飼猫氏帰宅。

飼猫氏が帰ってきました。2週間ぶりの帰宅。
子猫どもが生まれてから、こんなに長い出張は初めて。

「朝起きたらお父さん帰ってるよー」
と昨夜から言っておいたのでワクワクして起きた1号。
とりあえず
「おとーさん疲れて帰ってるから寝せてあげなさい」
と朝食の間、引き剥がされたものの 朝食が終るなり
「ぼく眠いの」
とか何とかいいながら飼猫氏の布団にもぐりこみ、飼猫氏によじ登りぺたぺたかまわれたがってイタヅラしている。

飼猫氏が物品を置きに一旦会社に出たときもクルマにちゃっかり乗っていって、ずっと離れない1号。
興奮しすぎたのか、それとも飼猫氏の晩酌のお相伴のおやつが多すぎたのか。
晩御飯は殆ど眺めるだけで食べない。

ところで留守中ですが、1号は、それでももう3歳だから、何のためにいないのかある程度は判っていてカレンダーをみながらこの日になったら帰ってくるねって毎日指折り数えていた。
2号のほうは、まだまだ母親っ子で しかも1号に比べて私への依存度が高いので、父親の不在をどう思っていたのか不明。

最初は怪訝そうな顔で飼猫氏の顔を覗き込んでは泣いてたが、夕方は飼猫氏に向かって歩いていってみたり、色々遊んでいたみたい。
まずはお帰りなさいでした。飼猫氏。

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BCキッズ かっこいいとっきゅうれっしゃ

かっこいいとっきゅうれっしゃ

出版社 講談社
発売日 2003.04
価格  ¥ 504(¥ 480)
ISBN  4063578097
★☆☆☆☆
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いやよくある類の、プラレールの写真と名前が羅列してある類の絵本です。
で、特急列車ばかりを集めてある。
1号はこの手の写真絵本が大好きですね。
暇があるとよく眺めています。

今日はたまたま、飼猫氏と図書館で選んだ本の中に入っていたので読んでやりました。
何冊あっても困りませんが、読んでやる分には面白みはありません。

対象となっている列車以外も一通り名前が書いてあるので、横の方にある列車を指差して「これは?」と訊かれても一応答えることができるのは助かります。しかし列車だけでさすがにミニカーの名前は書いてありませんので、お願いだからクルマの名前は聞かないで下さい。>1号。

? posted by Yumikoit at 09:09 pm pingTrackBack [0]

 

愛と死の砂時計

愛と死の砂時計

和田慎二

出版社 メディアファクトリー
発売日 2003.01
価格  ¥ 620(¥ 590)
ISBN  4840104778
★★★☆☆
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神恭一郎事件簿シリーズ。1巻。
一番最初に読んだときは、まだ小学生だったと思う。
ミステリとしてよりも単純にコミックとして好きだった。
スケバン刑事シリーズとか、「左の目の悪霊」とかで う〜ん、神ってかっこいいなぁ とか思ったものだ。

本書は、神というよりも ストーリーの妙で読ませる本かと思う。

「バラの追跡」と「バラ屋敷の謎」も収録されている。

「バラ屋敷の謎」は自閉症という病気の認識に、今の考え方とハズレがあるように思うが着眼点が面白い。
「バラの追跡」はその後神恭一郎の探偵事務所に秘書、というかパートナーとして勤務することになる 美緒 の若い時の話。
スケバン刑事 の中で簡単に触れられている美緒の恋人の話だ。こっちの方が読んでいて面白かった。

? posted by Yumikoit at 09:33 am pingTrackBack [0]

2号よ…オマエもか。

布団を敷いて、風呂の支度をする。
湯舟に湯を張り終わるまで10分くらい。

子供達は歯磨きも終っているので、すぐに片付けられるくらいのおもちゃなら出していいよと言い渡し、リビングでちょっと片付けものをしたりなんだり。

どか〜ん!ぎゃ〜!!!

大きな音と2号の泣き声。
寝室に飛んでいくと、テレビが布団の上に落ちている。
2号がそのすぐ下で泣いている。
すぐにテレビをどけたところ、下敷きになったのは、ふくらはぎも下の方。

どうやら、テレビの上に置いてあった目覚ましをとりたくて、テレビごと落としたらしい。
テレビ台も小さめでバランスが悪いし、かなり小さいテレビだったからなぁ。2号でももう落とすかぁ。

しばらく抱いてやり、泣き止んだところで下敷きになったふくらはぎを押したりしてみる。大丈夫みたい。下が布団で柔らかかったのと、テレビが小さかったのがよかったかな。とりあえずホッ。


しかし…1号もこのテレビ、落としてるんだよねぇ。
ホント、二人とも懲りないというかなんというか。
もう触っちゃ駄目だよお。

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きつね森の山男

きつね森の山男

馬場のぼる著

出版社 こぐま社
発売日 1980
価格  ¥ 1,365(¥ 1,300)
ISBN  4772100385
★★★★☆
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山男が住もうと決めたのは、キツネがたくさん住むきつね森。でも、キツネはずっと向こうの山のてっぺんに住むお殿様と、戦争をする準備をしていたのである。
だって、お殿様はキツネの毛皮が欲しくて、きつね森のキツネ達を一網打尽にしようとしていたんだもん。
そんなことはお構いなし?に大根を作る山男…

大根大好きの1号は「ぼくね。大根も人参も大好き」とか言いながらニコニコ聞き入って、最後に「へんなおはなし〜ぃ!」と言って寝た。

結構気に入ったみたい。

? posted by Yumikoit at 09:12 pm pingTrackBack [0]

風呂の水を飲むなっ

1号はなぜか???風呂に入っていると舌をビロ〜ンと延ばして、何度でも風呂の水をなめる。

夏、海水浴に行って以来だから、大方
「海の水はしょっぱい。風呂の水はしょっぱくない。何で?」
とかそういう理由だろうと思っているのだがあんまり嬉しそうに毎日風呂の水をなめてばかりいられると
「え〜い!お前は猫かっ?」
と言いたくなる。

悔しいのは、1号はにやりと笑って
「にゃ〜お!」
と鳴くことなんだな。これが。

? posted by Yumikoit at 10:51 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

きゅーきゅーしゃが来たの!

幼稚園の帰りには、いつも
「今日、幼稚園でなにして遊んだの?」
と訊く。

昨日同じように幼稚園であったことを訊いたら
「きゅーきゅーしゃきたの!」
と言う。ふむ。救急車ごっこしたの?
「Iせんせ、きゅーきゅーしゃにのっていったの!」
「ぅぉっきい、ぅおっきぃ、きゅうきゅうしゃがきたの!」
なぬ?担任の先生、なにかあったの?…いやいや。子どものいう事だ。

「Iせんせ、どうして救急車乗ったの?」
「あのね。腰が痛いって」
…はぁ。随分具体的な。でもまだ信用できない。

「救急のおじさん、何人いた?」
「うーんとね。たくさん」
「どんな格好していたの?」
「えっとね。ここのところが白いの」
…なんか随分具体的だなあ。もしかしてホント?

「いつ、救急車来たの?」
「おべんとーたべてすぐ」
…う…う〜ん。もしかして、ほんと???

「帰り、先生、いた???」
「うん。いた」
…やっぱり間違いだよねぇ。

念のため、今朝先生に聞いてみました。
先生の腰をみんなでマッサージしてあげる遊びをしていて、みんなで「せんせーきゅうきゅうしゃよばなくっちゃ〜」とかそういう遊びに発展したらしいです。
やっぱり1号のいう事は まだ、あまり真に受けてはいけないなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm commentComment [5] pingTrackBack [0]

 

まち―ぼくたちのいちにち

まち―ぼくたちのいちにち


小林豊作・絵

出版社 ポプラ社
発売日 1997.11
価格  ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN  4591055000
★☆☆☆☆
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夏休み最初の日。朝早く起きて友達と一緒に蝉採りに出かける。
いろいろな人が働いている。
ぼくのおとうさんは、釣りをする人を乗せて沖まで出る船を操っているらしい。
友達の家は、鳥飯屋、畳屋…

夏休みだからおばあちゃんの住んでいる田舎に行く人もいる。
公園は賑やかだ。犬の散歩をする人、鳥にエサをやっている人、自転車やバトミントンで遊んでいる人…
仲見世通りには色々なお店がある。

町の色々な風景。

ただ、3歳児にはさすがに叙情的過ぎて難しかったか。

? posted by Yumikoit at 09:28 pm pingTrackBack [0]

 

ぽっかぽか2

ぽっかぽか2

深見じゅん著

出版社 集英社
発売日 1997
価格  ¥ 530(¥ 505)
ISBN  4088621425
★★★★☆
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[空き室あり]
旦那の部屋、かぁ。

私の場合、
「子供部屋がなくとも 父の書斎は欲しい」
という父親のいる環境で育った。

今は飼猫氏(旦那)のパソコンやらなにやら置くスペースがあるのでやっぱり事実上「父の部屋」は存在する。リビングと続き間なので遊び部屋になることもあるが、サーバのリセットボタンを押されては困るので、適当に立ち入り禁止令が出る「父の部屋」である。

でも、そうだね。「ちち」がそこに閉じこもって子供達の相手をしない、という事にはならないのでやっぱり幸せ度は変わらないのかもね。

[こんなに★いっぱい]
おじいさんおばあさんになるまで ゆっくり のんびり恋愛できたらサイコーな夫婦ですね♪うん。理想。

[ゆうやけこやけ]
う〜む。子供がいて働く。という状況は、まだ未知数です。
つーか、在宅でしていた時期はあるんですがまだ子どもが小さかったのと、子供が入院とかして事実上できない期間が凄くあって長続きしなかったので…(+_+)
でもどちらも大変で、どちらもいきいきして…るのか?わたしのばゃい。まぁそうなれるほど、どちらも一生懸命したいな〜と。

? posted by Yumikoit at 09:39 am pingTrackBack [0]

ベビーカーの上に立つなっ

2号は最近、油断するとベビーカーの上に立ち上がる。
ベルトしていても駄目で、するりといつのまにか抜けてしまう。
立ち上がって後ろを向き、背もたれに寄りかかると…ベビーカーごとひっくり返る。

こういう転倒事故を、2号は過去数回やっている。


午後、幼稚園のお迎えでベビーカーを押していった時も、幼稚園の園庭で同じように立ち上がり始めた。
しばらく「2号!危ないよー」とか言ってたんだけど聞く耳もたず。

寄りかかり始めたので、ベビーカーの手をしっかり持ち、少し傾けながら
「ほら〜おちるよ〜あぶないよ〜!!!」
落ちない程度に傾けてからすぐに戻すつもりだったのに。

すでに背もたれを越える上背になっていた2号。あっという間に落ちてしまいました。
あああ。ごめんよ〜。と心の中で強く思ったがすぐにとにかく抱き上げて
「ばかもん。危ないって言ったろ〜」と言い聞かせる。

と思う間もなく寝てしまった。泣き疲れか。それともたまたま眠かったのか。

? posted by Yumikoit at 10:51 pm commentComment [7] pingTrackBack [0]

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