朝。1号が学校に行く。
1時間後に2号を幼稚園に送りだす。
午前中は、小学校の広報委員会の編集会議だ。
先週の涼しさがうそのような蒸し暑さの中を、自転車でかっ飛ばしていく。
2号はまだ半日保育なので、少し早めに帰って2号を幼稚園バスから受け取り、昼ごはんにおにぎりを作る。
BS2でやっている「母をたずねて三千里」を見ながら2号が
「これ、ほんとにあった話?」
と訊くが、さてどうだろう。
まぁこれは「クオレ」ってお話の中で、小学校の校長先生が3月の話として、朝礼で語った話の一つなんだけどね。
当時の社会情勢からいって、ほんとにこういう話があったかもしれないよ。
1時過ぎに、また広報委員会。今度は取材。
学校に自転車で行く。2号は、行くのもつまらないと思ったのか家で留守番をしているという。
「DVD見ててもいい?」
見てもいいけど、1時間以内にしなさい。
帰ってきて、1時間くらいぼーっとしていると1号帰宅。
1号の宿題を見て、風呂掃除と昨日やらずにさぼっていた部屋の掃除をさせて。
1号をドッジボールに送っていく。
…いつもは学校のだいぶ手前の交差点で別れるのだが、今日は小学校の先の米屋で精米をしたかったので、1号と校門前で別れる。
精米が終わって帰って、2号の食事の支度。
てめぇ。早く風呂入ってこぃ。
2号の食事開始が遅かったので、「ごちそうさま」までいてやることができない。
そのまま1号のお迎えに。
そんなこんなで、小学校を繰り返し往復しているうちに、2学期3日目の1日は過ぎていったのであった(しくしく)
この記事に対するコメント[3件]
1. も〜 — September 4, 2008 @02:01:39
2. 貧乏神 — September 4, 2008 @09:44:49
マルコが母親に会いに行くのと違い、逃げ出す内容ですが。
Yumikoit September 4, 2008 @15:30:25
映画だとなかなか見ないんですが、ノベライズだと割と読めるんですよねσ(^^)
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