2号が言う。
「サンタさんって、世界七不思議のひとつだよね!」
…それは最近読んだピラミッドの本で覚えた言葉っすか?
うすうす感づき始めた1号が「はぁ?」と声を上げるのに対して、2号が力説。
「だって、1年に一度、特別な日に、すごいスピードで世界中回って、鍵のかかっている家に入り込んでプレゼントを置いてくんだよ!」
そういやプレゼントを開けた時にも
「サンタさんて日本語わかるんだよね!だって日本語版のおもちゃが来るんだもん!」
と主張し、飼猫氏に
「サンタさんの日本支部があるに決まってるだろうっ!」
「えっどこどこ?」
「富良野だよ!」
飼猫氏の言葉のどこまでホントなんだろう。
1号が私に訊いてきた。
「お父さんとお母さんところには、何歳くらいまでサンタさん来てた?」
…うっ。答えにくい質問だなぁ。飼猫氏はどぉ?
「オレ達の時代は、あまりサンタさん来なかったからな」
「なんでー?田舎にはサンタさん来ないの?」
…関東圏に住んでるからってずいぶんな発言だな。1号。
つーか、そういうんじゃなくて、当時はあまりサンタさん信じてる子(というか、正確には子どもにサンタさんを信じさせる親というべきか)いなかったしねぇ。
という話をするとあまり芸がなくなるので答えにくいったらありゃしないなぁ。
この記事に対するコメント[2件]
1. も〜 — December 28, 2009 @01:37:26
Yumikoit December 31, 2009 @14:11:26
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