セミの抜け殻から出てこれなくなってジタバタして、かさかさ抜け殻が動くんか…。
そういうと、1号はそれを想像してたいそう楽しそうにしている。

いや、そこ喜ぶところじゃなくて…。

? posted by Yumikoit at 10:52 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

十五夜と2号

2号がカレンダーを眺めながら言った。
「あぁー。十五夜、楽しみだなぁ」
そのカレンダーには、十五夜の記載はなかったはずなので、たぶん幼稚園かどこかで十五夜のことを聞き及んできたのだろう。

「あのねっ!十五夜ってのはねっ。絶対にきれいな満月なんだよっ!」

そういや2号は赤ちゃんのころからお月さまが好きだったなぁ。
ところでさ、2号。
きれいな満月でも、曇ってたら見えないんだよ。

「晴れてないと、だめなの?」
うん。晴れてないと、満月は見えない。

…あとでこの話をしたところ、飼猫氏一言。
「子どもの夢を壊す、ひでーかあさん」

? posted by Yumikoit at 11:49 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

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