都内に出かけていたので、珍しく化粧をした私。
ただ、肌が弱いので、何となく肌に違和感を覚えるというか…いやなんだよ。化粧。
帰宅後、夜ごはんを食べ終わるまで我慢していたが
「うー。やっぱり化粧落としてくるー」
とティッシュの箱とクレンジングを抱えて洗面室にこもった私に対して、まだ食べている途中の1号がつぶやく。
「ええっ。化粧って落とせるんだ」
落とせるって…じゃぁ化粧ってどんなもんだと思ってたのよ。
「えっと、この辺にボタンがあって、ピッて押すと、ガバッて落ちるの?」
ちゃうちゃう、落ちるって表現をしたからってボトンと落ちたりしないって。
大体、あなたの化粧に対するイメージって何なのよ。
「えっと、こんな小さな黒板消しみたいなもので顔をごしごしして、こんな先のとがった固い細いので、唇をこすると、赤くなる」
黒板消しって…哀しくなるなぁ。
「で、まつ毛は全部抜いて、かわりになんかこういうので、瞼をごしごしこすると長ーいかたーいまつ毛になる」
…まつ毛を抜いたら、つけまつげもビューラーも使えませんがな。
つか、私はアイラインもビューラーも使わないのに、なんでそういう知識があるんだろう。
「え、なんかの本に書いてあった」
…コロコロコミックやその手の本にそういう知識があるわけ?わかんねぇなぁ。
この記事に対するコメント[4件]
1. 貧乏神 — October 13, 2008 @18:40:41
僕が小学生の頃に読んでました。
もう17、8年前ですかね。
廃刊にならずに続いてるんですね〜。
Yumikoit October 21, 2008 @14:23:58
聞いてると同級生も買ってる子が多くて、低学年男子のバイブルかもー。
息の長い雑誌ですねぇ。
3. れん — October 16, 2008 @10:52:11
Yumikoit October 21, 2008 @14:36:34
クレジングにも肌が負けたりするとね。
がっぽりとボタン一つで取れて欲しいような。
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