1号、あの手この手。

1号帰宅。

「ただいまーあれ?2号は?」
とっくに帰って、遊びに行ったよ。
「えっ。2号いないのっ?やったぁ!」
なにを喜んでるんだろう。

「あのね。お母さん。
 ぼくの秘密基地の計画があるんだよ」
秘密基地。初めて聞くねぇ。
宝物隠してる場所Link があるでしょ、そこなんだけど」
あぁ。あそこか。

「あそこをもっと改造しよって思ってるんだよ」
今日行く気?どうでもいいが雨降ってるよ。
「傘さして行けばいいもん…それに、あそこに来ていい友達に、パスポート渡してあげたりするんだ」
海外か、そりゃ。
「来てもいいって証明書だよ〜」
メンバの名前を挙げるが、普段遊んでいる2人とか3人だと、わざわざ許可証も要らんだろうに。
「そういうの作るんなら、家でもできるからっ。雨降ってても関係ないからっ」
ふんふん。

「2号には絶対内緒なんだから、2号がいると出来ないでしょっ。
 今なら2号いないから。だから、今やってもいい?」
…だめ。
宿題終わってから。
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? posted by Yumikoit at 08:18 pm

1号、落ち込んで…?

1号が帰ってきた。
元気のない声。どしたの?
「うん。昨日買った、デュエルマのカードでいいカード出したでしょ。
 友達に、その話の自慢をしたら、信じてくれなかったんだ」
ふーん。
「なんか考えてたら、ホントはそんなにいいカードじゃなかったのかと思えてきて…
 お母さん、先に、カード確認してもいい?」

…。
だめ。宿題が先。

? posted by Yumikoit at 08:27 pm

アルプス…

家族で夕食は外食。

レジで飼猫氏が会計を済ませている間、店の外で子ども達と時間をつぶす。
1号が替え歌を歌い出す。
 ♪ アルプスイケメンじゃーく…

それ、イケメンどころかすげーアホに見えるからやめてー。

? posted by Yumikoit at 10:32 pm commentComment [2]

2号のやらねばならないこと

で、昨日作文の宿題をしないで寝てしまった2号の話。

朝は1号とほぼ同時に起きる。
しかし、1号が着替えを終わり、昨日残しておいた上ぐつ洗いを私に指摘されて渋々やり遂げても、2号はまだパジャマを脱いだだけでおしゃべりに興じている。

1号がスポ小に出かけたあとで2号の今日の日程確認。
卒園した幼稚園の運動会に行きたいという。

うん。じゃぁその前に、昨日やらなかった、2号のやらなければならないことを終わらせないとね。
ヒントは、これだけ。

2号、残っていた洗濯物を片づける。
朝忘れていた新聞は、業を煮やした私が玄関から取ってきてしまう。
2号、今日やる分だったドリルを終わらせる。
2号、上ぐつを洗う。

「終わったっ!」
…終わってないよ。頑張ってね。
「ええっ!」

なんだろう、なんだろうと考え続ける2号。
育成会が募集している、来週締め切りのお祭りの絵画を描き始める。
「あとは、明日町内会会館で公開される山車の写真を見ないとー」
と途中で休止。

で、またなんだろう、なんだろうと考え続ける。
2号がやるべき道筋を、すべて親である私たちがつける必要はない。
問題は、自分のやるべきことを自分で考えて片づけるってこと。
だから、絶対に教えてやらない。

もう11時。雨が降ったり止んだりだけど、運動会はどうなってるかな。
どっちにしても卒園生の駆けっこには間に合わないなぁ。
そうだ、2号は咳が出ているから病院に行こうね。
小児科に連れていき、薬をもらってくる。

さて、1号帰宅。
泣きの涙で困惑しっぱなしの2号に、ふんふん、と1号が話を聞く。
「おまえ、あのね帳は?」
「あのね帳」は2号の作文帳の名前。
昨日学校から帰ってきたときの2号の話を覚えていたらしい。
そーそー。1号。よく言った。

「だって、勉強もぼくの仕事も、ぼくのやらなければならないことだけど、でも宿題は違うかもしれないと思う…」
そーゆー言い訳の仕方をするってことは、やっぱりわかっていてやりたくなくて見ないフリしていたな。2号。
「だってさ、どうせ宿題なんだろ。やらなければならないに決まってるじゃん」
と説教をする1号。
「だって、お母さんがぼくに言ってる“やらなければならないこと”じゃなかったら、時間の無駄じゃん…」
と力ない抗弁。
「でも、宿題はどうせやらなくちゃいけないから、無駄にはならないよ、きっと」
と強硬に言う1号。

あとで、1号がこっそりやってきて
「あれでよかったんだよね。お母さん」
ま、本来2号が自分で気づくべきだったんだけどね。
1号、ごくろうさん。

? posted by Yumikoit at 08:27 pm commentComment [2]

1号の優先順位

学校から帰って来た子ども達を捕まえ、急いで宿題をさせる。
さぁさぁ。4時半の予約なんだから急いでよ。
伸びきった髪の毛を切るため、床屋に予約を入れているのである。

飼猫氏の行きつけの床屋に、週末に予約を取り、飼猫氏がいつも連れて行っていたのだが、スポ小やらなんやら、子ども達二人の週末の予定が混み過ぎて、それも難しくなりつつあるのだ。

1号は
「だ、だめだ。漢字の書き取りが終わらないから帰ってやる」
と言う。
2号の方はというと、国語の音読の宿題を終わらせた後で
「あとは作文の宿題だから、床屋に行って帰ってきてから、そのことを書く」
と飛び跳ねているので、とっ捕まえて風呂掃除をさせる。

二人の床屋を終わらせて、2号が友達のランドセルにまぎれたというプリントを取りに友達の家に寄り、家に帰るともう5時半。
バタバタと夜ごはんの準備をする。

帰ってきて1号は急にスイッチが落ちたらしい。
「おなかが痛いー。宿題できないー」
やりたくないことをやらないための常套句である。
ふーん。どんな風に痛いの?どうしたいの?
「すぐに寝たい」
寝てもいいけど、その前に最低限やらなくちゃならないことはあるよねぇ。

そう。せめてリビングのテーブルの上一面に広げられた1号の教科書とノートくらいは片づけて、布団を敷いて寝てほしい。
できれば、髪の毛を切った直後なんだから、風呂に入って髪の毛を洗って寝てほしい。
体力が残っていれば、自分の洗濯物くらい畳んで片づけて、宿題も片づけて、夕ご飯を食べて寝てほしい。
で、ついでにいうと、週末なんだから上ぐつくらい洗わないと週明けに困るのは本人よね。

とまぁ、リクエストはこんなところなんだけど、そこはそれ、ヒントは
「最低限やらなくちゃならないことは、自分で考えて決めなさい」
ってことだけ。
なにをやらずに何を明日に回すのかは本人に任せてみよう。

1号、しばらく考える。
風呂は、もう疲れて入りたくない。
布団は敷かなくちゃいけないだろう。子ども部屋にいって布団は敷く気配。
リビングの自分の持ち物は片づけよう。
「…そうね、片づけるくらいはしないと」
1号、もうしばらく考えて、家庭学習用のドリルに手を伸ばす。
ドリルをやって私のところに持ってきたところでもう一言。
「家庭学習ができるなら、学校に提出する宿題が最優先だよね」
…そもそも漢字の書き取りを見たくないから腹痛を訴えたんだが、仕方なく1号は漢字の書き取りを終わらせる。

「ご飯は食べれないー」
まぁまぁ。風邪薬くらい飲んで寝なさい。
ここんところ、ちょっと咳が続いてるしな。
牛乳飲んで。で、薬飲むんだよ。
「なんで?」
すきっ腹に薬はよくないからね。それとも、夕飯のスープくらい飲む?
「うん。ちょっとだけ」
ということでとりあえず一緒に夕飯を囲み、気がつくとサラダ少しと肉、ご飯少しをスープと一緒に食べている1号。
「お皿洗えないー。寝る〜」

というわけで、風呂に入らず、パジャマに着替えずに1号。撃沈。

? posted by Yumikoit at 08:09 pm

漢字の問題。

テレビを見ていた子ども達が、急に声を上げた。
「地震だって〜」

…ニュース速報らしい。
どこ?

「えーと、どこだかの ほくぶ と なんぶ」
と1号。
どこだかって、そこ伏せられたらどこかわからんし。

そのあとを追うように、2号。
「えーと、いばらぎの きたぶ と みなみぶ」
北と南の音読みができないのは ちょっとなんだが、そこは1年生。
間違いをこちらの脳内でフォローできる範囲であるし、許されるだろう。

…情報のお役立ち度という点では、2号に軍配が上がるな。

? posted by Yumikoit at 08:09 pm commentComment [2]

 

1号の宝物…

1号が元気に学校から帰ってきた。
「今日ねー、お母さん。
 帰りに宝物置き場完成させてきたよ!」

2号は、秘密基地なんだけどね。
1号の宝物置き場とはアレですな。学校の帰り道の神社の境内のどっかに作ったという、がらくた置き場のことですな。
で。いつも一緒に帰ってくるKすいくんと二人で作ってて、2号には絶対に教えないというあれですな。

で、どう完成させたのよ。
「うん。xxxの近くに作ってるんだけどね。
 ちょっと大きな石を置いて、そこに"ほるな"…いや、違った、"さわるな"って大きな字で書いて、その周りに宝物を置いた」
…う、うーん。虫取りの子はだいぶ減ってくる季節だけど、それでも小学生とか時々遊んでるし、中学生は部活のランニングコースだし、老人会の人たちもいつもそこでゲートボールやってるし。
保育園の子たちも昼間遊びに来ているような場所で、「さわるな」って書いてても、それって「お願い触ってー」と言ってるようなもんだと思うよ。

? posted by Yumikoit at 05:40 pm

反対語の問題。

1号が持ち帰った漢字の宿題。
反対を表す言葉を書くこと。

うん。大体いいんだけど。
  「引く」⇔「戻す」
これだけは違う。

えー。だって引いたら戻さなくちゃいけないじゃん。
そう主張する1号。
いや、最初あった状態があって、そこから何か起こって、再び元の状態にすることが、「戻す」なんだから、引くの反対語とは限らない。
まずは辞書を引いてごらん。

そう言うと、しばしのあと
「わかったー!」
と正しい答えを書いてやってきた。

じゃぁ、もう忘れないように、ヒントをあげよう。
ドアのこっちに、「引」と書いてあったら、逆の側にはなんて書いてあるかな。
「あっ…」

まぁ、時たま両方に「押」と書いてあるけど。
それにはあえて触れまい(笑)

? posted by Yumikoit at 08:19 pm commentComment [7]

2号、0点。

一応毎回、学校から帰ってすぐに連絡袋をチェックするんだけど。
実際に細かく読むのは登校当日の朝。
ついでに親の確認のハンコもこの時に押したりする。

連絡帳のチェック。
連絡帳に書いてある持ち物、ちゃんと持ったの?
こういうことを訊く時まで、毎回ランドセルに入っていない1号。
いい加減、あんたは3年生だろうっ!?

帰ってきたプリント類。
よし、これは満点だな。
系列だてて連続で行っているらしいテストは、学校でも専用のファイリングがあるらしい。
2学期になって始まった2号の漢字テスト。
1コース1,2。…新しいのは…あれ?2コースの1がなくて、2?

「あっ…」
と言いよどむ2号。

「名前、書いてなくて、れーてんになっちゃったから、そこに貼っちゃダメって…」

…2号。1年生にして0点をとるのか!?え?2号よぉ(泣)

? posted by Yumikoit at 08:05 pm

1号、ドッジボールにて

1号の参加しているスポ小のチームは、割とユルユルで楽しんで参加できるのがいいところ。
試合に頻繁に付き添う飼猫氏の話を聞いていても、よそのチーム同士の試合中はぴょんぴょん飛び跳ねていたり、うっかりすると「をやぢジャングルジム」で(1号だけではなく)たくさんの小学生に登られたりするらしい。

それでも勝ち進んでいくと次の対戦で当たる相手チームの試合には誘いあって見に行ったり、こっそり子ども同士でフォーメーションの打ち合わせをしたりするようになってきて頼もしい限りだと飼猫氏の目じりは下がっている。

で、昨日の試合に付き添った飼猫氏から聞いた話。
ここのところ勝ちが込んでいるので、周りのチームは打倒・1号のチームとなりつつある。
今回も、予選全勝で勝ち進み、周りのチームは円陣を組んで作戦会議の中、コーチの檄が飛びまくっていたらしい。

例によって悪だくみ…いやいや子ども達だけでフォーメーションの確認なんかをしていた1号チーム。
決勝戦を前にあまりにふざけている様子に、大人が
「xx(決勝であう相手)は作戦会議中だぞっ!」
とそれとなく警告する。

1号、にま、と笑うとそろりそろり…
「オレ、こっそり聞いて来ちゃおー」
やめれやめれっ。
飼猫氏が止めたことは言うまでもない。

まったく。悪がきどもめ。

? posted by Yumikoit at 08:04 pm

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